7月17日発売。
- 金田一少年の事件簿R(2) (講談社コミックス)/さとう ふみや
- ¥463
- Amazon.co.jp
2巻です。
明日には3巻が発売されるというのに2巻の感想です。
わははは。
以下、最新刊のネタバレがありますの閲覧の際はご注意ください。
でもトリックのネタバレはしませんよ。
“雪鬼伝説殺人事件”ついに解決です。
真犯人ですが、正直予想外であり、できればそうであってほしくない人物でした。
動機については「金田一少年~」の中で割とありがちかな~とは思いますが、やっぱそれでも切ないものがありますよね。
何をしても大切な人は帰ってこない・・・。
そして、新たな事件も始まります。
“亡霊校舎の殺人”。
ミイラ怖い・・・。
現段階で犯人が誰だかわかりません。
亡霊教頭って誰?!!
新章では、明智警視と剣持警部も登場。
明智警視、巻が進むにつれて麗しさが増してる気がします。
そして、その明智警視と一ちゃんとがタッグを組んで事件に向き合う回とか割と大好きなんですよね。
事件の解決編が毎回次の巻に続くのが辛いです。
一気にだーーーーーっ!と読みたい。
そう思うと、文庫版は良いですね。
話数によって本の厚さが左右されていますが、事件の始まりから終わりまで一気に読めますから。