GIFT of SMAP CONCERT TOUR 2012 in 福岡Yahoo!JAPANドーム
8月23日(木)1日目
福岡1日目 その1 の続きです。
ネタばれは見たくないという方は、ここから先へは進まないでくださいね!
オープニングから12曲歌い終わったSMAP
ここから、お待ちかね(?)のMC内容です。
私の記憶力、どこまで発揮できたかしら??
昨年から記憶力低下してないかしら??
とまぁ脳みそフル回転させてますが、話が前後してるかもしれないし、抜けてるかも・・。
忘れないようにと昨日帰ってから、紙に走り書きはしたけど
決して完璧なものではありません。
こんなこと話してたんだーって感じで読んでいただけたら、会場にいるような雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです♪
拓哉 「2年ぶりのライブで、不安要素たっぷりだったのですが、こうやってみなさんのパワーをもらったらやれるもんだなと思いました。」
客席から歓声と拍手。
吾郎 「そうだね。僕なんて、Momentで回るところを1回多く回っちゃったもん」
客席 「(笑)」
拓哉 「実際、今日ここまでくるのに、明け方5時半までやっていました。」
客席からは拍手と驚きまじりの歓声。
吾郎 「外は明るかった」
中居 「5時半って僕が目覚める時間ですよ。歳をとると目が覚めるんです」
剛 「中居くん、誕生日だったよね!」
客席 「おめでとーー」
剛 「40になってのライブはどうですか?」
中居 「40になったら、介護保険を払わなきゃいけないんですよ。いろいろと手続きが面倒臭くて・・」(苦笑)
中居 「介護保険って、必ずしもかえってくるわけではないんですよ。」
客席からは、たくさんの反応が。
拓哉 「なんか客席から反応があるけど、詳しい方々がいらっしゃる・・」
客席からそれに応える方々が。
拓哉 「すごいよね。小さい子から自分らよりも先輩方含めたくさんの方に来ていただけるって嬉しいよね。このドームをお客さんでいっぱいにするのはSMAPくらいと言っていました。」(関係者の話だと思われる)
慎吾 「そう、こうやってみんなが来てくれるからコンサートするんです!」
客席からは拍手。
拓哉 「慎吾、先輩方もいることだし座ろうか」
慎吾 「みんな座ろうぜ」
客席 「いぇーーい」
拓哉 「なに、その『座ろうぜ』って。」
慎吾 「鼻の下、汗拭こうぜー」
客席 「いぇーーい」
拓哉 「ふはぁっ(笑)慎吾がそういうこというから、みんな鼻の下の汗ふいてるし(笑)」
タオルで鼻の下の汗ふき、首元まで拭くのをやってみせる。
剛 「みんなきれいになったよね。」
客席は大歓声。
剛 「最初の時よりも今の方がきれいになってるよ!」
中居 「だけど僕らはスターなんで、雲の上の存在だよ。」
客席 「えーーー」
中居 「雲の上の存在なので、あなたたちとは何もありません」(笑)
慎吾 「あ、、草なぎだけはーぎりぎり・・」
剛 「はい、僕庶民派なんで・・」(笑顔)
慎吾 「ちっちゃいなー」
剛 「スターに小さいとか関係ないんじゃないの?」
中居 「え、おれ(剛or慎吾)どっちに付けばいいの?」
二人の間にいるので、ちょっとだけ行き来しながら苦笑してる。
中居 「座ろっか」
慎吾 「もう座ってるよ」
客席 「(笑)」
拓哉 「さっき夜空のとき、中居いなかったよね?」
中居 「・・・」
拓哉 「夜空の時、子供からサンバ隊の方たちが集まってるんだけど、銀色の帽子被った人が席に居なくて、振りかえってみたら向こうの方に歩いて行ってた。リズムに乗って行くならいいけど、こんな感じだったから(トボトボと歩いて見せる)」
中居 「(苦笑)」
慎吾 「中居くん、後ろから見ると妖怪人間の背の高い人みたい」
