一月前のロンドンへ
夢のようなロンドン10日間留学から早くも一ヶ月が経ちました。
ブログの更新が遅れていましたが、私、院生太田が、自身の所属グループの最終プレゼンについて書きます。
僕らのグループは、他の三つのパフォーマンス作品と少し違い、実際 "モノ" を作りました。
そのプレゼンとしてパフォーマンスを行ったのです。
何を作ったかって?
まあ焦らず次の写真を見てください。
りんごをかじりながら広場の芝生を僕が歩いています。
一見普通の光景ですが、足元に注目してください。
何か違和感ありませんか?
芝生のみにちょっと注目すると。
そうなんです。芝生上に何やら怪しい四角形が・・・。
これが、
そう!テーブルのように変形するのです!
その名も「The Camouflaged Table - New Picnin Experience」。
普段は公共空間や公園の芝生に擬態しており、使いたいときに持ち上げてテーブルにするのです。
ただし、テーブルの上も芝生。
我々が注目したのは正にここから!
この季節、信じられないくらいいい天気の続くロンドンでは、公共空間でピクニックをする人が非常に多く見られます。
しかも、それらの多くが芝生の上で楽しんでいるのです。
そんなに芝生が好きならテーブルの上も芝生にしてしまおう!というアイデアからなのです。
そして最終プレゼンでは、このパブリックファーニチャーの紹介CMと、
僕、太田とAnnaがデートのようなパフォーマンスで実物を紹介しました。
新しいピクニック経験が生まれるようなパブリックファーニチャーになればよいと思いました。
太田 遼
ブログの更新が遅れていましたが、私、院生太田が、自身の所属グループの最終プレゼンについて書きます。
僕らのグループは、他の三つのパフォーマンス作品と少し違い、実際 "モノ" を作りました。
そのプレゼンとしてパフォーマンスを行ったのです。
何を作ったかって?
まあ焦らず次の写真を見てください。
りんごをかじりながら広場の芝生を僕が歩いています。
一見普通の光景ですが、足元に注目してください。
何か違和感ありませんか?
芝生のみにちょっと注目すると。
そうなんです。芝生上に何やら怪しい四角形が・・・。
これが、
そう!テーブルのように変形するのです!
その名も「The Camouflaged Table - New Picnin Experience」。
普段は公共空間や公園の芝生に擬態しており、使いたいときに持ち上げてテーブルにするのです。
ただし、テーブルの上も芝生。
我々が注目したのは正にここから!
この季節、信じられないくらいいい天気の続くロンドンでは、公共空間でピクニックをする人が非常に多く見られます。
しかも、それらの多くが芝生の上で楽しんでいるのです。
そんなに芝生が好きならテーブルの上も芝生にしてしまおう!というアイデアからなのです。
そして最終プレゼンでは、このパブリックファーニチャーの紹介CMと、
僕、太田とAnnaがデートのようなパフォーマンスで実物を紹介しました。
新しいピクニック経験が生まれるようなパブリックファーニチャーになればよいと思いました。
太田 遼
グループ3最終日「WE ARE ALL PRISONERS OF FOOD!」
こんにちは!
更新が遅くなってしまいましたが、高村、中村のグループ3の最終日のプレゼンテーションを紹介します。
タイトルが「WE ARE ALL PRISONERS OF FOOD!」ということで、食物に関して不都合や不具合を感じることを「監獄」に例え、囚人として食事をするパフォーマンスを行いました。
パフォーマンスはオーディエンス参加型で、他のグループメンバーや先生にも参加してもらいました。
全部で3ラウンド一回につき二人ずつ食事をしました。
Zaibaが鍋を叩きゴングを鳴らします。ラウンドガールはViviana!
ラウンド1のスタートです!
最初に登場したのはうちのグループのBo Chen そしてもう一人、オーディエンスとして参加してもらったのが、先生。Ken Wilder氏。
いきなりの指名にも快くOKしてくれました。Ken氏が着ているのは囚人用のボーダーシャツ。手前に見えるのが自作の檻。
一般の人役と囚人役。二人には同じものを食べてもらいます。
今回二人に食べてもらうものはブドウ。Bo Chenは手で食べます。
Ken氏にはVivianaがオーディエンスに見せている『ナイフとフォーク』を使って食べてもらいます。
Bo Chenはクールに。Ken氏が食べると観客の中から笑いが起こります。
台所?では次々と食事の準備がされています。
準備しているのはうちの班のコックさんことYu-Ting。頭にはコック帽をかぶっています。
続いて市原さんが囚人役で登場しました。ストローを使って食べているものは?
