ジャンヌ・ダルクの観劇大阪追加公演の追記です！
とうとう最後！28日のソワレの観劇！
劇場内は18:15分定刻通りロビー開場です～客席は18:30分開場！
上演開始は前19:00～20:20
休憩20分
後半20:40～22:10
終演予定時間22:10分
上演時間は3時間10分となっております！
お客層はマチネの時と違い比較的年齢層が高く、帰り際のサラリーマンも多かったです！
各座席には何時もと違い見慣れない白いビニール袋があり、その中にはサプライズ用のフランス軍の旗が入っておりました
お客の入りは
私の座席は5列36番(3列目センターブロック)にて観劇！
開演時間は最後だからでしょうか？それとも終わってしまうのが名残惜しいのでしょうか…9分程度遅れ始まりました～
舞台感想につきましては、もはや書くことも無く、各々が最高の舞台だったと思う
ベッドフォード公役の山口さんのみ喉を痛めた様ですが、気迫有る演技で十分気持ちも伝わってきた！
ベッドフォード公役の山口さんのみ喉を痛めた様ですが、気迫有る演技で十分気持ちも伝わってきた！他のキャストについても…塩谷さんの殺陣(槍)も、もの凄く速く…（マチネ終了後、点滴を打って来たらしい～）
西岡さん・六平さんは嫌みなほど悪に徹しており…
上杉さんは本当に良いお声で…何故か憎めない(笑)
浅野さん・柴本さんはいつ見てもブレなく安心して観ていられました
エキストラさんに対しては最後まで良くこの舞台を支えてくれた！と賞賛を与えたい
観て頂いた方は皆さんそう感じていると思います!彼らがいたからこそ、この舞台が未だかつてない作品になったのだと思います
観て頂いた方は皆さんそう感じていると思います!彼らがいたからこそ、この舞台が未だかつてない作品になったのだと思います真希に関しては何も言うことはありません…最後の牢獄のシーン、ベッドフォードとのやり取りで「さぁ、連れて行って下さい火刑台に」～真希の目は潤んでおりました…これが演技なのか？最後だからかは分かりません…そして最後には凛々しいジャンヌの鎧姿がシャルルの道を切り開くようにて…終演
鳴り止まない拍手の中カーテンコールが始まる
エキストラさんの顔は皆充実感・達成感に皆輝いておりました～
メインのキャストが何時ものように挨拶をしていき、伊藤さんの辺りから劇場内の観客は立ち始め、主演堀北真希が出て来た時には一気に総立ち状態になりました！何度味わっても最高の瞬間！私自身も本当に素直に自然に心の底から立ち上がれる舞台は初めてです
舞台上ではメインのキャストが手をつなぎ挨拶し、塩谷さん・上杉さん・山口さん・高杉くんも皆泣いていた
真希ｃ自身は満面の笑顔でしたが、泣くのをこらえているように見受けられました～そんな真希ｃを見ていて私自身が泣けてきた～
真希ｃ自身はあまり感情を表に出さない子なので、涙こらえて最後まで笑顔を突き通そうとする真希を見て余計に泣けてきた…
皆さん捌けていき最後真希ｃが振り向き両手で大きく手を振り、胸に拳をあて挨拶して一度目のカーテンコール終了となりました
劇場内には鳴り止まない拍手
二回目のカーテンコールも何時もの感じでしたが、高杉くんが伊藤さんの元に押し出され…最終公演なのか皆さん和気あいあいとした感じて、マチネのカーテンコールと違い申し訳なさそうにキャストに押し出された白井晃さ
ん・中島かずきさんも登壇して挨拶し終了
そして三度目のカーテンコールでキャストには内緒に用意されていた青色のフランス軍旗が場内一気に振りかざされる
出て来たエキストラ・キャストの皆さんヤラれたと…
そして笑顔を保とうとしながらも真希ｃの目からも涙が溢れ出し、もう止まることがない涙顔をこらえる真希ｃが愛らしい
そして振られる旗の中、挨拶をして三度目のカーテンコール終了～
もちろん鳴り止まない拍手
だれ一人として帰ろうとはしない・・・
そして四度目のカーテンコール、主要キャストの皆さんが真希ｃを前に押し出す！照れている真希ｃは、はにかみながら皆さんの顔を見渡し・・・そんな照れている真希ｃを、お客の期待を察したキャストの皆さんが再び前に
一歩差出し・・・もう何か言わないといけないふいんきに
全てのキャストも何を発するのか？皆さん温かい目で注目
鳴り止まなかった拍手も鳴り止み、劇場内が静観・・・皆真希の一言を聞き入る
涙ながらも意を決した真希ｃの一言は・・・
「この地に平和を・・・そう願います・・・」
皆さん笑顔で大拍手、ジャンヌを演じきった真希らしい一言キャストの皆さんに温かく迎えられ皆さんと共に
キャストの皆さんに温かく迎えられ皆さんと共に捌けて行き・・・
最期舞台上に一人残った真希は、名残惜しいようにゆっくりと会場内を見渡し、気持ちを整え涙声を振り絞り「ありがとうございました～」と長い長い間、深々とお辞儀をして舞台を降りて行きました・・・
名残惜しいですが、もう戻って来ることは無いでしょう・・・劇場内にはもしかしたらと期待感の拍手が鳴り止まず・・・
そして終演・・・
劇場内のお客も名残惜しいように皆劇場を後にする・・・
舞台裏では劇場内に響渡る程の歓喜・歓声が・・・
もう観ることが出来ない「ジャンヌ・ダルク」！最期まで付き合えた思い出を残し大阪を後にしました・・・
（※私自身、記憶が散漫で各ブロガーさんの記事を参考にして、思い出しながら書いたので記事がおそくなってしまって申し訳ございませんでした。これからも堀北真希の応援宜しくお願いします！）