どんなにどん底だって人生は変えられる。
だって、私がそうだったから。
前回からの続き
夫から離婚の条件について連絡がありました。
わたし的には納得のいく内容ではなかったのですが、
夫の方は前回(1年前)に比べ、
夫の方は前回(1年前)に比べ、
かなり譲歩してくれていました。
そして、なんと!!
下の子のメールアドレスを教えてもらえたのです。
上の子のアドレスは家出前から知っていたので
時々やりとりできてたのですが
下の子は当時、携帯を持っておらず
連絡の術がなかったのでした。
だから、本当に嬉しかった!
でも、メールして良いものか、
躊躇する気持ちもあったのです。
それを察してか、夫のメールには
「母親なんだから、遠慮せずメールすれば良い」
と書かれていました。
その言葉は、とてもありがたかったです。
そして、下の子にメールをしました。
返信が来るかどうか、ドキドキしながら。
やっぱりね、罪の意識があったんです。
子供を残してきたこと。
下の子が泣いてる姿を見てしまってたから。
あの姿がいつも目の前に浮かんで
忘れられなかったから。
つづく