ものすごい間があいてすみません…(いつものこと)どれだけの方がここを見てくださっているかわかりませんが、とりあえず生きております。

地震からこっち、私のいるところはたいしたことなかったのですが諸々バタバタしっぱなしでなんかまいってしまい、放置になってました。。

サンホラオンリーも開催が近いのですが、身内の入院などがあり今回は参加を見送りました。

夏コミもどうしようか迷ったのですが、とりあえず申し込みはキャンセルしていません。受かったら色々考えようとおもいます。

・そのむかし、本当に巻かれた事がある…しかも焼いたヤツな…こないだいいともで言ってたよ!やっぱり嘘じゃねえかよ母ちゃん!だから言ったじゃんよォォォ!(ってなんかこの話前もここに書いた気がしてきた)さんざん拒否の末巻かれたのでよく覚えてる…

・そんな話はともかく、コミティア95、お立ち寄りくださった方々どうもありがとうございました!初めて印刷所に頼んで小説本出したんですが四冊お買い上げいただいて、本当に嬉しいです。一冊も売れないかと思ってたので。

しかし突貫であげてしまったので中途半端な話になってしまいました。。自分としては続きものの感じで書いてしまってたので…。続きます。。次回のコミティアは出ずに、八月のコミティアに出ようかと思ってます。なんとなく今回、書いていて長いものを書くリズムみたいなのが掴めた気がしたのでわすれずにがんばっていきます。サイトもなんとかせな…

・電撃大賞もせまってきたな…。インプットとアウトプットをバランスよくできるようになりたいな…。時間を効率よく使えるようになりたい。

・なんか堅くなりましたがたまにはいいか!



・係長…なぜに灰汁とり係ではなく係長?なぞだぜ……と思いながら肉を貪ってきた!


・2011/02/13 コミティア95参加します。


Grande Roue スペースNo:「ふ」18a


今回は新刊が出ます。


ヲタヲタしいとひとはいう。-黄昏怪談


「黄昏怪談」 60P オンデマンド印刷

300円


同じ中学出身ということで、高校に上がっても何となく一緒にいることが多い、時田、八王子、宮田。八王子の父が民俗学学者のため、都市伝説を集めてまわるバイトを持ちかけられる。巷で流行っている「イノリさん」の噂を追う三人は…といった感じのお話。 都市伝説+学園物のようなラノベです。


やっとなんとか終わらせることができました……。

終わらせることだけで精いっぱいになってしまった感もありますが、

よろしければお立ち寄りください。


pixivやHPでも試し読みができます。


・今回も種梨君に表紙を描いていただきますた!いつもいつもありがとう~。今度なんかお礼する!


・しかしほんと徹夜ができなくなった。下に口内炎ができるってねぇ。ライフイズメンテナンスってクドカンが書いてたけどほんとそうだぜ…


・とりあえずそんなかんじでペーパーとかも作れたらとおもってます!取り急ぎドロン!


・明けましておめでとうございました。さあ、今年も残すところ十一ヶ月半となって参りましたァァ!(もうお約束なんだぜ…やめろって言われてもやめないぜ…)

・まあ十日も経って、なんだよお前って感じですが、すみませんなんか十二月はメルヒェン発売してメルヒェンコンサート(年内三回参戦)でコピー本すって冬コミ(12/31)に参加っていうことしてたら一月入って頭パーンてなってしまいまして…いやはや、アラサー無理しちゃいけない!アラサーすぐ身体にくる!(もはや一人称がアラサー)

それは置いといて、冬コミスペースまできていただいた方、本などお買い上げいただいた方々、皆様どうもありがとうございました!コピー本もたくさん手にとっていただけてよかったです!次回は五月のオンリーにでられたらと思ってます。よろしくお願いしますm(_ _)m

・で、明夫みたさにまた追加公演いくって言う…アラサー頑張る!セイッ!


iPhoneからの投稿


ヲタヲタしいとひとはいう。-冬コミ表紙

・お久しぶりデスノート(もう流行らないよ…)つく子です。原稿してました☆


・珍しいことに冬コミの原稿はもう入稿済みなのです!いぇっふ~!

