2016年の釣りを振り返ってみると、厳しいの一言でした。
マグロに限って言えば、2010の秋から始めたわけですが、これ程マグロの跳を見ないシーズンはありませんでした。
8月の頭に、久六島と龍飛でスーパーナブラ祭がありましたが、それ以外ではパッとしなかったように思います。
どうしたものか、龍飛でモンスターのキャッチが続きましたが、行ってみるとマグロの魚影は相当薄く、厳しさを再認識させられました。
こういう状況でしたので、釣れそうなマグロのナブラにルアーを投げるチャンスもシーズン通じて2〜3投でした。
1番惜しかったのは、龍飛にて80〜100キロクラスにキャストできた1投でした。
隣の船でヒットしたものの、ファーストランでバラし。
並走してマグロを追っていたんですが、最後に隣の船の真正面が熱いナブラとなり、残念ながらヒットには至りませんでした。
来年は、なんとか一本獲りたいところです。
基本的には、マグロ狙いでしか船に乗っていないので、マグロが釣れないとなるとあまりご紹介できる釣果はありません。
マグロ以外では、マグロ待ちの間に45〜50サイズのキジハタを一日で2匹釣ったことがハイライトでしょうか。
この、キジハタを2匹釣った海域へのマグロ釣りは、来年からがっつり増やします。かなり釣れる可能性が高いと判断しました。
あとは青森にもこれまで同様に通います!
飛島は相変わらず一度もヒットなしと相性わるいので…
そんなこんなで、来年も懲りずにマグロを狙ってまいります。
来年もよろしくお願いします。
皆さま、良いお年をお迎えください。