イラクの惨状は今も、高遠菜穂子さん講演 | アトリエ画譜(えふ) 【旧コロナラボ】マルチアナリスト画譜のブログ】

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たくさんの人の目に届くように2005年7月に書いた記事をアップします。

【高遠菜穂子さん講演】

華奢キャシャに見えた菜穂子さん。
正義感だけで無謀な行動したと世間の声。

彼女の行動の真意を知りたく講演を
聞きに行きました。

国の圧力に曲げられ
作られたマスコミ報道。

彼女の経験した実話の一部を
お伝えします。

米軍とイラクの疎通の違い
言葉の通じない者達が
生死の場面にいて

文化の違いで命を失われる。

話の一部を紹介します。


文化の違い

米軍が止まれと制止の手。

イラクの文化は 『こんにちは』 やあ!の挨拶

米軍は、
銃を空に撃つ威嚇射撃


イラク文化は
銃を空に撃つのはお祝いの祝砲。

歓迎されてる?
と不思議な感覚を持ちながら
進んだイラク人は米軍の機関銃で
蜂の巣にされました。


文化の違いだけで簡単に何十何百人も
イラク人が殺されました。

同じ人間同士なのに
虫けらのように殺される人間

国の圧力に歪曲された報道
とNHKが謝罪をしてきたとのこと、



イラクの民間人が殺されても
報道されないが、
外国人が誤爆を受けると
初めて報道される、
米軍の
横暴を見た各国が
撤退していきました、

聖なる寺院が簡単に爆撃されるのです。

自分達の信じるものが、
不治果てた寺院

ガレキの山にされます。
戦争とは、


一方的にイタブラレルものでは無い筈です。


非戦争区域で

結婚式が挙げられていた教会が爆撃された、
*民間区
幸せを虫けらのように、


横暴な殺戮が今も
イラクで行われています。
貴重な画像です。

何故なら、米軍に不利な写真・ビデオ
を撮る人達は片っ端から
殺されると、

軍人ではなく
非戦争区域で
民間人、それも
少女の死体

女・子供が6割も
身障者も殺されている


同時手話で講演。


戦争という名目で
罪の無い人々が・・・、

イラクでは死体はすぐ土葬する慣習ですが、

アメリカ軍になぶり殺された遺体は

軍内部で放置され、場合には2週間以上放置

される遺体もあるそうです、

要望の末やっと持ち込まれたイラク人の遺体、
何百も惨殺され放置された遺体、摂氏40℃を

越える気温の中、
腐臭が漂う遺体をイラクの人々は

死体探す

埋葬するために、自分の身内ではないかと調べるのです、

身内の亡骸ナキガラなのです。

死体

悲惨な残虐な今の生活の中に

子供だからも、弱いものだからも
今、イラクにはありません、

伝えきれない
非道がたくさんあります。
一方的に、歪曲された報道が

たくさんあります。

今、命ある高遠菜穂子さんたちが

伝える真実。

講演を終え、イラク現地の現状を
綴ったHPをインターネットで探しましたが、
見つかりません、

中傷の掲示板は堂々と
並べられていました。


高藤さんは本を売って儲けたと
書かれているブログまでありました、


印税を彼女達は活動資金と
ボランティアに使っています。


中傷する人達は

NGOの活動を知るべきです。
高藤さんの活動を知るべきです。

マスコミは報道しませんから、

1時間半の講演でしたので
伝えきれない書ききれない現実が
たくさんありました。

彼女の講演を聞く機会がありましたら、
ぜひ 足を運んでください。



 こんな惨状があることを気に留めて下さい。

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