社会科のお勉強

今日は、東京都の社会科研究会の夏季研修会なるものに行ってきた。
教員になって、まだ社会科教えたことないけど、（心障でちょこっとやったけどね）
やっぱり、社会科で今まで育ってきたワタクシにとっては、ワクワクでございます。

内容は学年ごとの分科会、テーマ別の指導法の分科会、講演、交流会ってかんじ。
やっぱり、教科教育っていいよね☆
いろんな実践報告とか、資料の活用の仕方とか聞くだけでも、
おっ！やってみたいって気持ちが、そそられれる（笑）
社会科にとどまらず、話し合い活動のもっていきかたとかも扱ってくれたから、
やっぱり収穫ありかな。

今日、講演で言っていた先生の言葉
「社会科は、最も教員の構想力が問われる教科である！」
うん、なんか納得。
どこにねらいをおくの？
それを達成するために、どの教材を提示するのか？
どんな発問をして、子どもの学習課題を作るのか？
深いね～。

明日も、まだ研修あるんです。
明日は、社会科教育界の大御所、有田和正先生の話がきける。
わくわく☆