take5 ウォーキングストリート | バラ色の人生に封印した出会いと情事

take5 ウォーキングストリート

日本語で語り掛けてくる娘がいました。


ウチで飲んでいけ… とか  どこに行くんだ?

のようなことを 聞いてます。 つかんだ腕は放そうとしません


いまから オレは ウォーキングストリートに行くんだ!!


と伝えると あきれ顔で スケベ日本人みたいな 眼差しで

冷ややかに つかんでる腕も ゆるんできました。


ウォーキングストリートにはどーやって 行くんだと聞くと

あきれ顔で説明してくれます。

わかった コップンカァープ 明日 君に会いに来るからと

伝えても…


 早く消えろ 信用出来るか… みたいな感じです。

初めてのソンテウ(ピックアップトラックの乗り合いタクシー)に なんとか 乗り込むことができました。


夜のビーチロード… まだ昼間は見てませんが

右手にヤシの木 と さざなみが とても いい感じです。

また、さらに 左手側は立派な街並みがあり

ネオンに照らされた繁華街は初パタヤのボクの気持ちに興奮を与えてくれました。


10分くらいすると

ネットで何度も見たことのある 


SAMSUNG


の電光板が見えてきました。  

いよいよ未開の地に乗り込みます。


いままでいった ナナプラザ、ソイカーボーイ、パッポン、タニヤとかと比べても

規模の大きさと種類が違うことが感じ取れました。


到着すると スグ マイミクのFさんにTELをすることに…



つづく