ついめん抱っこは、ただ大人と子どもが向き合っているだけの抱っこではなく
この世にすべての人間に平等に働いている重力を感じて
重力の働く方向と背すじの位置を合わせると、
今までの自分では想像もできなかった新しい身体にであうことができるのです。
1
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写真1は、ついめん抱っこをし始めのときの様子です。
写真2は、すっかりゆだねて、どこにも力のはいらない脱力できた様子でしたので
赤ちゃんの体重を少しも重く感じないものですから
あえて、軽く片手に赤ちゃんをのせてみたところです。
写真3は、大人に抱っこされるときのゆだね加減をインプットされたようでしたので
大人の両手にのせて、ぶらさげるような体勢にしたまま
ぶらんぶらんと、ぶらんこして遊んでみました。
写真3の体勢を苦しがらずに、ゆだねたまま遊べるようになったら
ついめん抱っこのよい、お手本となります。
3
(写真4)
ついめん抱っこのあと、パパのお膝でミルクをいただいてます。
脱力体験のあとなので、身体的ストレスが解消されています。
それで、ミルクを飲むことに全集中していられるのだと思います。
4
5
写真4のときの赤ちゃんの足の状態が写真5です。
ついめん抱っこのときの体験がモノをいっているのか
足先が床にちゃんと接地していて、無駄に力がはいっていません。
ですから、赤ちゃんが食事をとっている真っ最中、
赤ちゃんの消化器官の動きもリラックスして円滑に消化活動をしていられるのです。
だらだら、遊び飲みする必要もなくなります。
メリハリのない、いつまでもだらだら飲み、遊び飲みしてしまうのは
消化器官の周りの筋肉が緊張しているために
腸のぜんどう運動が活発になれず、消化物を自在に送れなくなっている状態といえます。
見本のような(写真4)姿勢をめざしましょう。
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