実家に帰って、今回すごく目についたのが、高いところのホコリでした
よく見れば、笠つき蛍光灯のペンダント照明は、ランプも笠もホコリだらけ・・・
どんどん背が縮んで、背中も丸くなり・・・、視力も衰えていっている両親は、気がついているのかいないのか
半日以上かけて部屋ごと、ガンガン掃除機をかけました
高齢の両親から、もっと明るくないと見えないと、言われたことはありません。
もったいない世代の親は、蛍光灯も一つ消しているほどです
天井の照明器具をはずすために、台に乗せるのも怖いし、さらに、掃除機は、腰や腕の力がない人には、なかなか使いづらい電化製品。
その両親を見ていると、「60歳を過ぎると20歳のときの3倍以上の明るさが必要」よりむしろ、「高齢者が維持管理しやすい照明器具の必要性」を感じました。
帰省したときくらいしか、掃除できないけど・・帰省したときは、掃除時間をちゃんと予定に入れることを誓いま~す