ちょうどいい イベント | TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI

ちょうどいい イベント

こんにちは。

BOOK担当の藥師寺(やくしじ)です。


本日は「ちょうどいい イベント」の御報告です。


先日お知らせしたSEAN LENNONさんのイベントが、本日開催されました。

初の絵本『ちょうどいい ほん』と最新アルバム『Chimera Music Release No,.0』

発売記念イベントとして、インストアライブと、サイン本とサインCDのお渡し会を行いました。

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2151960

http://www.chimeramusic.jp/

http://www.p-vine.com/music/show/1263


TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI


シルクハットに蝶ネクタイと、不思議の国から抜け出して来たような格好のSEANさん。

胸にはChimeraのワッペンが。

Chimeraのミュージシャン達も皆さん同じワッペンを胸に、素敵な装いです。


先ずはライブ。3曲を演奏して下さいました。

キーボードに本田ゆかさん、ギターに小山田圭吾さんをお迎えし、

夢の始まりのようにそっと、演奏は始まりました。


TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI  TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI



暖かな日差しが差し込んでいるのに、眩しくない。暗くもない。

沢山の人が集まっているのに、うるさくない。淋しくもない。

SEAN LENNONが目の前にいるのに、ぴりぴりしていない。「あれ誰?」なんてことも有り得ない。

本当に不思議の国に迷い込んだ夢、のような空間に、心地良い音が充満していました。

ちょうどいい、イベントでした。


TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI


ライブの後は、いよいよサイン本&サインCDのお渡し会。


TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI  TSUTAYA×TOKYO ROPPONGI

一人ひとりに本とCDを渡し、握手をするSEANさん。

一人ひとりの方が、きっと何日も前から準備していたであろう言葉を伝えていました。

その一言一言を丁寧に聞き取り、日本語と英語を交えながら返答するSEANさん。

とても紳士的で、穏やかな方でした。


皆さんの「ちょうどいい」はどんなでしょう?

ちょうどいい部屋、ちょうどいいベッド、ちょうどいい椅子。

ちょうどいい話し相手、ちょうどいい手の温もり、ちょうどいい距離。

自分にとっての「ちょうどいい」が一番贅沢なことだと、SEANさんは教えてくれました。


皆様も、どうぞ絵本を御覧下さい。