とんでもないヤツが来た！

またまた、久しぶりの更新です。
今、仕事の方がてーへんなことになっています。

相棒の一緒に組んでいる先生が、赤ちゃんおめでたになったものの、
体調がすぐれず、一ヶ月病休中なんです。
それで、代わりの講師がきているんだけど、コイツが使えん！
（あ～、一年目なのに、大それた事を…）

その講師、もう五十代のいい年のおっさんです。
そして、どこまでも、わが道突っ走ってくれます。

この一週間でやらかしてくれたことを、書き込んでみますと、

○体育の専任講師の授業で、サッカーのゲーム中に
　勝手にボールを持ち出してキーパーの子にボールを取る練習だと
　シュートし出す。
　⇒こりゃあ、授業妨害ですよ！
　　僕らは子どもについて、あくまでサブに徹するんですから！
○給食で子どもが楽しみにしている牛乳をさりげなく、
　無言で取っておかわりしてしまう。
　二回目の時は、子どもに「皆におかわりしたい人～？って
　聞いて。」と突っ込まれたにも関わらず、「いや、先生が飲むから！」
　で一蹴！
　⇒子どもがルール守ってんだから、守れよ！
○ひらがなが課題だから、なぞりで書かせている子に
　漢字で書かせようとする。
　⇒あんた、子どもの実態を知ろうとしてないでしょ。
○子どもを叱ってばっか。というか怒っているよね。
　⇒クラスの子の中に「あの先生怖い」「○○くんにひどいことするんだよ」
　と言い出す子が出てくる始末…。
　親からも「△△先生って、大丈夫なんですか？」と聞かれるし…。

その他もろもろ…。
なんかね、こちらから、こうしてくださいってお願いした事も
ロクにやってくれないんですよねぇ。
主任が言ってもわかってないし…。

頭悩ますというよりも、子どもが可愛そうで腹がたってきますよ。
ホントに。
講師といえど、こういう先生がいていいんですかねぇ。
自分のことしか考えてないんだもん。

でも、オレ、たくましくなってます（笑）。
今まで、分担して（先輩に遠慮めに）授業作っていたのが、
思う存分、自分の考えたように実践できているし。
相棒の先生がいない分、自分のやることに責任をもって
活動できるし、見通しもてるし（子どもが小さい先生は帰るの早いから、
見通しもてないで授業突入のパターン多かったんですよ）。

何よりも、子ども守るの僕しかいませんからね。あと２週間の辛抱です。ハイ。

さあ、明日からも戦いだ！
キャリアだけ長くて、仕様もない大人には負けません！