艦隊これくしょん ~艦これ~ アニメ第一話感想
こんばんは、つちねこです。
前回、今週中に更新すると言ったな、あれはウソだ(キリ
まあ、今話題のアニメもやってることだし、放送中だと、次の話が放送されるまでに感想を書かないと時代遅れになりそうなので、さっさと更新していきましょう。機会を逃すと、またずっと更新しなくなりそうなので^^
ちなみに、つちねこの居住地域では明日の夜に第3話が放送されるため、明日の夜までに2話までの感想を連続更新したいと思います。
今回から感想を書いていくのは艦隊これくしょん、通称「艦これ」という、旧帝国海軍の艦艇を美少女に擬人化したゲーム原作のアニメです。このアニメ見るような層なら、だいたいゲームもやってるでしょうねw
つちねこも例に漏れず舞鶴鎮守府に所属しており、現在司令部レベル116になっております。
では、さっそく始めて行きましょう。
海の底から出現する謎の艦艇群「深海棲艦」
こいつらにより、人類は海上封鎖されているに近い状態にあり、深海棲艦に対抗できる人類側の戦力は「艦娘」と呼ばれる在りし日の戦船の魂を持つ娘達だけという設定です。
この作品の時代設定については一切語られておりませんが、旧帝国海軍の艦艇が「在りし日の戦船」と呼ばれている事から、WWⅡ以降の時代であると推測されます。海上自衛隊とか米第七艦隊とかでは深海棲艦に対抗できなかったのだろうか…。
こちらが艦娘
敵の泊地を強行索敵しているようです。
なんかすげぇ密集してるな…敵に火力集中されたら殲滅されそう…。個人的には、もっと相互間隔を取って戦闘するのかと思ってました。
翔鶴ktkr!! 艦娘の中ではつちねこが一番好きな娘です^^
つちねこが翔鶴prprしている間に戦闘シーンは進み、今作の主人公となる艦娘が鎮守府に着任しました。
この赤レンガ作りの特徴ある建物…海軍兵学校ですね。この事から、この鎮守府が呉鎮守府であることがわかります。
艦これのゲーム内では地味な存在ですが、帝国海軍が世界に誇る特型駆逐艦の一番艦として、海外の軍ヲタからも名前を知られている有名艦です。
だいぶゲーム内でのデザインと違うが、こっちのほうが可愛いので良しとしよう^^
着任後は、同じ第三水雷戦隊に配属された「睦月」に出合いました。先の吹雪もですが、ちゃんと肘を張らない海軍式の敬礼をしています。
なにこの娘かわいい!! この瞬間、当ブログは放送終了まで睦月推しでいくことが決定しました^^
まじ天使だわo(`ω´ )o ショートカットキャラがあんまり好きではないつちねこでしたが、睦月ちゃんは例外でいきましょう^^
初め、史実では六水戦の睦月が、なんで精鋭の三水戦に入ってるんだよとか思ったけど、このかわいさの前では、もはやそんな事どうでもいいo(`ω´ )o
ちなみに三水戦には睦月の他に、夕立もいるようです
みごとに艦型がバラバラすぎる…。基本的には軽巡以外の艦種は、艦隊運動、補給などの点から同型艦で戦隊を編成するのが普通なのですが…。 吹雪と夕立はともかく、旧式の睦月型は…
史実では、戦争後期に行くに従って、戦没艦が出ると駆逐隊が統合されて、艦型が違う艦が無理やり同じ駆逐隊に入る事もありましたが、それでもある程度は性能の近い艦で揃えるようにはされていました。
まさかそれすらも許されないほど戦況がひっ迫しているのかもしれませんね。鎮守府周辺海域にまで敵が来ているようですし。
それを証明するかのように、吹雪たちの部屋の電灯には、電燈傘が付けてありました。
つまりは灯火管制されているということで、根拠地たる鎮守府も空襲の脅威に晒されているというわけですね。かなり人類側が劣勢のようです。
…のかと思いきや、日曜は休みのようです。甘い!!帝国海軍たる者、月月火水木金金の意気込みで頑張って貰いたい。
ただ、駆逐艦の訓練着がブルマな点は大いに評価したいと思ふ^^
重巡もブルマで訓練してもいいのよ?^^
そして、つおい艦娘がいると聞いて、見学に出かける吹雪たち
つおい艦娘とは、一航戦の赤城と加賀でした。
吹雪は提督だけでなく、赤城にも期待されているようです。
特型駆逐艦とはいえ、正規空母にまで期待されるという事は吹雪には何か特殊な能力があるのでしょうか?そのあたりがストーリーの鍵になってくるのかも。
この一航戦の二人、説明によると「たった一艦隊で数十の敵艦に立ち向かい、完全勝利したと言われる伝説の艦娘」らしいです
そんなにつおいのに何故、今こんなに人類が追い込まれているのか?デマの可能性
まあ、こんなでかいあんみつが食えるあたり、そこまで人類は追い込まれてないのかもね。さっぱりわからん。
かなり好意的に解釈して、人類は追い込まれてるけど、深海棲艦に立ち向かえる唯一の戦力である艦娘に優先的に物資を回しているので、艦娘は豪華な物が食えると。
あんみつを食っていたら、呼集がかかりました
どうやら、先の強行偵察で見つけた敵の泊地を叩くようです。
強行偵察を終えた艦隊はお風呂で休憩
貴重な翔鶴の入浴シーンハァハァ DVDではお湯が透明になるんですよね!?