がんばった!がんばったYOおれたち!(まぁ入稿前日はほぼ徹夜ですけどね!)


だ か ら 7 t h で た 後 に 

も う 一 冊 コ ピ ー 本 出 せ る ん じ ゃ ね ぇ の ?


とかいう恐ろしいささやきがきこえてきたYO!

まぁ、あれです、もしかしたらもしかするとね、

ライブにも2回参加する予定なわけですし、たぶんその勢いでやらかすんじゃないかと。

やってしまうんでないかと。よろしく、未来の俺!(まるでひとごと)


・そのほかにもいろいろエコバッグとかやれたらな~とおもってるのでよろしければ遊びに来てくださいませ!


2010/12/31 コミックマーケット79

サークル名:紅茶きのこ
スペースNO:3日目東4ホール「ヤ」05-a


煩悩全開で今年を締めくくるぜ~!(それでいいのか)


・上の画像が表紙になります。王立SHK学院4(学園物第四弾)種梨君もつく子もメルヒェンたちが転校してきて…?のような全編ギャグ。つく子は冬の人多めです。オフラインページにちょっとだけ中身もあげましたのでよろしくお願いいたします。



・コミティア94、サークルまで足を運んでいただいた方、無料配布持っていってくださった方々、皆さまどうもありがとうございました!すごく楽しかったです。


・直接お声をかけていただいた方もいて、(しかもお金を払ってもいいと言ってくださって)ほんとう毎回コミティアは力をもらいます。(そういいつつあんまりかけてませんが…)コミティア94で、ちょうど参加し始めて1年になりました。ほんと速かったです。(そして相変わらず前日ぎりぎりまで作業、当日製本というありさま……)今度こそ持って余裕を持って行動できるようになっていたいです。。。


・うーん、次回こそはオフ本出したいなぁ。(そのまえに途中になってるの完結させろ)


・持ち込みも二回目トライ。たまたまプロの方がいらっしゃってて、見てもらえてラッキーでした。いろいろまだまだ足りないところがたくさんあるのでどうにかそれを潰していかねば。


・こんかいはあんまり本買わなかったなあ。物足りない!次回こそはがっつりいく!



・すみませんまちがえました。でも黄泉の夜王はわたしから大事なものをうばっていきました……

お金とかお金とか…(ぼそっ)貢いだわあ……おもに石丸トート閣下に。


・エリザベート千秋楽、どうしても我慢できなくておとなのちからを行使してしまった……でも後悔はしてない!でも今猛烈にさみしい…!(重症)


・ツイッターの脳みそスキャンをやってみたら「つく子の頭の中はエリザベートと石丸トートでいっぱいです」ってでた。


そ の と お り だ Y O ☆ (  Д ) ゚ ゚



ヲタヲタしいとひとはいう。


もうなにもいうまい…なにこのくさったのうみそ…。。


・そしてやはりオペラグラスが曇った…。どんだけハァハァしとるんだ自分。(おちつけ)そんなすきなのか。こいなのか。そうか…。(ホストに貢ぐきもちすこしわかった…)



さて、以下ネタばれ含むやや暴走&妄想気味のエリザベート千秋楽感想にございます。

長いです。

よろしければ下へ


























・初めて舞台の千秋楽、なんかやっぱりお客さんも役者さんも気が違う感じがした。二幕の幕が上がる前の静けさつったらなかった。


・エリザベートは冒頭からテンションマックスで、いつも5秒で世界に引き込まれる感じがする。禅さんの「死人が生前の自分を演じる劇中劇」という言葉を聞いてからますます冒頭が大好きに。最後だと気合入れて見てるせいか、色んな事が結構鮮明に入ってきた印象。ドライアイスがいい具合にもやもやしてた。


・個人的に最初ちびルドルフと陛下が並んでるのがすごくツボwなんか小さい印象が強調されて。ちびルドルフ君よく声が響いてたなぁ。


・石丸トート閣下ご登場。もうね、ゴンドラとかもう慣れました!次は飛んでくださってもいいのよ?!(ショック○。。それはどうなの)冗談はさておき、ほんに石丸トートは十月に入ってからめまぐるしく進化と深化をとげていて、四回目の石丸トートだったけど今まで観たのとまったく違ってた。一回前は俺様度120%☆って感じだったけど千秋楽の閣下は抑え目で、でも貴公子的なたたずまいがあったような気がした。


