水戸信金カップ vs茨城ゴールデンゴールズ 【5-8】 | 社会人硬式野球クラブチーム”Tsukuba Club” Official Blog

水戸信金カップ vs茨城ゴールデンゴールズ 【5-8】

10月25日(日) 水戸信金カップ vsゴールデンゴールズ


【場所】さくら運動公園野球場


【試合結果】



つくば市からクラブチーム日本一を目指す、野球チームのブログ




【詳細】


先制は、ゴールデンゴールズ。

立ち上がり、根岸が1,2番を四球で出し、

1死満塁から福井のゲッツー崩れ、松本のタイムリーで2点。


TCは3回、先頭の荒木が出て、バント、進塁打で2死3塁から鉄平のタイムリーで1点を返す。

ただ、その裏、4番岩田の犠牲フライですぐさま1点を返される。


5回からも、芹澤のギャンブルスタート成功、直樹の犠牲フライ、荒木の犠牲フライ、鉄平のタイムリーで、

1点ずつ取るものの、毎回その裏に取り返され、追いつけなかった。


8回のノーアウト満塁、9回のノーアウト1,2塁のチャンスで点が取れなかったところが痛かった。



【反省点】


・3塁ランナーコーチ(柳瀬)がランナー(鉄平)に適切な指示ができなかった。結果、ヒットで3塁にスライディング。

⇒確認事項としては、内野手を抜けるかどうか微妙な打球の時には、抜けたら「抜けた!!」と声を出して、

 ランナーに伝える。


・ノーアウト満塁であと1本が出なかった。

⇒作戦でなんとかできる場面もあるが、もう打つ手がない場面もある。それがノーアウト満塁など。

  こういう場面は、打者がなんとかするしかない。そういう場面で勝負強く打てるように全員がなる必要がある。


・試合でいきなり低めを捨てると言われてもなかなか実行できない。

⇒練習からそういうものを取り入れた方が良い。

⇒当たり前に低めの変化球を見逃せるレベルを目指す。


・なんとしても0点で守ろうとしすぎている。

⇒もっと1点はしょうがない、という気持ちで守備をしていく方がうまくいく気がする。



【補足】


GG側には、また来年もお願いします、と伝えておきました。

GGの方とは今回で良い関係ができたので、

来年以降も水戸信金カップに呼んでもらったり、練習試合をやったりしたいと思います。