こんばんは、安藤瑞恵です。
こちらのブログ、久しぶりの更新です。
先日、公立小中学校の美術の作品展を
見に行きました。
中2次男の作品です。
なんか、妙にいいでしょ(笑)
作品タイトルは、「息子のために...」 です。
スーツ姿の父親が、あくせく働いている様子でしょうか。。。
実は、次男、思春期まっただ中の
微妙なお年ごろ。
親がああ言えば、必ずこう言う。
知恵が回り、口の減らない屁理屈男の次男です。
主人は、そんな次男に厳しく接しています。
長男は、嵐のような反抗期が終わり、
主人にとてもかわいがってもらっています。
真逆の次男でした。
そばで見ている私が、かなりの差を感じていました。
次男の作品見て、わかりました。
人一倍、空気を読むのが上手で
感受性の塊の次男。
父親の厳しさもしっかり受け止め、
父親の姿を作品にするところが、
にくいです。
ずるいなぁ。。。
私の見えていないところで
ちゃんと成長していました。
主人の厳しさは、正しかったのです。
私は、運転しながら帰り道
涙が止まりませんでした。。゚(T^T)゚。
「思考が現実化する。100%例外なく」
TAW理論を学び、
自分が変化して、成長すれば
タイムラグはあっても
周りの人は変わってくるのです。
主人も、長男も、娘も
みるみる変わったのに、
なかなか変わらない次男。。。
私ももっと本気で自分を変えていこうと
頑張っていました。
だから、次男の成長を感じて
本当に嬉しかったのです。
主人に次男の作品の感想を聞きました。
「そりゃ、嬉しいよ。」
照れくさそうに答える姿。
やっぱり、家族っていいですね。
子どもたちと一緒に
私達も成長しています。
子どもたちは、私達親の姿を見ています。
これからの成長は、まだまだ未知数。
未来がとても楽しみです。