・春風ルドヴィカの髪飾りをばちーんと引っ張って直すところがいつも面白いw。やけくそ!ってかんじで。


・そしてくる愛と死の輪舞…!これも前見たのと全然違ってた!なに、ほんとうに筋変わっちゃうんじゃねぇの?!あれ本気と書いてマジだったの?!(10/8トークショー参照)とか忙しくなる私の動き(おもにオペラグラスが)しみわたる輪舞だった…「おいかけよぉ~♪」のアレンジにびっくり。おれはお前を追いかけるよ!オペラグラスで!(いいから)ほんと石丸トートCD出してくださいお願いします。(ジャンピンぐ土下座)


・シシィの命がトートの右手にあるのがすごいよくわかった。そしてわたしのしんぞうもわしづかみにされてるのがよくわかった。(それは妄想)


・あの、、皇帝の義務のあたりとかトランペット、、、、ちょっと今回オケが残念。。。まぁ不況の関係なのかもしれませんが…


・寿ゾフィーはものすごいオーラでした。。すきです。貫禄が合ってちょっと哀愁があるゾフィー。


・禅フランツは双眼鏡で見ても若い。ミラクル。そりゃレミゼのマリウスだってできるはずだぜ!!レミゼ観たい!(脱線)


・あなたが側にいれば、を何回か観たうえで観てると、なんかせつなくなってくる。演出もかなり計算されてて、私の目で見てくれればいつかわかる日がくるでしょうってシシィとフランツ二人でいってるけど、二人とも別々の方向をみてお互いは全然見てないんだよなぁ。


・結婚式のワルツでいつの間にかシシィ一人になってくとこもすき。そしてトート閣下再びご登場!オペラグラス外したりみたりで忙しいんだあのシーン。(おまえだけです)


・最後のダンス…噂には聞いてたけどここでも進化&深化をとげている石丸トート…!なんだもうお前はポケモ○か?!ポケ○ンなのか?!(落ち着いてください)

「ふたりのあいはみせかけ~ふふん♪」


わ ら っ た 。


そして曇るオペラグラス。いつのまにかおれもわらっとる!!(にやけているとも言います)ちょ、ちょっとまって!!!こんなに調子乗ってる俺様度1000%最後のダンスきいたことない!!しかも「さいごにかつのはぁぁ~♪この~おれさぁぁぁぁ↑」


あ が っ た 。


おれのたいおんもあがった…。オペラグラスが曇ったのはたぶんなんか赤面にも近い体温の急上昇があったんからだよねぇ…(遠い目)

そんで最後のシャウト!!あれを毎回決めてくる石丸トート閣下…もういいエリザの代わりにあたいををつれてってくれ…!(むりです)


・あいかわらず一つ結びの閣下には弱いです。なんか。


・禅さんのフランツは愛情深い感じでなんか憎めないんだよなぁ。すきです。


・トート閣下はねぺろりん。うまれかわるならあのはねぺんになりたい。(そう思った女子はわたしだけじゃないはず…!)


・そして一幕最後。あの三角関係な配置がエリザベートとはハイレベルすぎる乙女ゲーだということをものがったっています(うそです)閣下の「あいし~てる~♪」からフランツの「エリザベ~♪」が入るところがすごいゾクゾクくる。


・二幕。二幕はほんとあつかった…!抑え目だったトート閣下が大暴れ!暴れん坊将軍!(ちがうはなしになっとる)


・ちびルドルフと閣下のシーン。優しさを見せかけておいて実は残酷。剣にそっとくちづけるのがなんともえろす。


・精神病院のシーンはいつも泣きそうになる。二階席でみると演出の意図と対比がよくわかって涙線もなおさら刺激される…。けっきょく檻の中にいるのはエリザベート。かなしい。


・悪夢に続いて大好きな微熱のシーンw「それがいいエリザベート…待っていたっっっっ!!!!!」バッサァァァァァァ!ですよ。石丸トート観てる時の「来るぞ来るぞ…キタァァァァァァァ!」てかんじがたまらんばい。(ゆがんだあい)