市原さんが食べているのはご飯!リゾットのような感じです。
お箸のようにはさんでみたり、ストローで吸い込んだりと色んな食べ方をしています。
囚人は床に座り、机が一段に対して一般人は椅子に座り、三段の机に花瓶も置かれています。
続いて食べてもらうのはスパゲティ!!しかし、真ん中に置かれているのはフォークとおっきなスプーン。
高村さんはフォークで食べています。
二人とも一心不乱に食べています。名演技です!
Vivianaが持っている箱には抽選札が入っています。
最初にオーディエンス全員に番号札を渡してあります。食べ終わった人にくじを引いてもらい、出た番号の人が次のパフォーマーとなります。
次に選ばれたのがグループ2のアレックス。グループ3からは中村が出場しました。
二人が食べるものはチョコレートケーキ。使う道具はどちらもワインオープナー。
ゴングが鳴りパフォーマンス終了!!!
GROUP3 Member
Rina Takamura
Yosuke Nakamura
Yu-Ting Wang
Zaiba Mian
Viviana Stecconi
Chen Bo
最初は緊張していたのですが、終わってみればあっと言う間でした。
パフォーマンスという形のプレゼンテーションも初めてで、とてもいい経験になりました。
中村
更新が遅くなってしまいましたが、高村、中村のグループ3の最終日のプレゼンテーションを紹介します。
タイトルが「WE ARE ALL PRISONERS OF FOOD!」ということで、食物に関して不都合や不具合を感じることを「監獄」に例え、囚人として食事をするパフォーマンスを行いました。
パフォーマンスはオーディエンス参加型で、他のグループメンバーや先生にも参加してもらいました。
全部で3ラウンド一回につき二人ずつ食事をしました。
Zaibaが鍋を叩きゴングを鳴らします。ラウンドガールはViviana!
ラウンド1のスタートです!
最初に登場したのはうちのグループのBo Chen そしてもう一人、オーディエンスとして参加してもらったのが、先生。Ken Wilder氏。
いきなりの指名にも快くOKしてくれました。Ken氏が着ているのは囚人用のボーダーシャツ。手前に見えるのが自作の檻。
一般の人役と囚人役。二人には同じものを食べてもらいます。
今回二人に食べてもらうものはブドウ。Bo Chenは手で食べます。
Ken氏にはVivianaがオーディエンスに見せている『ナイフとフォーク』を使って食べてもらいます。
Bo Chenはクールに。Ken氏が食べると観客の中から笑いが起こります。
台所?では次々と食事の準備がされています。
準備しているのはうちの班のコックさんことYu-Ting。頭にはコック帽をかぶっています。
続いて市原さんが囚人役で登場しました。ストローを使って食べているものは?
市原さんが食べているのはご飯!リゾットのような感じです。
お箸のようにはさんでみたり、ストローで吸い込んだりと色んな食べ方をしています。
囚人は床に座り、机が一段に対して一般人は椅子に座り、三段の机に花瓶も置かれています。
続いて食べてもらうのはスパゲティ!!しかし、真ん中に置かれているのはフォークとおっきなスプーン。
高村さんはフォークで食べています。
二人とも一心不乱に食べています。名演技です!
Vivianaが持っている箱には抽選札が入っています。
最初にオーディエンス全員に番号札を渡してあります。食べ終わった人にくじを引いてもらい、出た番号の人が次のパフォーマーとなります。
次に選ばれたのがグループ2のアレックス。グループ3からは中村が出場しました。
二人が食べるものはチョコレートケーキ。使う道具はどちらもワインオープナー。
ゴングが鳴りパフォーマンス終了!!!
GROUP3 Member
Rina Takamura
Yosuke Nakamura
Yu-Ting Wang
Zaiba Mian
Viviana Stecconi
Chen Bo
最初は緊張していたのですが、終わってみればあっと言う間でした。
パフォーマンスという形のプレゼンテーションも初めてで、とてもいい経験になりました。
中村
ワークショップ -番外編-
ロンドンから帰ってきて早くも半月以上が経ってしまいました・・・ですが西尾さんも書いていらっしゃるように細々と更新を続けていきたいと思います。。!
今回は、ロンドンワークショップ番外編としてチェルシー美術大学の工房について書きたいと思います。
チェルシー美大には全学科の生徒に対して開かれた大きな工房があります。
金工、木工、陶磁などなど課題や自主制作時に専門的な技術や知識が必要なときにこの工房に行くと各分野でそれぞれ専門のスタッフの方々が何でも相談にのってくれます!
