読書 | 税理士受験生  起業を目指して日々努力!!

読書

読書は自分の考え方を広げてくれる。大学時代から読書の習慣がついたのだが、この習慣のおかげで自分はかなり変わった。見ることができる景色が変わった。


物事をいろいろな側面からみれるようになった。視点を変えるだけで、今までいやだった環境が劇的に変わりはじめた。この視点移動能力は、僕が読書から得られた能力の一つだが、読書をしなければずっと出会えなかったのかなぁと思うと怖くなる。


頭のいい人とはどんな人のことをいうんだろう??自分は言葉を操るのがうまい人は頭がいいと思ってしまう。ピアノをイメージするとわかりやすいと思うのだが、ピアノは誰でも音を出すことはできるが、曲を奏でることは素人にはできない。ピアニストみたいなものだと思う。頭のいい人は曲を奏でるように言葉をたくみに操れる人だと思う。


一般的に東大生は頭がいいイメージがあるが、僕は、東大生は問題解決能力は高いが、問題設定能力に欠如する人が多いようなイメージがある。

問題設定能力がもてないと、これからの社会では通用しないんじゃないだろうか。



常になぜ??というふうに考えると頭の中が混乱してくる。物事を深く考える癖がつくと、答えがみつからないから結果が自分の中ででなくなってしまう。


変わった視点から物事を常に考えるように心がけようと思う。的ははずさず、違うところからアプローチできるような人間になりたい。