香川と言えば、うどん
また日本一小さな県で、ため池の多い県ですが!その香川で映画ロケ地にも成り少し有名なのが高松市の庵治半島ですが、県境三豊市に荘内半島が有ります…。
私にとって荘内半島と言えば、仁尾(にお)・詫間(たくま)と言う土地名が頭に過ぎり春先から秋の行楽ドライブまた、釣行…と言うイメージが浮かびます…
季節釣行の案内人 釣り旅人です。
今回私は、地元住民で無いのであまり詳しい知識は、有りませんがあえて香川こ素晴らしい三豊市の荘内半島の行楽・釣行・憩いのひとときを、お届け出来ればと思う次第で、簡単に画像風景でご紹介出来ればと思います…。
先に申し上げたように荘内半島は、香川の西の県境にある三豊市の詫間町と仁尾町にまたがる半島で燧灘と備讃瀬戸を東西に控え半島をほぼ海岸線を一週出来るので、どこでもあちらこちらが釣りが出来るフィールドの半島です
私事で凝縮ですが…荘内半島は、瀬戸大橋方面から浜街道を西に進み宇多津~多度津を経て海岸線を三野町に入り詫間町へが…お気に入り❤
言わずと知れてますが、宇多津から多度津は、ほぼ海沿い海岸線で景色も良く多度津を経て最初に目に入るのが、三野町の海岸線のJR予賛線の子宝の神様👶津嶋神社が有名…。
この津嶋神社の沖合いに、チヌかかり釣りのカセが有りチヌ釣りファンの人気の的のようです。
津嶋神社を過ぎると古民家か立ち並ぶ旧道を進むと海岸線海岸通りが見えて来る…。
その先に、私が古き昭和の時代からドライブで訪れていた喫茶店
海岸通り
が、見受けられる。
店内は、オーナーともおもわれる老夫婦と若々しいお孫さんとも思われる純白のカッターシャツと黒のエプロンの出で立ちの可愛いウエイトレスさんが、要らして彼女が注文を聞きに来た…。
店内は、祭日晴天の朝だと言うのに寂しい事にも私一人…。
注文は、アイスコーヒーを注文…
窓辺ならの外の景色は、海岸通りとJR予賛線の向こう側は、青く開けた海…。
海と汽車と海岸通りと窓辺のカフェ
三豊のどんなに新しく人気のカフェよりこの場所は、大好きで
私が釣り人では無く撮り鉄だったら凄く良い写真が撮れると思う…。
末永い昭和レトロなカフェ
海岸通り を後にして
県道232号一路車を詫間町へ、
三豊市有数の釣りフィールドだからでしょうか?
途中釣り具店が数多く見受けられます
場所は、須田港(すだ)
三年に一度、前3回開催のあった
備讃瀬戸…瀬戸内海の島々を主体にアートと芸術の祭典
瀬戸内国際芸術祭場所にもなる粟島…
その粟島行きの船が出る須田港
港の堤防では、数多くのチヌ狙いのフカセ釣り人が多いフィールド
周りは、砂浜や足場の良い釣り場が多いようで、投げ釣りでの五目釣りや、ファミリーでのサビキ釣りが楽しめそう。
須田港を出ると、荘内半島一番の人気観光スポット
紫雲出山(しうでやま)の案内表示が見えて来る
荘内半島突先付近へと
箱先公園付近の港
仁老浜海水浴を通り過ぎ…
車を、ぶらりと峠を上り詰め下ると
生里漁港
狙える魚種は多彩…。
ファミリーフィッシングから、本格的な釣り人から
大にぎわい
港近くには、釣り具店もありがたい事です。
紫雲出山をぶらりと…
紫雲出山は、荘内半島のほぼ中腹
案内の表示通り進めば、途中に小さな浦島郵便局…を過ぎ
開けた燧灘(ひうち)の大きな港を通り…海岸線を
紫雲出山登山道へ…。
一度は、訪れてみたい島々が一面に見えて来る…。
その様な、人気スポット
紫雲出山をぶらりと
釣りと観光
昭和レトロなカフェ 海岸通り
紫雲山
をぶらりと…
昭和レトロな私にとって三豊市仁尾は、今は無き
仁尾サンシャインの思いが少し…
季節釣行の案内人 釣り旅人。