まずはスケッチなどをもとにその分野専門のスタッフのかたと作り方やスケジュールを話し合います。
私たちは“Holeday”で使う穴をあけるための道具を金属でつくりたかったので金工のスタッフさんと相談です。
工房内の様子です。さまざまな種類の機械や道具が揃っているので金属の切断・曲げるなどの簡単な加工から溶接まで大体のことはできそうですね。
作業時はブーツやつなぎも貸してくれます!
ちょっと扱うのが難しい機械はスタッフの方がサポートしてくれます。
ここでは金属の筒を切断してもらいました!
切断してもらった筒のエッジを丸くするために使うヤスリを選んでいます。
あとはみんなでひたすらやすります・・・!
できあがり!
穴もくっきりきれいにあきます。
この工房、使える曜日は決まっているのですが(たしか水曜日がお休み)それにしてもうらやましい環境でした。。。技術や知識も身に付きますしね
市原 慶子
今回は、ロンドンワークショップ番外編としてチェルシー美術大学の工房について書きたいと思います。
チェルシー美大には全学科の生徒に対して開かれた大きな工房があります。
金工、木工、陶磁などなど課題や自主制作時に専門的な技術や知識が必要なときにこの工房に行くと各分野でそれぞれ専門のスタッフの方々が何でも相談にのってくれます!
まずはスケッチなどをもとにその分野専門のスタッフのかたと作り方やスケジュールを話し合います。
私たちは“Holeday”で使う穴をあけるための道具を金属でつくりたかったので金工のスタッフさんと相談です。
工房内の様子です。さまざまな種類の機械や道具が揃っているので金属の切断・曲げるなどの簡単な加工から溶接まで大体のことはできそうですね。
作業時はブーツやつなぎも貸してくれます!
ちょっと扱うのが難しい機械はスタッフの方がサポートしてくれます。
ここでは金属の筒を切断してもらいました!
切断してもらった筒のエッジを丸くするために使うヤスリを選んでいます。
あとはみんなでひたすらやすります・・・!
できあがり!
穴もくっきりきれいにあきます。
この工房、使える曜日は決まっているのですが(たしか水曜日がお休み)それにしてもうらやましい環境でした。。。技術や知識も身に付きますしね
市原 慶子
まだまだブログは続きます
ロンドンから帰ってきてからほとんど更新がないですが、みんな課題の提出で大忙しの様子です。
ですので、WSのプレゼンテーションの模様をここにアップするのはもう少しお待ち下さい。
さて、これからの予定ですが、8月までに今回の記録集を作る予定です。
チェルシーの学生たちと連絡先も交換したので、これから写真データや作品概要などグループごとにメールでのやり取りが始まります。
10日あまりの短期間でしたが、渡英前の築地のリサーチの様子から、ロンドンでのフィールドワーク、制作のプロセス、作品発表までを一冊のブックレットにできればと考えています。
その冊子制作の様子もここにアップしていく予定です!
とはいえ、目下、私の心配はWSに参加した学生(特に2年生)がちゃんと課題提出できるか、です。
来週水曜に間に合うかなー。(笑)
西尾
ですので、WSのプレゼンテーションの模様をここにアップするのはもう少しお待ち下さい。
さて、これからの予定ですが、8月までに今回の記録集を作る予定です。
チェルシーの学生たちと連絡先も交換したので、これから写真データや作品概要などグループごとにメールでのやり取りが始まります。
10日あまりの短期間でしたが、渡英前の築地のリサーチの様子から、ロンドンでのフィールドワーク、制作のプロセス、作品発表までを一冊のブックレットにできればと考えています。
その冊子制作の様子もここにアップしていく予定です!
とはいえ、目下、私の心配はWSに参加した学生(特に2年生)がちゃんと課題提出できるか、です。
来週水曜に間に合うかなー。(笑)
西尾
ロンドンWS 9日目最終プレゼン 「グループ2 ホールデー!」
9日目はお天気も良く!(ロンドンには珍しく☆)予定通り中庭でのプレゼンテーションが行われました。
これまで8日間、とっても多国籍な環境で話し合ってきた成果の発表です。
全部で4つのグループの発表がありました。
まず北川さん、市原さん、小林君のグループの「ホールデー!」から。
日本の国旗の真ん中をくりぬいたようなフラッグ。これはホールデーのシンボルです。
スクリプトには5月9日は「ホールデー」とあります。
北川さんのブログのところにありましたが、フィクションで記念日を制定した作品です。
まずフラッグのところでブレッドをもらい、穴をあけます。MAKE A HOLL!!
