英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
英語のハノンのフレーズ編の第2弾が12月10日に販売されるようです。
今のところハノンは全シリーズコンプリートしているので、この本ももちろん買います。![]()
ハノンのフレーズ編は自然な表現だけど、こなれすぎていないフレーズがたくさん載っているので、練習するのが楽しみです。
私も予約をして発売を待ちたいと思います。
ご意見、感想大歓迎です。
英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
英語のハノンのフレーズ編の第2弾が12月10日に販売されるようです。
今のところハノンは全シリーズコンプリートしているので、この本ももちろん買います。![]()
ハノンのフレーズ編は自然な表現だけど、こなれすぎていないフレーズがたくさん載っているので、練習するのが楽しみです。
私も予約をして発売を待ちたいと思います。
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
英語表現の中には同じ表現で全く反対の意味を持つフレーズがあります。
They deserve each other.という表現にはお似合いのカップル(夫婦)だというポジティブな意味と似たもの同士だよねというネガティブな意味の両方があります。
どちらの意味で使われているかは文脈次第です。
よく○○という表現はネガティブな意味を持つから使わない方がよいというようなことが言われますが、ポジティブ、ネガティブ両方の意味を持つ表現はたくさんあるので、そんなことを言い出せばキリがありません。![]()
おそらく日本語にも言えることです。![]()
言葉を学ぶ時には、その表現がどういう意味で使われているのかに注意することが大切ですね。
ご意見、感想大歓迎です。
英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
私の娘が通っている高校は国立大学の附属の高校なので、年に1回研究授業が公開されています。
私自身もこの学校の生徒の英語指導を6名しています。
友人に誘われて研究授業を見学に行きました。
かなりの数の見学者がいらっしゃって、東京や九州からも来られていたそうです。![]()
中学3年生の授業と高校1年生の授業を見学。
どちらの授業も指示、説明は基本英語で行われていました。
印象的だったのは、先生が説明する時間が少なく、ペアワークが多かったこと。
リーディング、スピーキング、ライティングのペアワークをやっていましたが。生徒も日本語をあまり使わず、英語で話していました。
ペアワークの最中に先生は教室を回って生徒の様子を見られていました。
生徒は皆意欲的にペアワークに取り組んでいましたね。
先生方の授業の進行も素晴らしかったです。
指示の出し方が的確でしたね。
見学されている先生方も絶賛されていました。
こうした授業を行おうと思えば、生徒、教師両方にかなりの英語力が求められますね。
教師は最低英検1級レベルの英語力がはないと授業をスムーズにするのが難しいと思います。
この学校の生徒の高校1年生の模試の偏差値の中央値は河合塾の全統模試で偏差値66から68ぐらいです。(学年によってバラツキがあります)
この学校では最近音読アプリを活用しているそうです。
以前は音読の課題を先生が全てチェックされていたそうですが、このアプリを導入して、先生方の負担はかなり軽減されたとおっしゃっていました。(時間外で採点されていたそうです)
驚いたのがこのアプリの導入を決めたのが、還暦を超えた先生だということです。![]()
なかなか年齢を重ねると新しい物を取り入れることに抵抗があるのが普通ですが、凄いですね。![]()
このアプリを使っているのを見せてもらったことがありますが、なかなか良さそうでした。
ただ生徒曰く、採点結果に少しムラがあるとのこと。
導入コストもそこまで高くないのではないでしょうか?
AIの進歩で教育現場にも色々変化が起きています。
私も大分年配の部類に入ってきましたが、心と気持ちは若く、思考を硬直化させないようにしたいと思います。![]()
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
何だかんだでポッドキャストを使ったリスニングは18年になります。
聴く番組は多少変わりましたが、18年間ポッドキャストを聴き続けています。
今聴いている番組はこちら。
3大ニュースを全て聴くのは久しぶりです。
以前は3大放送、FOX、CNN全て聞いていたこともありました。
正直FOX以外は報道内容はほぼ同じです。
難易度はNBC、CBS<ABCかな。
NBCとCBSはアンカーの発音がかなりクリアーなので、聴き取りやすいです。
強いて言えばNBCのToma llamasの方がやや聴き取りやすいですね。
ABCのアンカーのDavid Muirは話すスピードが少し速いので、中上級者向けです。
発話も少し籠もっている気がします。
FOXはアンカーによって話すスピードは分かりますが、全般的に話すスピードはやや速いかもしれません。
How I build thisは起業家へのインタビュー番組です。
ニュース番組ばかりだと飽きるので聴いています。
放送時間が長めなので、聴き応えはあります。
ネイティブスピーカーが普通のスピードで話すので、上級者向けですね。
時間に余裕がある時はオーディオブックも聴いています。
Audibleに昔買ったオーディオブックが結構あるので、当分聴くものには困らないと思います。
今までにかなりの時間をリスニングにかけましたが、まだまだダメだなと思うことがしょっしゅうあります。
私にとって語学学習は生涯学習なので、これからも継続していきます。
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
驚きのニュースが飛び込んできました。
NHK「ラジオ第2」廃止、総務省が認可 経営改善の一環https://t.co/IUTNEPkpFK