・で、そのあとイスにどかってかっこつけて座り、、したむいてフフンとわらって「ごまかすな~よ♪」の石丸トートのおかおがだいすきです。(病んでる)


・ゾフィーの死は泣けた…。寿ゾフィーは貫禄と哀愁があってなおさらこのシーンが映える気がする。


・闇が広がる…このシーンもオぺラグラスが忙しい!!(すなおに全体見ろよ)千秋楽の闇広はびりびりきた。なんだろう、音楽も空気も歌声もなんもかんもがぜんぶ一個になって、びたっと迫ってきた感じ。個人的に観た中でいちばんよかった。


・浦井君のジャンプ力は二階でみるとよくみえた!


・マイヤーリンクもなんかドライアイスうまいこと舞ってくれた気がする。浦井君の動きに靄が糸引くみたいでうっかりぼんやりしてしまった。そこで獲物を追いかける野獣のように走ってくる閣下!ちゅーはやさしめだった。千秋楽で気づいたけどちゃんと閣下手の甲にキスしてから上に手を挙げてたんですね。(おそい)えろす。


・お葬式のところでもすれ違ってしまうエリザベートとフランツ。二人がふれ合うのってほんとに最初だけなんだな…。


・夜のボート。初演を見たときはまだガキだったのであのシーンに何も感じてなかったけど、年取ってからみるとせつなくてしょうがない。。。禅フランツだとなおさらに。


・大好きな悪夢のシーン。石丸トートと禅フランツのガチンコ対決に毎回鳥肌立ってた。トート閣下のエア首絞めが禅フランツと息ぴったり(?)でびっくりした。千秋楽の悪夢は、今まで感じたことのない鳥肌の立ち方するくらいで、さいごには口があいているという…(まぬけね~♪)ことばにすると、ぞ、ぞ、ぞわっ!みたいな。石丸トートと禅フランツのあのこゆい悪夢ぜひまたみたい。


・ルキーニつまづく。ころばなくてよかった、、、。舞台にはまものがすんでる。


・暗殺されて、ふわって白い衣装でエリザベートがあらわれるところが魔法のよう。


・さしてさいご棺が上がってって石丸トートのにやり。なんかもうルキーニと一緒にしめころされてもいいかとおもった。(おい)



・ながい。ながいよおれ!通算五回観ましたが、あと十回観ろ!といわれたら喜んでみます!黄泉の夜王(違う)に貢いだと思えばなんてことねぇよ!(びょうきだよ!)ここまで読んでくださった方どうもありがとうございました。。


・あ、この前の記事で森川久美さんの漫画エリザベートが結構石丸トートに近いって書きましたけど、読んだらぜんぜん違いましたね(爆)すみません十年前に読んだきりだったからわすれてますた。。

どっちかというとあれは城田トートが近いですね。物憂げにいつの間にか立っていて死にいざなうっていう。森川さんの漫画は人物が魅力的でモノローグが残ります。ラストのトートの台詞とかすごくすき。


・エリザベート三ヶ月間おつかれさまでした!自分、こんなにエリザベート好きだったなんておもってなかったw再演も楽しみにしております!!

・それだけハァハァしてしまったということなのかおれよ…(お ち つ け)


・これが最後だと言い張っていた10/8のエリザベート観劇の帰り、ママ上が金券ショップにつれてってくれたのが間違いだった…。10/16のソワレチケットを気がついたら手にしていた…。ママ上は止めるどころか煽っていた…。そこは止めるところだろう普通ゥゥゥゥ!(でもとめられても買ってたとは思う)


以下ネタばれありです。それでも良ければ下にどうぞ。



























・10/8はそれはそれは大変素敵な石丸トート閣下だったのですが、10/16の閣下はまた全然ちがってた…!俺様度が120くらい上がってた(当社比)!なになになんなのこれェェェェ?!とおもっていたらオペラグラスが曇ってた。おちつけおれ。ゴンドラにももう慣れたろ?もうゴンドラ程度じゃ驚かないぜとか思ってたのにね……いつのまにかオペラグラスも曇るほど閣下にお熱だなんてね……(古)あ、これなんかの主題歌っぽくね??「オペラグラスが曇るほど恋したい」(語感が死ぬほど悪い)


・瀬奈シシィは初めて観たのですが、雰囲気が優しい感じでそのせいもあったのか石丸トートの激しさが色濃く出てたのかな。それともやっぱり感じたとおり俺様度が急上昇中なのだろうか…!おかげで千秋楽ダメもとで当日並ぶ決意を固めました……!


