お久しぶりです


2023.8.29  


私の子供のように愛していたソラ🐶がお空に帰りました。

13歳8ヶ月4日生きてくれました。

極小チワワで体重が1.2キロと本当に小さかった

3年前に子宮蓄膿症で緊急手術をして成功率は

50%と言われ祈る思いで生還を願いました。

無事に手術は成功してソラは私の手元に戻ってきてくれました。

嬉しかった…が心臓が悪いと言われ薬を飲み始めました。

あまり食べ物に執着がなく薬を飲ませるのにとても大変でした。

それから3年が過ぎ今年の5月に何となく調子悪そうで吐いたので動物病院へ連れて行き検査をしたら慢性腎臓病と診断されました。

ネットで調べたら悪い事しか書かれてなくて愕然とした記憶があります。

その日から1日おきに点滴に通い始めました。

入院も5日ほどして家に帰ってきたら全くご飯を食べなくなりソラの介護生活が始まりました。

血糖値が20まで下がると死んでしまうので4時間おきに3グラムのスティックシュガーを3ccのお湯で溶かしシリンダーであげて心臓の薬もチュールで溶かしてシリンダーであげる毎日でした。

砂糖水が口から漏れると被毛がガビガビになるのでお湯で拭いてあげていつもきれいにしてあげてた。

固形物を食べないからウンチ💩はドロドロで毎回お尻を洗ってあげて…

何とか生きて欲しくて私も必死でした。

でも3ヶ月をすぎる頃から体が痩せてきて歩くとフラフラになってきて…

そんな状態でも私を探して後を追ってきたり私が寝てると横にきて一緒に寝たりと可愛い仕草は変わらずでした。

介護は辛く大変だったけど可愛いソラのために頑張れた

でもソラの限界が近づいているのはソラを見ていると何となく分かってきた。

辛そうな雰囲気を出したりすると私もみてられなくてソラ頑張らなくていいよ!お空に帰ってもいいよ!と呟くようになっていました。

8月29日の早朝ソラが倒れ歩けなくなり横にすると肩で息をしていました。

娘に電話をかけ来てもらい私はその間に砂糖水をソラに飲ませていました。

その日に限って嫌がりもせずすんなり砂糖水を飲んだソラをみて私の体が震えたのを覚えています。

早朝にも関わらず動物病院で診察をしてもらいお昼にお迎えのはずが10時30分に病院から呼吸が止まった!と電話があり慌てて病院に行くとソラは人工呼吸器をしてシンマを受けてました。私と娘が来るのを待ってるかのように頑張って生きててくれてました。

まもなく心臓が止まりソラはお空へと帰っていきました。

お昼には元気に戻ってくるものと思っていたからショックが大きすぎて受け入れるのにどれだけ時間がかかったのか…


今は会いたくて抱きしめたくてモフモフしたい気持ちで毎日を過ごしています。


寝込まないようにと家族から薬をしっかり飲むようにと言われ寝込んではいませんが毎日が辛いです。


ソラ…会いたいよー