↑三男のことは、、、正直言いますと
よく喋る子だなあー。
よく動く子だなあー。
壊れたおもちゃみたいだなあー。。
可愛いなあーなどと、のほほーんと考えていました(;^ω^)
はじめは周りの子とも仲良く走り回り、トラブルはほとんどありませんでした。。。
…
走り回り、周りを巻き込み、台風の目のようになった三男。
発達障害のことを長男で少しかじっていた私は大きな勘違いをしていたのです。。
人によって違う症状が出る。
「長男とは違う」ということで、「三男は大丈夫だろう」と思い込みたかったのでしょう。
保育園の先生からも
「これぐらい子供のうちは大丈夫!様子を見ましょう!」と言われ
「ああ、三男は大丈夫なんだ」と安心していました。
長男の保育園の先生からも
「大丈夫じゃないですか? 様子を見ましょう!」と言われていたのに。。いたのに。。
長男の時は親の感じた違和感に従って診断を受けました。
「まさか三男まで」という思いがどこかにあったんです(;^ω^)
結果として三男は小学校の入学前に長男の主治医に相談したところ
「一度診察してみましょうか」ということで検査した結果
ADHDという診断が下ったのでした。
小学校の入学間近、慌ただしく通級の許可が出て現在に至る(-_-;)
親の思い違い、勘違いのせいで三男の療育は遅れてしまったわけですが
通級教室の先生、学級担任の先生に見守られながら
あまり周りを気にすることなく自由に生活しています。
ソワソワちょこまかと落ち着きがなく、空気を読めずよく喋る三男ですが
対人トラブルは少なく、どうすれば上手く付き合っていけるのか経験を積んでいく途中です(;^_^A ・・・