つよこの“平成事件簿1”
全力疾走、そして…
メダル後の有森裕子
平成5年12月14~24日
バルセロナ、女子マラソン銀メダル後の有森裕子選手の
“新たな目標探し”が知りたくて
アスリートたちの栄光、その後を
聞きたくて始めた取材。
有森選手に
五輪の時のような笑顔はなく
模索の日々が手に取るようにわかる
取材の日々でした。
当時26歳の有森選手。
「先が見えない」と、母に胸のうちをぶつけた
彼女が再生するサマを
描きました。
当時、リクルートの陸上部に所属していました。
お見合いまでしていたのです。
選手仲間に
「自分たちのような人間は、
次、どうしていくかを
はっきり主張していかないと
ダメだよね」
と、苦しい胸のうちを明かしたり、
「有森は、今まで一番になったことがない。
一番を目指せ」(小出義雄監督)と
励まされたり…
それでも、
次なる目標を見据え走り出しました。
第一線を引退後も
カンボジアで
平和を訴えて走られたり
しっかり存在感を示される生き様は
このときの苦悩が生きているのかなって
思います。
今も、素晴らしい生き様を見せてくださっている
ステキな女性です。
恋の葉2 ~続・せつな過ぎる恋歌たち/渚あんど楓著
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「恋 の 葉
~せつな過ぎる恋歌たち」
渚あんど楓
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