穴をあけたブレッドを穴を賞賛する引用文が書かれている記念碑に積んでいきますー。
STUCK ON THE TOWER!!
巫女さんは市原さん!!
最後は祝杯です!北川さんがビールに穴を開けてくれますー。CELEBRATE A HOLL!!
学生みんなが参加してホールデーを祝います☆
HAPPY HOLL DAY!!
なんだかわかっていただけましたか?
この謎の記念日について詳細は本人たちにまたブログで説明してもらいますね。
北川さん、市原さん、小林君おつかれさまでした!
他のグループについてはまた次回報告します。
西尾
これまで8日間、とっても多国籍な環境で話し合ってきた成果の発表です。
全部で4つのグループの発表がありました。
まず北川さん、市原さん、小林君のグループの「ホールデー!」から。
日本の国旗の真ん中をくりぬいたようなフラッグ。これはホールデーのシンボルです。
スクリプトには5月9日は「ホールデー」とあります。
北川さんのブログのところにありましたが、フィクションで記念日を制定した作品です。
まずフラッグのところでブレッドをもらい、穴をあけます。MAKE A HOLL!!
穴をあけたブレッドを穴を賞賛する引用文が書かれている記念碑に積んでいきますー。
STUCK ON THE TOWER!!
巫女さんは市原さん!!
最後は祝杯です!北川さんがビールに穴を開けてくれますー。CELEBRATE A HOLL!!
学生みんなが参加してホールデーを祝います☆
HAPPY HOLL DAY!!
なんだかわかっていただけましたか?
この謎の記念日について詳細は本人たちにまたブログで説明してもらいますね。
北川さん、市原さん、小林君おつかれさまでした!
他のグループについてはまた次回報告します。
西尾
帰ってきました!!
ロンドンからみんな無事に帰国しました
10日間のロンドン生活はあ!っというまに終わってしまいました。。でも、緊張感のあるとても充実した毎日でした。
ロンドンにいると街の風景や人々、アート作品などなどなど常に目新しいものが飛び込んでくるので、最初は頭がくるくるくらくらしましたが笑、良いものをたくさん吸収することができたと思います。
この10日間で出会ったたくさんのものたちは、一生の宝物です!
自分の力の無さを思い知ったけれど、すこーしくらいは度胸がついたかな。
チェルシーの学生たちとはこれからもずっと友達でいたいし、参加した日本人同士も最初の頃よりお互いに理解が深まってとっても良い関係が築けた気がしています
ワークショップ最後の日に撮った集合写真です
さてさて最終日の出発前には、ワークショップを頑張ったご褒美にキューガーデンに連れて行ってもらいました
木々や葉っぱの緑に癒されまくりでした。。。
土屋先生と西尾さんも樹木からパワーをもらっています
かわいい鳥の親子にも遭遇
ひろ~いお庭でゆっくりのんびりと過ごして
心も体もリフレッシュしてから帰って来ることができました
10日間いてもロンドンの魅力はまだまだ尽きません!
またいつか、もう一度ロンドンに行きたいです。
市原 慶子
10日間のロンドン生活はあ!っというまに終わってしまいました。。でも、緊張感のあるとても充実した毎日でした。
ロンドンにいると街の風景や人々、アート作品などなどなど常に目新しいものが飛び込んでくるので、最初は頭がくるくるくらくらしましたが笑、良いものをたくさん吸収することができたと思います。
この10日間で出会ったたくさんのものたちは、一生の宝物です!
自分の力の無さを思い知ったけれど、すこーしくらいは度胸がついたかな。
チェルシーの学生たちとはこれからもずっと友達でいたいし、参加した日本人同士も最初の頃よりお互いに理解が深まってとっても良い関係が築けた気がしています
ワークショップ最後の日に撮った集合写真です
さてさて最終日の出発前には、ワークショップを頑張ったご褒美にキューガーデンに連れて行ってもらいました
木々や葉っぱの緑に癒されまくりでした。。。
土屋先生と西尾さんも樹木からパワーをもらっています
かわいい鳥の親子にも遭遇
ひろ~いお庭でゆっくりのんびりと過ごして
心も体もリフレッシュしてから帰って来ることができました
10日間いてもロンドンの魅力はまだまだ尽きません!
