(「マス・メディアに載らない情報の月刊誌」としてきた従来のタイトルを変更しました。)
タイトルの「新しい常識に生きる覚悟」は、主幹・船井幸雄さんの文章「生きているうちにやらねばならないこと」から取り出してみました。
われわれは、いま。地球人類の滅びか進化かという大きな分岐点に立っているように思えてならないのです。
進化することこそ、いま、われわれが肉体を持って生きている間にやらねばならないことだ・・・
<亀井士門さん>
パラダイムシフトの時代に必要な《物事の根本を見る目》を専門のヘルスケアでの例として述べています。
”症状”を病名としての意識で見ず、”根本原因”を改善する医療のパラダイムシフトを適用しています。
病気は体全体の生命を維持するためのむしろ正常な体の反応とも見ることができます。
すべての症状の深い原因をたどると、自然治癒力全体の低下、さらに奥深い根本原因は5つです。
①意識レベルの低下
→精神、魂、心やスピリチュアルを含む意識が人間の本質です。思考ではありません。
良くない思考はキャンセルすること。
体の姿勢も大事。あごを引いて胸を張ることを習慣化すること。
②呼吸の仕方が浅い
→意識的に呼吸を深くすることを習慣化すること。
③水質の低下
→中性でイオンを含んだ生きた水を常温で飲むこと。
④食(栄養・安全)の低下
→主食の炭水化物は玄米や全粒粉にすること。
白米や白いパンは10分程の急速な時間で血液中の糖になり脂肪に変わってしまいます。これが太る由来です。玄米や全粒粉は食物繊維を含むので、2時間以上かけて消化吸収され、全てエネルギー源として使用されます。
季節の野菜とフルーツの摂取量を増やすこと。
食品の内容成分のうち、自然にある食べ物の名前以外の表示すべてが食品添加物です。マーガリンは完全な食品添加物なので使用しないこと。
食事中はジュースや水は飲まないこと。消化不良、酸性体質の原因。
⑤体内毒素の蓄積
→意識の改善、食の改善等を。
痛みは思考や心とつながっています。痛みの本質を理解することです。
・痛みは骨、軟骨、圧迫された神経ではなく、患部付近の筋肉や腱の炎症です。
・痛みの本当の原理を理解して、安心して動かし、痛む部分を”守る”ことを止めた時、筋肉に必要以上に力を入れないで動かすことができるようになります。
なぜ一般人が核家族化して、大富豪や一流の人は核家族化しないのかという現実を知ることです。
<koro先生を研究する会>jiimiさん
koro先生の素粒子論と映画『スライヴ(Thrive)』の関連性を述べています。
「宇宙という構造はとてもシンプルです。「磁子=トーラス(円環体)」こそが、この宇宙全体の基本的なエネルギー構造です。微細な静止エネルギーから超銀河団まで、同様な構造を持ち、フラクタルです。」
宇宙の根本はすべて生命体であり、極微の世界から極大の世界まで、全てのレベルや次元で生命現象が行われているようです。
生命の根本とは「愛=光」という基本設計思想が貫かれていると考ええられます。この設計をした究極の存在は「愛=光」そのものであるようなのです。
その基本思想の考えがエネルギーとして形になったものが「磁子=トーラス(円環体)」であり、これをすべての規範として、考え、行動するということが、生成発展する宇宙のあるべき方向ではないでしょうか。
映画『スライヴ(Thrive:すべての人類が等しく「繁栄」する意味を込めている)』は、2011年11月11日にリリースされています。
小松英星さんの「ガイアアセンション」HPも紹介されています。
「大いなる目覚め」の鍵が込められているようです。
地球人類は、いま初めて、あやふやな幻想ではなく事実として、自分たちがどのような存在で、どのような状態におかれ、どのような運命の分岐点にいるのか、ということが誰にでも理解できる映画を手に入れることができました。
・・・難しい内容のようです!が、早く見たいものです。3月以降、東京でもいくつか映画イベントが行われていく予定です。
<中矢伸一さん>
千賀一生(ちがかずき)さんの「ガイアの法則」を紹介しています。
一つの文明が生まれてからその生涯を終えるまでの寿命は、1611年。その文明がリズムを刻む方向は東周りと西回りのスピンがあり、東洋と西洋とに分かれて対極を成す形で覇権を交替している。
一文明サイクルのピッタリ半分に相当する期間、805.5年が繁栄期であり、残り半分の805.5年は衰退期にあたる。これを東西交互に繰り返す。
16は「聖なる(リズムを表す)数字」とされる。菊状の紋が16弁であるのも、そこに秘密があるらしい。
地球の自転軸は、太陽に対する地球の公転面に対して、23.4度の角度を保ちつつ、非常にゆっくりと回転している。この回転が一周するのに2万5776年かかる。これを16で割ると、1611年と出る。
それぞれの文明には必ず中心点となる「場所」がある。その場所が、次の文明にバトンタッチするごとに、正確に22.5度ずつ移動していく。これは円周360度を16で割った数である。
東洋文明時代の中国(中心地:唐) → 西洋(アングロサクソン)文明(中心地:ロンドン) → 次は、日本の近畿圏に中心軸が移る。
<副島隆彦ん>
日本・世界の金融業は、三菱= ロックフェラー、三井住友= ロスチャイルドという支配と被支配の関係が明確にある。
証券の「ガリバーN、天下のN」が、いま厳しい状況に陥っているようです。
・・・知ってビックリしました。日本経済新聞との癒着も。