主人公の女の子が婦人科病を患っていて薬がないと生理や排卵がない・・・・的なことでした。
そんな自分を「普通の女の子ではない」とか「欠陥品」と言うのですよっ！
ドラマの台詞だし主人公が自分のことを言ってるんだから、いいっちゃいいけど
私は、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮筋腫を併発しても自分を欠陥品だなんて思いもしなかった！
少しはそんな風に思わなきゃいけなかったのかも
でも、同じような病気で日々自分を責めてしまってるような方もおられるでしょうから、そんな
方は「やっぱり私は・・・」なんて落ち込んじゃったりしないかしら
世間ではセクハラ⇒パワハラ⇒マタハラなんて時代。
妊婦さんが居場所を狭くされる時代・・・
この先、妊活女性や病気治療をしている人々が差別される時代が来ないことを祈りたいです！
ドラマの台詞一つで、偏見の眼差しが増えないことも・・・
私の場合、マタハラではなく子持ちスタッフばかりの職場なので子無しの私に向けられているのは・・・・・・・
可哀想な目線。 ですけど。