中居くんの後ろ姿がスクリーンに映し出されると、客席から笑いが。
吾郎 「中居くん、なんで帽子だけじゃなくてターバン巻いてるの?」
中居 「あのー、こんなこと言うのもなんですが、僕この歳にしては頭ちっちゃいんですよ。56センチくらいあるのかな、帽子が」。(帽子を取ってサイズを見てみる)
中居 「何もしてなかったらブカブカなんで、ターバンを巻いて(帽子が)上にくるようにしてる。」
客席 「へぇー」(←私だけだったかも)
中居 「こんな話するとは思わなかった・・」ちょっと恥ずかしそう。
中居 「剛、ライブ前いっぱい食べてなかった?」
剛 「・・・」
拓哉 「どういうこと?」
中居 「おれ楽屋で振りとかの確認してて、ここに衣装がかかってるのがあってね、ここに剛がいて『ステーキうめぇー、ステーキうめぇー』ってここから顔出しながら食ってるの」
実際に楽屋の位置関係をステージ上で見せてくれた。
分かりやすく説明すると、中居くんのいる奥に衣装ハンガーがあって、その奥でつよぽんが食事してる。
ハンガーの横から顔をだして「うめぇー」って言いながら食べてる。
慎吾 「おれも知ってる」
中居 「あれ、慎吾もいたの?」
慎吾 「うん。」
中居 「どこにいた?」
慎吾 「僕は、床に座って(ペタッと足伸ばしてるところをやってみせる)進行の確認してた」
剛 「だって、聞いてほしかったんだもん」(子供みたいでかわいい)
慎吾 「こっちは進行の確認してるのに、『ステーキうめぇー、ステーキうめぇー』って聞こえてきてて。『ステーキうめぇ、うめぇーすき焼き』って。」
拓哉 「え?すき焼きなんてあった?」
剛 「あったよ!」
拓哉 「慎吾、次どうなってんの?」
慎吾 「え・・」
拓哉 「ちょっと、後からも話になると思うから言っておくけど、サマゲの時の立ち位置」
慎吾 「え?おれ合ってるよ!」
みんな間違っていないと言う。
拓哉 「ちょっと、みんな立ってみよう」
みんなで自分の立ち位置について確認する。
慎吾 「合ってる」
吾郎 「僕が教えてあげようか」
客席から笑いが。
拓哉 「あの、最初に言っておくけど、振りや立ち位置に関しては吾郎が一番忠実に覚えてるからね」
客席 「へぇー」(意外って反応)
中居 「歩く立ち位置」
吾郎 「僕が教えてあげる。この位置に行く前に、あっち(左)とあっち(右)に分かれていくじゃない?」
左右、指さしながら説明する。
全員 「うん」
吾郎 「ほんとは、あっちに行かないといけないところを、僕がこっちに行ったから・・僕が間違えました」
慎吾 「え、その前の話じゃなくて・・」
吾郎 「だから、僕が戻るときにぐちゃぐちゃになって・・」
話しながらも次の曲のスタンバイへ
ステージ下よりマイクスタンドがあがってきたところを、自分の立ち位置に各自移動させる。
吾郎 「ちょっとちょっと!」
拓哉 「何してるんだよ」
吾郎 「僕がマイクスタンド置こうとしたら慎吾が居て、『ごろうちゃん間違えたでしょ!』みたいな目で見て」
いたずらっ子の目つきをした慎吾くんがスクリーン上に映し出される。
吾郎 「自分が間違ってるのに、僕のせいにしないでよ」
そんな話をしている間に中居くんとつよぽんがコソコソお話し中。
拓哉 「そこ、確認しない」(中居くんとつよぽんに)
中居 「(スタンドマイクに)マイクつけるんだったっけ?」スタンドにセッティングしながら
慎吾 「つけてないよ」
中居 「つけて歌ってたよね?」
剛 「僕つけるよ」
慎吾 「コンサートではつけないことで合わせて」
MC終了し、「さかさまの空」を披露♪
MCは終了したものの、まだ会話してるところがあるので、続きはまた(^-^)/
おっと、集中してたらもうこんな時間
明日(今日)もあるのに、寝てないと体力消耗しちゃう。
おやスマ~。