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 28, 2025
第2放送廃止に伴い、語学番組はFMに引っ越すそうです。
📻第2放送廃止により、語学番組はFMにお引っ越しするそうです。
— ユン (@SargassoSpace) November 30, 2025
番組がなくならなくて本当に良かったです😭
次に、⏰時間帯が気になるところですが、いま深夜帯にFMで放送しているのを踏襲するのか、それとも今の放送時間帯に合わせるのか…❓ https://t.co/PzuFyumqdE
FMに引っ越すのは良いのですが、問題は放送時間ですね。
放送時間が深夜になったらキツいです。![]()
今後の発表を見守りましょう。
時代の流れとは辛いですね。![]()
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
昨日Xに英検のニュースが投稿されていました。
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20251127_info_2026newgrade.pdf
英検6級が小学校高学年~中学校入門、英検7級が小学校中学年~だそうです。
英検5級の下の級はいらないと思うんですけどね…![]()
どちらかと言えば英検準1級と2級の間を作って欲しいです。![]()
準1級プラスは教育現場からの要望も大きいですよね。
英検準1級と2級の間の級を作っても受験生がさほど見込めないから、6級と7級を作ったんでしょうね。
準2級プラスの時も感じていましたが、ここまで来るとお金儲け主義が露骨するぎるように感じます。![]()
6級、7級ができても、受験する人そんなにいるのでしょうか?![]()
私が現時点でも5級の受験はあまり勧めていないので、当然6級、7級の受験は勧めないつもりです。
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
今毎日読んでいるこの本にこんな表現がありました。
I get you there.
(君の言っていることに説得されたよ)
You got me there.
(一本取られたね)
I got you.
(君のことが理解できた。説得されたよ)
You got me.
(納得したよ。降参したよ)
単語は簡単ですけど、なかなか言えないですし、言われて意味が分かるか怪しいですね。![]()
松本道弘先生先生によればエントロピーがゼロに近いのが、giveとgetだそうです。
giveとgetが使えれば黒帯英語という松本先生の言葉を胸に精進します。![]()
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
共通テストやTOEICのように試験時間の割に問題量が多いテストで高得点を取るためにはどうしても一定の読解スピードが必要です。
ただ多くの方が思っている程のスピードではありません。
ネイティブスピーカーは1分間に大体300~400ワード読むと言われていますが、試験で必要な読解スピードはせいぜい1分間に150ワードぐらいです。
もちろんもっと速く読めるの超したことはありませんが…
後もう一つ重要なのは、何度も読み返さないこと。
いくら速く読んでも又読み直すのではあまり意味がありません。
読解スピードを上げる方法は色々ありますが、やはり音読は有効です。
音読をするとなぜ読むスピードが速くなるかというと、英語を英語の語順で理解することができるようになるからです。
黙読しているとどうしても返り読みをしてしまうので、読むスピードが遅くなります。
ただ音読もやり方を間違えると効果があまりありませんので、注意が必要です。
音読をする時は
①意味が完全に分かっている教材を使う
②英文の意味のかたまりを意識して読む
③最初は自分が理解できるスピードで読む
ことが大切です。
音読の回数が増えるにつれて少しずつ音読のスピードを速くするとさらに効果的です。
同じ文章を何度音読すれば良いかという質問もよく頂きますが、理想を言えば多ければ多いほど良いです。
ただこれでは答えになっていないので、1つの目安をあげるのであれば30回から50回ですね。
私も最近あまり音読をしていなかったので、初心に返って手持ちの教材を音読しようと思います。
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
ここ数日バタバタしていてブログの更新ができませんでした。
昨日妻と共に携帯の機種変更をするためにドコモショップへ行きました。
そこで衝撃の事実が判明。![]()
何と私のスマホのカメラが壊れているとのこと。![]()
まだ買って2年経っていないんですけどね…![]()
今まではスマホの機種変更は5~7年でしていましたが、今回はそうもいきそうにありません。
仕方がないので、明日機種変更することにしました。
本当はもっと長く使うつもりだったので、ちょっとショックです。![]()
スマホ自体の性能は上がっていますが、持ちはどうなのかなと思う今日この頃です。
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英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
最近はポッドキャストのニュース番組のリスニングに加えてオーディオブックも聴いています。
今聴いているのはこの本。
邦訳はこの本。
AIが台頭してくる時代にどのように生きるのかについて書かれた本です。
私は先に邦訳書を読んでから、聴いています。
AIについて書かれた本は色々ありますが、AIが出てくると生き方、働き方が大きく変わることは間違いありません。
AI時代の生き方について関心がある方は聴いて(読んで)みて下さい。
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