おばはんの独り言 | 中国華子の非華麗なる日常

中国華子の非華麗なる日常

中国人と結婚。大連在住20年
㊚2児の育児中、京都出身アラフィフ専業主婦
美しく賢く丁寧に生きる!
60歳まで楽しい毎日しか送らない!













人が持つ


自分のイメージ




人は


そういうのに


従って、壊さないように生きる



人は必ず大なり小なりそういうのある


どんな些細な場面でも




それは当たり前のこと


変化を起こして相手に心配させないようにとか


自分の理想を守りたいとか


自分はこうありたいとか


まぁ、云々





しんどい時に


元気がなくても


これじゃだめだと思えることすら、苦しい思考から逃げる




明るく振る舞うことは、どうでもいい他人にために


なんとかなると思い込むことは


大事な人を守るために


自分を守るために


いつかその自分に戻れるよう、自分のために


自分を叱咤激励し続けて


平気な振りは


涙ぐましい努力そのもの






でも


そういうのも全て無視して


どうでもいいやって


嘘だらけに思う、意味がないと思うんじゃない


どう考えてもこれ幸せじゃないって


自分の人生なのに


自分が嘘つきに思う


努力して積み上げてきたのに?





自分で作ったもの、壊したい


自分が正しいと思う何かに目を背ける自分を煩わしく思う


なのに


それらの全ての感情は何かが邪魔をして


貫くことはできない


人間関係がもろすぎるから


自分の立ち位置が危うすぎるから


そして自分が1人ぼっちではないという証拠と思うから




眼の前にあるもの


自分で作ったんだから、壊してもいいんじゃないの


自分以外は通常に動く世界が


目障りに思う




これ


壊してしまったら?


絶対に楽になれる気がする


自分を自分で解放することじゃないの


目の前にあるものも「自分で作った」んじゃないの


もう人はどうでもいいよ


問題ないって





正しさを求めて悪を破壊しようとする欲望は人間の本能


自分を苦しめる悪を排除することは


何も悪いことじゃない


なのに


壊したいけど壊せない




自分が壊れてしまっても


色んないいわけを並べながら


自己犠牲の選択





世界で一番美しい行為は「自己犠牲」


誰かが言ってた、その通りだね完璧な言葉だよ





そして


やっぱり


「他人の認識する自分」が


「相手が求める自分の姿」が


一番正しいと


必ず最後は思うから





BY あなた






人間は過ちを繰り返す生き物



BY エライ人





え?そうなの?



BY 華子









しい海で



誰の賛同を得ずに


息子の怪訝な顔を無視して


ひたすら集めた













ビールの破片









私だけが


楽しかった









私は


私の信じる道を


出来る範囲で全力で活きる


だから


あなたも、そうして






華