山梨県管打楽器ソロコンテスト。
今年は門下生5人が出場しました。
部活の後、部活の前…みんな頑張ってレッスンに通ってくれました。
思うような演奏ができなかったり、結果に結びつかず、涙している子もいましたが、全てが良い経験です。
一人で曲を演奏・表現することを通し、音楽的にも人間的にも、みんなとっても成長しました!
私はというと…
毎年のことながら、ステージの上に立つ生徒たちを、それはもうドキドキしながら見守りました(笑)
一人一人にチューニング室までついていってあげたい。。
しかし、出場者の半分が生徒になるため、そんなわけにもいきません。
でも大丈夫です!
レッスンでは事前にステージに立って演奏するまでのプロセスについても触れていて、生徒たちはメンタル面のケア、イメトレを充分に行った状態で本番の日を迎えています。
・当日の 心と体の準備について
・ステージに立つ際の心構え
・ステージ上でのチューニング方法
・ホールを有効に反響させるためのベルの向き
・ピアノとの関係性
といったことなども教えていきます。
全員に共通することは、
毎回のレッスンを必ず”成長”や”気付き”のある時間にしてもらうことです。
毎回のレッスンを必ず”成長”や”気付き”のある時間にしてもらうことです。
今回出場した生徒5人中4人は1年生。
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