さて、これが戦力配置図
見た感じ、右側がなんとなくハワイ諸島の地形に似てますね。敵艦もそのあたりに集中しているし。真珠湾攻撃のオマージュなのか?
吹雪たち三水戦は先陣を務めるようで、本隊に先駆けて出撃するようです
吹雪はどうやら実戦経験が無いっぽいですが、覚悟を決めます
どうやら発進口はUボートのブンカーのような作りになっている模様
敵の空襲も考えられるのでそれもアリか
ブンカーの中は無駄に広いスペースになっています
6人しか同時に出撃できないっぽいが、これはゲームでの設定を反映したものですかね。史実では普通、一個水雷戦隊は軽巡1に駆逐16で編成されるはずなので。
三水戦出撃。帝国海軍らしく、指揮官先頭の法則で、旗艦神通が出撃します
ここで三水戦の旗艦が神通であることがわかりました。史実では三水戦の旗艦は川内なので、つちねこもてっきりここまで川内が旗艦だと思ってました。軍ヲタ的には、神通と言えば華の二水戦の旗艦であり、マジでここは譲れません的な怒りを覚えるo(`ω´ )o
怒りを覚えたが、変身シーンで全裸になってから艤装が装着されると思っていたので、そのまま視聴継続…
wktk^^
…
……
………o(`ω´ )o
wktkしてたのにぜんぜん服脱げなかったよ!!むしろ魚雷とか付いた(マジギレ
発進はガンダム的なカタパルトっぽい発進ですね。
背中の艤装とか主砲はどうなるのかと思っていたら、後ろから鎖で引っ張られて飛んできました
すげぇ痛そう。ムチウチになるレベル…
なんかすげぇ無駄なギミックだとおもた。ガンダムSEEDのストライカーパックみたいに、カタパルト発進前に後ろからアームとかで取り付けた方がかっこいいとおもう。
まあ、なんかこういう、漢字表記がパラパラ変わる系の機械表現は嫌いじゃないけどね。トップをねらえとか、エヴァの機械とかもこんな感じだよね^^
あ、一時停止すればこの場面でぱんつ見えますフヒヒ…^^
他にも戦闘シーンなど至る所でパンチラは見えます。比較的緩いと考えて良いでしょう。決してシーンごとに一時停止で確認して30分かけたりはしていない
ブンカーの中で主砲などを装備して、完全武装したあとは、外洋へ…
そうか!ブンカーの中で艤装を装着することで、脆弱な変身中に敵に狙われる事を防いでいたのか!!ふむふむ、ブンカーの中が無駄に広かったのにも意味があったわけだな……
!???
ああもう台無しだよ!!一航戦のやつらはわざわざブンカーの外に出て艤装装着してるじゃねぇか!!つちねこのさっきの考察はなんだったのか…。てかあの艤装を引っ張って来る鎖、外まで届くのか…
まあ一航戦の事は置いといて、視点を三水戦に戻しましょう。
ここで吹雪がまともに艦隊運動を取れないことから、吹雪が今回、初の実戦だった事が露呈しました。
提督はなぜこんな状態の艦娘を実戦に投入したし…
しかし、対応する暇を与えられず、接敵してしまいました
吹雪が「こんなに大きいんだ…」って言ってましたが完全に同意。もっと小さいと思ってた。深海棲艦舐めてたわ…
吹雪達も主砲で攻撃するが、あんまり効果が無い模様…
接近され…
死ぬ…
…と思った時、赤城から発艦した零戦に助けられました
12.7cm砲が効かないのに、零戦の20mm砲が効くのはどうなのか…
ちなみに史実では、一航戦より、二航戦のほうが規模が小さい事や、指揮官の性格などもあり、二航戦のほうが準備は早かったと言われています。ミッドウェー海戦でも、一航戦の発艦準備の遅さが敗北に繋がりましたし。
このあとは艦載機による無双が始まり…
敵旗艦も九七式艦攻と九九式艦爆の同時飽和攻撃によって爆沈しました。
雷撃機と急降下爆撃機による同時飽和攻撃は、敵の対空砲火を分散させられるので効果は高いですが、非常に高い錬度が必要となります。
一航戦の圧倒的な攻撃力を見せつけられた吹雪
「いつか赤城先輩の艦隊の護衛艦になる!」って言ってましたが、艦隊決戦用の甲型駆逐艦が空母の直衛艦になったらダメやろ!!空母の直衛は防空用の乙型駆逐艦とかにまかせるべきやろ!!
他にも戦闘で最上が損傷した時、「後ろの主砲が壊れてしまったね」とか言ってたけど…
お前もう航巡になっとるやんけ!!航巡改装後の最上に後部主砲は無い!!
…などいろいろ軍ヲタとしてつっこみたいところはあったけど、萌えアニメとしては作画も良いし満足です^^
次回は…
…ふむ。なんだろうこの言葉。なんか有名な軍人とかの台詞か?つちねこが知る限りではこの台詞は知らんな…。もし、元ネタがあるとしたら、まだまだつちねこも軍ヲタとして精進が必要なようです。
…というわけで今日はここまで。先にも言いましたように、今後、当ブログでは睦月ちゃんを応援していきたいと思いますので、今後は睦月ちゃんのシーンが多くなるかもしれません。
それではまた2話の感想の記事でお会いしましょう