神栖市長杯 vs全水戸【15-8】
9月20日 神栖市長杯の試合結果です。
【球場】神栖海浜公園球場
【対戦相手】全水戸
【試合結果】
【詳細】
先制はつくばクラブ。
2回、6番伏見がセンターオーバーの3塁打で出塁すると、
続く澤渡がライト前タイムリー。
その後、2死1,3塁から相手のエラーで2点目。
3回は、奈良のHR、8番大井のタイムリー、石野のスクイズで3点を追加。
さらに、4回も伏見のランニングHRなどで、3点を追加し、8対0.
守りも、3回までは根岸が良いピッチングで0に抑えたため、
一方的な試合展開になるかと思ったが、
4回から乱れ、4回、5回と連続で3点ずつ取られ、8-6.
ただそこからずるずるいくことなく、
すぐ6回表に、鉄平と伏見のタイムリーで、3点を取り返し、
7回も4点を追加して、結局8点差をつけ、7回コールド。
【振り返り】
●良かった点
・奈良の盗塁がきっかけで、流れを作れた。
⇒盗塁をどんどん仕掛けた方がうちに有利な展開に持ち込める。
⇒試合中は投手の癖を探す。
・荒木のストップが良かった。
⇒相手に流れをやらないプレー。
・春先のように、大量得点をとられてずるずると行くことがなかった。
⇒チームとして良くなってきている。
●改善点
・野手の間を抜かれることが多かった。
⇒もっとポジショニングを大胆に行っていい。
⇒それぞれが打者を見て、感じて動いていく。
・外野手が間を抜かれた時、どこに投げればよいか迷った。
⇒周りからの声がもっと欲しい。