Discussion Summer Camp | TUFS ESS Discussion Section

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TUFSディスセクの活動を語ります!
みなさんのコメントをお待ちしています^^

はじめまして!TUFS二年ヒンディー語専攻の小山森生です。経済発展を遂げ、大国への道を歩むインドを本質から知りたくて、インド共和国の公用語であるヒンディー語を選びました。所属するセクションはガイド(ICS)で浅草でのガイドが大好きです(´∀`)ディスにも今年はフォーラム委員を務めているので、去年よりなるべくディスの大会に参加しています!今年のフォーラム2012、皆さんに楽しんでいただければうれしいです。


今回オレが参加したのが、8月13、14日に八王子セミナーハウスで開催された首都大さんと中央大さん主催のディス合宿です。オレはガイド以外で他大さんと関わる機会も少なく、ガイドのコンパでもついつい外大メンバーのテーブルに留まりがち・・・・・・。そこで、「こうなったら他大の人と絡みまくってコミュ力を磨かなくては!Y(>_<、)Y」と思い立って、参加することにしました!

でも、この合宿がとても心に残るイベントになりましたキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


このディス合宿のポイントは、ディスのトピックが二つあること。さすがはディス合宿というだけあります!


まず最初はディス1。'One day of university student'という大学生の一日の生活を追うトピックのおかげで、オレの入ったテーブルはのっけからみんなと盛り上がりました(*^o^)乂(^-^*)ヒンディー語の授業大変だという話を聞いてもらえたり、一方ほかの大学で充実した生活を送っている人に刺激をもらったり、徹夜して家で映画を見ていた話題で花が咲いたり( ̄▽+ ̄*)今思い起こしても、知らない人と価値観を共有できるディスの醍醐味を味わえるテーブルでした。


続いてディス2.ここでこれまで秘密にされていたこのディスのトピックが発表されました。その驚きの内容はなんと・・・・・・、

劇を作り上げること!!( ̄□ ̄;)!!

条件はあらかじめ渡された三枚の紙に書かれている英単語を使うこと。ジャンルは感動、胸キュン、コメディの3つ。初めて会うテーブルメンバーと、いったいどこまで作り上げられるのか?翌日にはみんなの前で発表することになっています。ハラハラドキドキのディス2のスタートです!

オレのいたテーブルに渡された英単語はsea,letter,rain。まずはテーブルメンバーみんなで単語から連想されるものをどんどん出してイメージを固め、そこから話を作っていくことにしました。でも、これがなかなか難しい( ̄_ ̄ i)はたして感動系に持ち込むのか、ギャグ性を盛り込んだらよいのか、ジャンル選びから難航しました。時間いっぱい話し合って、何とか話の大枠を固めました。

当日、このグループが発表したのは'Another Story in Titanic'でした。


ある老人が海岸を散歩していたとき、海から流れてきた小瓶を発見。その中に入っていた手紙に書かれていたのは、その老人の乗り組んだタイタニックでの悲しい思い出……。

なんと、その老人はかつて船上である男と恋に落ちていた!しかし船は事故に遭い、沈みゆく船で助け出せるのは二人のどちらか一方。二人はお前が助かるんだ、と言い合い、やがて片方が海の底へと飛び込んでいきました。

長い間封印していた記憶を思い出した老人は、愛した男を追って海へと飛び込んでいったのであった―


朝まで台本の中身を話し合い、やっとできたのがこのストーリーでした。本番オレは老人役になって、もう一人の男子とタイタニックのデッキであの有名ポーズを決めたりしていました(*v.v)。(オレが後ろの方です。)。限られた時間の中でしたが、形ができて本当よかったです。

知らないメンバーと一緒に何かを作り上げていく。これは本当コミュ力総動員したと思うし、その分心に残る体験でした。なかなか大変だったけど、振り返ると楽しい思い出です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


このディス合宿のおかげで他大の知り合いグンと増えました!今までなんとなく顔見知りだった人とも改めて話せたり、初めて会った人とも打ち解けたり、これは合宿ならではの楽しみですね。花火もあり、飲み会もあり、イベントも多くて本当充実の2日間でした。

運営を担っていた首都大、中央大の皆さん、そして各大学のチーネゴの皆さん、素敵な思い出をありがとうございました!!

これからフォーラムで皆さんに恩返しになるような貴重な時間を届けられれば、うれしいです。


コミュ力とは話をうまくつなぐ能力だけではないと思います!オレは相手と自分がどう付き合いたいか、その気持ちによって表れる人付き合いの積極さではないかと思っています。結局、自分が意志をもって相手と交流していかないと話術なんてそもそも身に付きません。オレが努力してきたのは、その積極性を自分なりに磨くことです。そして素敵な友達が今回も増えました。

だからTUFSのみんな、

どんどん他大と絡もう!!!

ESSの活動の楽しみがさらに増えるよ♪

以上、ご一読ありがとうございました(‐^▽^‐)