アパレル×IT | Ts

アパレル×IT

最近アパレルにITという点で、


違和感がなくなってきている気がする


もちろん、まだまだ本当の意味で「受け入れている」事ではないが、


ITが必要な手段として考えてきているアパレルに関わる人は


多いのではないか。


googleのBoutiques.com進出も、アパレルのそれを見ているのか分からないが。


売り方も、表現の仕方も日々変化してきている。


柔軟に対応しながら、ただ、本質は忘れずに個性を貫く事が大切だ。


そういった意味では、本質を捉えているアパレルの、


ITとの調和を、表現を、自分は実現していきたい。


その分野ではプロフェッショナルを目指したいし、


逆にアパレルでもそういった頭をもった人間と


一つの世界を作り出していきたい。


何故人は洋服を作り、洋服を着て、それを楽しむのか。


突き詰めたらキリがないが、自分はただ「服が好き」という事を


いつまでも忘れたくない。


それが、楽しい事だから。


最近思うのは、服に興味がない人間には、


いくら何を話しても、何も伝わらないし、


伝えようと思う自分もいない。意味がないから。


逆に何かしら服に携わっているにも関わらず、


服に興味がない人間は、何も伝えられないし、


どんな事があっても、本質を捉えた職人とは出会えない。


だから、洋服に関わる人は、どんな職種でも「服を好きに」なって欲しいと思う。