またいつか、もう一度ロンドンに行きたいです。
市原 慶子
ロンドンWS 8日目
7日のギャラリー巡りも終わり
今日からまたチェルシーに戻ってきました。
プレゼンテーションを明日に控え、どのグループも制作の真っ最中です。
天候が良ければ、明日はチェルシー美大のキャンパスの真ん中の中庭でプレゼンを行うので、すべてのグループがパフォーマンスも含めてのプレゼンテーションを予定しています。
太田君、久保さんのグループは工房で何か台を作っています。
山本君、平さん、太田くんのグループは、バルーンを用意してます。
ヘリウムまでちゃんと用意してすごい。。
この包みは何でしょうか。。。
実は芝生でした!グループのみんなでゾーン4の郊外の店から地下鉄で運んできたそうです。ウェルダン!!
高村さんが誰と話しているかというと、
土屋先生に最後のチュートリアルを受けています。先生、ロンドンでも熱いです!
こっちでは、ケンがバルーンのグループのプレゼン場所を大学と交渉してくれてます。
彼は本当にサポーティブでチェルシーの学生も私たちもとっても信頼しているんです。
交渉のおかげで特別に工房で発表できるそうです。
中村君はブーちゃん(中国出身)と工房で檻を作ってたようです。チェルシーの校舎の運び入れてます。
大きさぎりぎりですがなんとか運んで。。
更に黒く塗っています。中村君、一心不乱に塗ってます!
檻ができました☆(高村さん&市原さん)
最後にグループ2 ”ホールデイ”(穴の日)って?!
とにもかくにも明日で最後です。
西尾
今日からまたチェルシーに戻ってきました。
プレゼンテーションを明日に控え、どのグループも制作の真っ最中です。
天候が良ければ、明日はチェルシー美大のキャンパスの真ん中の中庭でプレゼンを行うので、すべてのグループがパフォーマンスも含めてのプレゼンテーションを予定しています。
太田君、久保さんのグループは工房で何か台を作っています。
山本君、平さん、太田くんのグループは、バルーンを用意してます。
ヘリウムまでちゃんと用意してすごい。。
この包みは何でしょうか。。。
実は芝生でした!グループのみんなでゾーン4の郊外の店から地下鉄で運んできたそうです。ウェルダン!!
高村さんが誰と話しているかというと、
土屋先生に最後のチュートリアルを受けています。先生、ロンドンでも熱いです!
こっちでは、ケンがバルーンのグループのプレゼン場所を大学と交渉してくれてます。
彼は本当にサポーティブでチェルシーの学生も私たちもとっても信頼しているんです。
交渉のおかげで特別に工房で発表できるそうです。
中村君はブーちゃん(中国出身)と工房で檻を作ってたようです。チェルシーの校舎の運び入れてます。
大きさぎりぎりですがなんとか運んで。。
更に黒く塗っています。中村君、一心不乱に塗ってます!
檻ができました☆(高村さん&市原さん)
最後にグループ2 ”ホールデイ”(穴の日)って?!
とにもかくにも明日で最後です。
西尾
後二日です。
今日はたくさんギャラリーを回ってたくさんの作品を見ました。
面白い作家さんをメモするのにメモ帳を忘れたのでとりあえず手の甲に・・・
そして夜は明日に向けて元気を付けるために土屋先生の行きつけのインド料理屋に連れて行ってもらいました。
皆汗をかきつつココナッツナンやガーリックナンで頂きました。お店からサービスでワインをいただいてさらに美味しく。。。
明日は制作最終日です。大田・久保班は朝から公園に行き、引き続き撮影の予定です。チェルシーの学生のターニャはカメラや合成映像を撮る時に使う幕等を使って技術も備わっていてテキパキ仕事ができてすごい速さで仕事が進んでいきます。
一緒に仕事をすることで仕事の進め方や技術を見れて勉強になりますね。
Saori
面白い作家さんをメモするのにメモ帳を忘れたのでとりあえず手の甲に・・・
そして夜は明日に向けて元気を付けるために土屋先生の行きつけのインド料理屋に連れて行ってもらいました。
皆汗をかきつつココナッツナンやガーリックナンで頂きました。お店からサービスでワインをいただいてさらに美味しく。。。
明日は制作最終日です。大田・久保班は朝から公園に行き、引き続き撮影の予定です。チェルシーの学生のターニャはカメラや合成映像を撮る時に使う幕等を使って技術も備わっていてテキパキ仕事ができてすごい速さで仕事が進んでいきます。
一緒に仕事をすることで仕事の進め方や技術を見れて勉強になりますね。
Saori
ギャラリー巡り
今日は
土屋先生にロンドン中のギャラリーに連れて行ってもらいました。
「土屋式ロンドンの歩き方」ツアーです。
かなり面白いツアーでした。
9時半にホテルを出発。
先生のカバンにはドコモダケがついてます。
かわいいですね。笑
歩く事30分。
まずは、先生が「1日中いてもいい!!」と言っていたMUSEUM
"Sir John Soane's Museum”へ。
かなり刺激的でした。
館内を移動していると、次々に部屋が変化していって
まるで物語の中に迷い込んだような不思議な空間でした。
さてさて、次に僕たちが向かったのは
HAYWARD GALLERY
ここではつい最近日本でも展覧会をしていた
ANNETTE MESSAGER の作品を見ました。
もう1度彼女の作品を生で見る事が出来てよかったです。
そしてここから、強力な助っ人NOBUKAさんが加わってくれました!
