こんにちは
今回のスピリチュアル知恵袋は
チャネリング
リーディング
ヒーリング
を行う上で、
厄介者扱いされる「左脳」さんを
いかにコントロールするかのお話です。
リーディングを行う上で
うまくいかない場合、
主に２つのタイプがあります
① 左脳抑制型
② 左脳暴走型
③ 抑制・暴走混合型
ご自分が
どちらのタイプなのかを把握して、
対策することで
正確なリーディングが可能になります。
左脳抑制型
スピリチュアル大好きな方に
とても多いのが、この左脳抑制型です。
７～８割くらいの人が
この左脳抑制タイプだと言われています。
左脳抑制タイプの人は リーディング結果に
主に、「恐れ」や「不安」や「不信感」を感じ
確実なガイダンスを受け取ることや
人に伝えるということを阻んでしまっています。
また、できているかできていないかを
判断しようとしてしまうのも、このタイプの人の特徴です。
ジャッジをするために、頭の中で
せっかく眠らせていた左脳を叩き起こしてしまいます。
そして 左脳抑制タイプの人は、
スピリチュアルにどっぷり浸かるのを
恐れる傾向の人も多いと思います。
しかし、 心配したり、不安を抱くほど
リーディングにも支障が出てしまいます。
これから、スピリチュアルを極め、
チャネリングやリーディング、ヒーリングのプロになっても、
天使を崇拝したり宗教的妄信をするわけではありません。
変な洗脳状態にもなりません
チャネリング・リーディングをしているとき以外は、
普通の人となにも変わりはありませんし
「頭がぶっとんでいるとか、すごくイタイ人」だと
思われることもありません
そこは安心して取り組んで頂ければと思います♪
左脳抑制の対策としては、
「疑うことをやめる」
「自分で感じた事を"左脳で作り出した"と思わない」
「自分に許可を出してあげる」
「できているか・できていないかのジャッジをやめる」
「感じたままでよい、と自信を持つ」
極論から言えば、
自信を持つだけでOKということですね
左脳暴走型
チャネリングやリーディングなどを行う時に
左脳が活発に働く人に多いのが、
「左脳がしゃべる」という現象です。
左脳暴走すると
エゴがしゃべりまくってしまい、
頭の中で余計な推理ばかりをしようとします。
左脳暴走は
頭の良い人に特に多い傾向にあります。
左脳暴走が起こると
「感じる」よりも、
「頭で物語を作り出し組み立てて」しまい
セッションを行う上で支障が出ることがあります。
なので、 左脳暴走型の人は、
考えるよりも、「感じること」のみに
集中してリーディングする必要があります。
「感じること」以外は、
「全て無視する」ことに 意識することで
正確なリーディングができるようになります
実は、現在の私は
左脳暴走型です(;^ω^)
昔は「左脳抑制」が強かったのですが
リーティングに慣れるほど
徐々に左脳暴走へと変わりました。
自分では
頭は良くはないはず（笑）と思っていますが
普段は、左脳がとても活発です。
左脳暴走が強いと、
感情移入が入った時に、
「○○に違いない」とか
「○○であるべき」という
固定観念のようなものが生まれます。
この固定観念は
リーディングやチャネリングを
お仕事上おこなう人にとって、
よろしくない思い込みなのです。
これからプロとして活動される方には
特に、左脳のおしゃべりには
ご注意を頂きたいと思います
左脳暴走の人は、セッション開始と同時に
いかに左脳を黙らせるかが
最も重要なポイントになります
私の場合は カードを切る時に
カードを切ることに意識を集中させ
左脳から聞こえるエゴの声が
聴こえないように「無意識状態」にしてから
リーディングを始めます
そうすることで、
左脳が発してくるエゴを
止めることができます。
（完全に止めるには、訓練が必要です）
このように
左脳のおしゃべりが止まっている時には
正確なチャネリングガイダンスが
しっかり降りてきます
左脳暴走の対策としては、
「ただ感じるだけ」
「理由や原因を考えない」
「エゴや思い込みの声に耳を貸さない」
「できるだけ無意識になる」
「スピリットガイドを信頼し、委ねる」
左脳暴走の人は
ガイドたちを信頼し、ガイドに委ねるほど
的確なリーディングが可能になると思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
