最低限のこと | 人妻ナツコの、ろすとばあじん物語

最低限のこと

*この記事、自己弁護です。気になさらないでくださいませ




みなさん、浮気されてますか?


独身のみなさんは、どんどんなさってください。


結婚するまではお試し期間です。




・・・結婚、しちゃったかた。


契約を結んでしまったからには隠ぺいしなくてはいけません。





それは、確実に、あくまで徹底的に。





ばれるような失態をおかすなら結婚しないでください。


気持ちが浮ついてしまうなら、浮気じゃなくて本気になってください。


公私切り替えられないくらいなら、子どもをつくらないでください。






性を最優先するなら、家庭では徹底的に役割を演じきってください。







男性のかた。


妻であるかたに優しくしないことは、あなたの子どもが虐待される可能性をつくっています。



母性を信じていらっしゃいます?


子どもを産めば、母性愛が勝手にわいてあふれてくると?


愛着は形成していくものです。


男に受け入れられて、安堵をもった妻には限りない余力がうまれ、


それが結果的に子どもへの愛情になるのです。


子どもに優しくするまえに、


まず妻を受け入れてあげてください。


くだらない話を聞き、反論せず、お前はよくやってるな、と抱きしめてあげる。


できるなら、せっくすはとても有効です。


全て演技でいいのですから。




女性のかた。


イライラしませんか?


まとわりついてくる子ども。母親を呼ぶ声。


終わりのない家事。


うまらない穴。



夫は何もわかってくれない。


勇気を出して本音を言っても、的を得ない返事だけ。



男に会おうにも、子どもが邪魔で、邪魔で、邪魔で、


ああ、こんな結婚しなければ。


この子がいなければ。







・・・わたしのうちの、話です♪ほんとに。


自戒をこめて書いたのです。




だからね、徹底的に演じています。


子ども?愛してますよ。命をかけて守ります。


わたしは評判の良いママなのです。


目を見て話し、抱きしめてやり、撫でてやり、時間をかけて泣き言を聞いてやる。



どんなに見たいメールがあっても、子どもの前では男のかたとの連絡はとりません。


完璧な隠ぺいがなければ情事はありえません。


子どもにはすぐにばれますからね


(そういうのを感じ取る人生も、またありですが)。


ちょっと濡れたからって、いい気になってたらいけません。









でもわたしは自由な鳥です。


子どもにも、夫にも、過去にも、不安にも、何にも縛られたくありません。


いま縛られていても、抜け出したいと願っています。


あるのは自縛のみ♪ばかだから、これだけは得意です♪