まずは記念撮影 笑
そしてちょっとだけ休憩。
小林君似合ってます。
それからTUBE(ロンドンの地下鉄)で移動。
着いた先には本当に素敵なGALLERYが沢山。
みんなそれぞれ、なにかいいものを吸収したように思います。
歩きすぎたのか、平さんと高村さん、ベンチで一休み。
ロンドンでは休む姿もちょっぴりおしゃれに見えます。笑
小さなGALLERYを沢山回って最終的にたどり着いたのは
WHITE CUBEというGALLERY。
ここでもなかなか面白い展示がありました(ちょっぴりグロテスクでユーモラスな作品)
ここでGALLERY巡りは終了。
その後は先生行きつけのBARへ。
ゆったりとしたSOFAで各々くつろいでます。
先生、きまってますね。笑
さらにその後、これまた先生行きつけのIndianのレストランへ。
とってもおいしかったのですが、
とってもspicy!!
みんな汗をかきながら、食べてました。
この2人以外は。笑
こんな感じでツアーは無事終了。
かなり歩きましたが、不思議と疲れがありません
きっと”コア”なロンドンを満喫できたからだとおもいます。
明日はまたチェルシー美術大学の方で各グループ、制作です。
残り少ないロンドン生活、沢山いいものを吸収したいとおもいます!
山本
土屋先生にロンドン中のギャラリーに連れて行ってもらいました。
「土屋式ロンドンの歩き方」ツアーです。
かなり面白いツアーでした。
9時半にホテルを出発。
先生のカバンにはドコモダケがついてます。
かわいいですね。笑
歩く事30分。
まずは、先生が「1日中いてもいい!!」と言っていたMUSEUM
"Sir John Soane's Museum”へ。
かなり刺激的でした。
館内を移動していると、次々に部屋が変化していって
まるで物語の中に迷い込んだような不思議な空間でした。
さてさて、次に僕たちが向かったのは
HAYWARD GALLERY
ここではつい最近日本でも展覧会をしていた
ANNETTE MESSAGER の作品を見ました。
もう1度彼女の作品を生で見る事が出来てよかったです。
そしてここから、強力な助っ人NOBUKAさんが加わってくれました!
まずは記念撮影 笑
そしてちょっとだけ休憩。
小林君似合ってます。
それからTUBE(ロンドンの地下鉄)で移動。
着いた先には本当に素敵なGALLERYが沢山。
みんなそれぞれ、なにかいいものを吸収したように思います。
歩きすぎたのか、平さんと高村さん、ベンチで一休み。
ロンドンでは休む姿もちょっぴりおしゃれに見えます。笑
小さなGALLERYを沢山回って最終的にたどり着いたのは
WHITE CUBEというGALLERY。
ここでもなかなか面白い展示がありました(ちょっぴりグロテスクでユーモラスな作品)
ここでGALLERY巡りは終了。
その後は先生行きつけのBARへ。
ゆったりとしたSOFAで各々くつろいでます。
先生、きまってますね。笑
さらにその後、これまた先生行きつけのIndianのレストランへ。
とってもおいしかったのですが、
とってもspicy!!
みんな汗をかきながら、食べてました。
この2人以外は。笑
こんな感じでツアーは無事終了。
かなり歩きましたが、不思議と疲れがありません
きっと”コア”なロンドンを満喫できたからだとおもいます。
明日はまたチェルシー美術大学の方で各グループ、制作です。
残り少ないロンドン生活、沢山いいものを吸収したいとおもいます!
山本