愛する凸凹くん日記とママの乳がん日記

愛する凸凹くん日記とママの乳がん日記

発達障がいの特性ありありの、タロスケとチャピコ姉さんのこと。
時々、私の乳がん日記。

乳がん治療覚書。     
 2015年 3月26日 告知     4月17日 手術   
6月15日 FEC開始      10月5日 FEC終了  10月26日 ハーセプチン開始   リュープリン開始    
 10月27日 ノルバデックス開始


2020年 10月ノルバデックス終了   経過観察



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タロスケ、少し前に2泊3日の入院をしました。



成長と共にどんどんしゃくれて受け口になってしまい、チャピコ姉さんがお世話になっている矯正歯科に相談したところ、顎変形症と言われ治療していく事になりました。


そこで、親知らずと、生えずに埋まっていた歯(全然気づかなかった不安)を抜かなくてはいけないとの事で、ならば一気にと入院して抜歯する事になったんです。




不安でしたよ、ほんと。


普通なら、、、この言葉あまりいい表現じゃないけど、普通、16歳の高校2年生がちょっと入院することなんてね?って感じなんですが、タロスケなんですよ、ね、いや、色々と難しいでしょって感じで


そこで、入院マニュアルを手書きでビッシリ書いて持たせました指差し



着替えはどうするか、洗濯物どうするか、食事の時どうするか、カバンの中はどう整理するか、手洗いの時タオルはどうするか、ゲームカチカチやり過ぎないように、いつもみたいにトイレにタブレット持ち込んで長々と入らないように、分からない事は看護師さんに聞くように、とか、ほんと普通それぐらい当たり前に出来るでしょ?分かるでしょ?て事をこれでもかってくらい書きました。



結果、LINEでもやり取り出来て、面会も2日目に15分だけ出来て直接話せたし、なんとか無事入院生活を送れました。




ただ、やっぱりタロスケはタロスケで。




なんと、2泊3日の間、一度も着替えず、靴下すら履いたまま過ごし、行き帰り全く同じ姿でした泣き笑いw