・最後のダンスと悪夢のシーン、やはりこれが絶品。あのシャウト聞きたくて帝劇に貢いでる。時々伸ばすところとか語尾あたりで唸りを入れてくるところもまたいい…。あと禅フランツとの掛け合いが好きすぎてもう。楽しそうだよね!やすり放り投げるところでいつもルキーニ取れなかったらどうするんだろうとか考えてしまう…。あんまりにもぽーんといい投げっぷりなもんですから。禅フランツ激しさ増してる??こちらも9月より熱がこもっていたように感じます。


・あと個人的にツボなのがドクトルから「エリザベート…待っていたっっっ!!!!!」のシーンなんですが、あの椅子?への座り方が大好きっす(爆)で「ごまかすな~よ♪」のまえにフフン!と下向きに笑う石丸トートのお顔がまた好きすぎる…!あのシーンなんかすごいおもしろい。


・歌えて、ビジュアルが私の中のトート像(森川久美氏の絵みたいな)にぴったんこかんかんしたのがここまで入れ込んでしまった理由のようだ……ほんとトートすきなんだな俺…


・森川久美さんのエリザベート漫画版も読み返したくなってきた…!実家だけど発掘できる気がしねぇ!まだうってるのかしらん。古本屋で探すか…。



・さて、話は変わってコミティア。スペースいただけましたので11/14参加いたします!


スペースNO.も12b Grande Roue です。


なんとか話も完結させまする。。アール18文学賞も本腰入れねば…!!


・テレタビーズの目ってあれこわいよね。でもときどきおんなじ目をしている自分がいるよ!(それはどうなの)今日も書き散らしです。すみません。


・ゲキシネ蛮幽鬼を観に行ってきました。(蛮幽鬼って一発で出たよ!パソ子偉いよ!)しばらくサジかっこいいbotになります。(みた後一日に五回くらい言ってた)ナマにはそりゃ敵わないんだけど、でもカットとかかなり計算されて作られているので観に行けなかったかたはぜひ!バルト9は5.1サラウンドで迫力大だった!家に5.1環境ほしい!(いくらかかると思ってんだ)DVDはやくでてDVD…!!


・役者の方々がものすごい熱でもってやってる揺らぎとかも伝わってくるのでかなり体力削られます…ですが、ですが、サジがね!!!!サジなんだよ!!!(日本語になっていない)堺さんはなんか得体のしれない恐ろしい俳優さんだ(ほめています)蛮幽鬼のあのぞわぞわするかんじはどこからきているんだろう。ものすごいうねりが舞台上から客席の隅まで広がっていて、それがその正体だったのかなぁ。去年花道近くで観ることができたけど、つくづく千秋楽を拝みたかった舞台でした。


・で、エリザベートをもう一回みるっていう。。最近気づいたんですが、自分はものすごく揺さぶられる舞台とか本とか映画とか見ると日常生活に支障をきたすようです。(爆)リリイシュシュのすべてを観た次の日通学途中に自転車で車にぶつかるっていう。いや~舞台観んのも命がけだぜ!(お前だけな)


・ここ最近は禅さんフランツの素晴し加減について現をぬかしております。トークショーの映像見てるとなおさらに!はー、あの声たまらんですばい(結局そこか)楽譜読めないとおっしゃられていてビックリ。すごい耳をおもちなんだなぁ。



・でもあながち間違いでもない気がしてきた…。
うん、結構乙女ゲーだ。エリザベート…黄泉の帝王とオーストリア皇帝に迫られるっていう
ハイレベルな乙女ゲー…(語弊おおあり)

