前回の、明治通りと甲州街道に挟まれた追分交差点の一角にたたずむ謎の街。
知人よりこの一角における詳細情報の載ったサイトを紹介されました。
その名も東京ＤＥＥP案内
http://tokyodeep.info/2010/030653.html
昔は旭町といって、私娼が沢山いたドヤ街だったそうです。っていうか今も十分ドヤ街です。昭和な荒んだ空気感満載です。近寄るだけで心身ともに病みそうですが、探検してきます。
追分と言う交差点の名前が示すとおり、街道の交わるところだったのでしょうね、旅籠がたくさん立ち並んでいたのかもしれません。しかし、あんなところが、新宿の真ん中に残っているなんて奇跡に近い。一体どんな人が住んで、もしくは利用いるのでしょうか。
追分交差点の有名甘味処「追分だんご」は昔から結構通っていますが昔の茶屋の系統なのでしょうか？歴史の名残が普通に残っているところが楽しい。