クマでも出来たX02HTその9(メールでもキレイなフォント編) | tt-bear@Blogの過去ログ置き場

クマでも出来たX02HTその9(メールでもキレイなフォント編)

うーん、なんかサブタイトルがどんどん、おバカになっていく・・・。
まぁ、クマだからしかたないか。ヽ(゜▽、゜)ノ 開き直りだぁ!!!ヘ(゚∀゚*)ノ

ふぉんとはフォント編の時に書けばいいのだすけど、書き忘れてました。(;^ω^A
世界初!ブログを書くクマなので?許してください。m(_ _ )m

で、何かというと、システムフォントは「Mieryo」に入れ替えたしクリアタイプも有効にしたので、Homeやその他のメモやスケジュールなどなどホトンドの画面でキレイな文字で表示されえるのですが、何故か Pocket Outlookのメールのフォントがキタナイ!

な、なんで~!!!( ̄□ ̄;)

と、思っていたのだけど、どうもX02HTの様にSmartPhoneタイプのWindowsMobileの場合、アプリ毎に使用されるフォントが設定されているようです。
そのためシステムフォントを「Miryo」にしたのだけど、システムフォントを利用しないアプリケーションは、そのアプリケーションでもともと指定さフォントを利用するようです。

で、よーわかんけど、 Pocket Outlookは「msgothic.ac3」というフォントを使っているそうです。
で、このフォントがあまりキレイじゃないんですねぇ。

でもメールはやっぱりキレイな文字で読みたいというワガママをかなえてくれる裏技?があるのです。

えっと、やっぱりこれもシステム内部を書き換えることになるでの、お約束の自己責任です。

さて方法です。

まず、PCのワードパットや、Macのメモなどを開き、何も書かずに「msgothic.ac3」という名前を付け保存します。
この時、フォーマットは必ずtextで保存すること。

で、その作った「msgothic.ac3」の空ファイルをA、ctiveSyncかmaicroSD経由でX02HTの「Windows」フォルダの中にコピーします。

で、おまじないのリセットを実行。

こうすることで、元々あった「msgothic.ac3」のファイルが、空の「msgothic.ac3」に書き換えられます。
と、「msgothic.ac3」はフォントデータの無い空のファイルなので、 Pocket Outlookは「msgothic.ac3」を使用出来ずにシステムフォントを使用するという、スンゴイ発見!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

ちなみに私が見つけたわけではなく、Ghzさんの 英国だったじぃ(空っぽな部屋に)ここ を参考にさせていただきました。
Ghzさんありがとございます。(他にもTip山盛りです。クマの脳ミソでは1日で消化出来ませんのちょっとずつ)

そうすると
OF


キレイでしょ!(・ω・)/
エッ?判らない?うんじゃこれでどう?

OF2


ねぇ、キレイでしょう!

で、もう一つ。これも英国だったじぃ(空っぽな部屋に) から頂きました。m(_ _ )m

Outlookでメールの新規作成時のフォントがでかいんですね。
で、これを自分の好みの大きさにするレジストリの変更方法です。アッ、これも自己責任ね。(しつこいなぁ)

私はX02HT本体に入れたregeditSTG2を使ってレジストリを変更しました。

変更点は以下の通りです。

HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Microsoft→Inbox

ここまで来たら、左下の「Values」を選択
すると、4つの項目が並んでますね。

このうち変更するのは一箇所だけです。
変更する項目は、

RichEditHostFontSize

コレを選択します。

すると、Valu data
と言う項目がありそのままでは「11」と表示されています。

この数字を大きくすれば文字は大きくなるし、小さくすれば文字は小さくなります。
そのあたりは、みなさんの目の状態に合わせて設定してください。

えっと、私はちょっと小さくするために「9」に設定しました。

設定したら、 左下の「Done」を選択して設定を反映させる。
終わったら、おまじないです。リセットすると設定がちゃんと反映されます。
レジストリを弄った時は、必ずリセットしましょう。

これでOK。
メール打つ時も快適です。(≧▽≦)