・つうわけで、頭の中がエリザベートで大半占められている今日このごろです。うっかり一回観に行ったのがよくなかった。初演みたとき好きすぎて鬱になったの忘れてた。(びょうきだ)案の定帝劇に貢ぐ今ですよ…はあ、舞台に恋すると絶対片思いだもの…しかもエリザベートはDVD化しないと来たもんだ…せ、せつねえ。せつねえから一週間のあいだに二度もみてたよ‼(だから三次元で恋をしろと)

・長文ですが観劇記録を残しておきます。よろしければお付き合いください。


・感想をば。(ネタばれ含みます。それでも良ければ下にどうぞ






























・9/21の石丸トートを最初に観ました。色々賛否両論あるみたいですが私はかなり好きです。ハマりました(爆)ねちこいとこがよいとおもいます。。何だろう、あの何とも言えない俺様エロス(笑)(ほめています)トートという登場人物が私は物凄く好きなんですが、石丸さんがやるとそれに熱がこもるというか。あと声ですかね。あの声で歌もお上手なので声フェチにはたまらんのです。癖があって受けつけない、という方もいるようなので二極に別れるのかな。


・個人的に革命家と会ったりするシーンで髪を一つにしてるところがツボにきて声フェチ以外に新しいマイ萌えツボを発見する。見つけた、新しいじぶん…‼(へんたいという)

・初演を十年前に観てたのですが、かなり演出変わっていたような。つうか、ぶっちゃけ予算が増えたんだろうな(笑)トート閣下が赤坂プリン○の披露宴で使うみたいなゴンドラに乗ってきたのには度肝をぬかれた。ええええあんなん乗ってたっけェェェェェェ?!と思いつつ、けっこんしたいと思った。(正気にもどれ)



・世界は終わった♬に入る所が何回観ても鳥肌たつ。あの曲は名曲すぎる。ざわざわくる。フランツ役の禅さんがインタビューで、実は時間軸はエリザベート死んで百年後、つまり我々の現代で死人が劇中劇をする、というのを聞いてからこんなにエリザベートっていう舞台になんでざわざわくるのかわかった気がした。

・ラストの方で、フランツが悪夢をみるシーンが初演からものすごく好きであったんだけど、今回は禅フランツと石丸トートの掛け合いがほんとに神がかっていたように思った。初演の演出も大きな布を使って映像てきな感じですきだったけど、今回の演出はその掛け合いが前面に出てる感じがして迫力が増してたように感じた。今回のも好きです。



・禅さんフランツはほんとう素晴しい。初めて禅さんのフランツで皇帝の重みが分かった気がした。そしてあの演じ分け。双眼鏡で見ても冒頭の陛下ちゃんと若いんですよ!びっくりするよ!後半の陛下は言わずもがな。悪夢のシーンでの感情を爆発させた陛下の叫びがすごいです。



・そして城田トートを9/25に観ました。
あれは…あれはすごい。。殺人的なうつくしさだった…。物憂げにエリザベートを見つめる感じがたまらん。そらエリザベートも死ぬよ!
ものすごいハマり具合でした。声もあまいかんじでなかなかよかったです。みんな城田トートが出てくると一斉にオペラグラスを構えるのが面白かったwかく言う私もですがwがんばって当日で三時間半並んだかいがあったよ~
伊礼ルドルフとのちゅーとかあさみエリザと並ぶとため息出るくらい絵になってました。DVD無理でも写真集とかでないかな。最後のお姫様だっこはほんとうにズルイ!w他のトートはまねできないもんな~。しかも絵になるという…ビジュアルに重きがおかれたようなキャスト日でしたね~。


・でもなんというか城田トートも好きだけど、やっぱり石丸トートが私は好きみたいです。しつこいのがいいw金曜日昼なのにチケットとってしまった~どうにかしてはんきゅうをもぎとらねば…!


・どうも自分はコルテオの時もそうだったけど、「死」が関わってくるものが大好きみたいです。(語弊があるかもしれませんが)やっぱりそれは「死」を色濃くすることで「生」が強く浮き彫りになるそのコントラストがたまらなくせつないと私が思っているからなのかもしれません。


・さぁどれだけ私は帝劇に貢ぐのか?!八月から週一で三十万という猛者もいるときいたので私まだ大丈夫!(なにが)


・これを糧に小説かきます…。ちゃんと…。