アービタックス22回目、セカンドオピニオン、最新放射線治療 | 舌癌(stage4)との闘い‼

舌癌(stage4)との闘い‼

2015年12月7日に舌癌告知を受けてからの闘病記です。

 2017年ももう2月ですねやる気なしピスケ

最初の告知から1年二ヶ月、最初の手術から1年が経ちましたショックなうさぎ

癌サバイバー2年生ですてへぺろうさぎ

根治目指して手術に望んだのに、未だに治療つづけています。こんなに長い治療になるなんて思いもよらなかったですショボーン


愚痴はこれくらいにチュー


続きです。


22回目のアービタックスも終了し、
CT画像も撮ったところ、

やはり、右の腫瘍が若干大きくなっていましたショックなうさぎ
主治医も

「これを期に免疫細胞療法はどうですか?」

確かに、3回目の手術の時に免疫細胞療法を進めていたんですが、色々と考えて一旦中止にしていました。

(とうとう標準治療も打つ手が無くなってしまったのか…)と思ってしまいましたが、まだ放射線治療があります!


セカンドオピニオン受ける前に、当病院の放射線科の診察もうけました。

放射線科の先生曰く、

「新しく出来た右の腫瘍は肺門に近く、学会でも論議になる場所だから、うちの放射線治療よりは最新の放射線治療の方が良いけど、ただ放射線をあてるだけでなく、副作用や後遺症などよく聞いて、考えないと」


これを肝に銘じ、セカンドオピニオンを年末にうけました気合いピスケ


前回紹介した放射線治療機をもっている
駒☆病院ですカナヘイきらきら

駒☆の先生は、
「舌癌から肺転移してこちらで治療されて5年経過して治した方もいらっしゃいます。副作用もほとんど無いですし、早く抗がん剤治療も無くなるようにしたいですよね。頑張って治療しましょう。」

と言われ、期待を胸に治療を決心しました気合いピスケ

まずは、
「両肺の治療は、死亡事故例もありますので、右の肺門部分の大きくなっている腫瘍から始めましょう。」




↑この放射線治療機で治療をしますつながるピスケ

ですが、その前にアービタックスと併用すると肺臓炎を引き起こす可能性があるので、
治療開始したらアービタックスを中止にする事になりましたとびだすうさぎ1

夏から毎週投与していたアービタックス、
注射嫌いな僕としては ほっ としてましたつながるうさぎ


1月12日より治療開始しましたが、
この後、とんでもない事があんぐりうさぎ

サッ

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