クレアの咳が、続くので、2回目のワクチンがまたまた延期になりました。
新しいお薬を処方してもらいました。

病院の帰りに3週間ぶりにクレアを見せに実家に寄りました。
1.15キロから1.7キロになったクレア!
犬嫌いの母もかわいいと大興奮。笑
見た目重視です。苦笑

カミカミ星人で、まだまだ何も覚えられずやんちゃだけど、それもまたかわいい!



マルクが亡くなって10ヶ月。
もう、あんなに悲しい思いはしたくないし、
反省や後悔ばかりで過ごしていたけれど、
我が家に新しい犬を迎えることになりました。

夫が、2人の生活も楽しいけれど、
やっぱり、2人で何かを、育てたりしたいと
ペットショップ巡りをしていました。

私はマルクとフラウがいつか帰ってきてくれるような
不思議な出来事を待っていたのですが、なかなかないようで。笑

きてくれるとやっぱり、可愛いし、癒される。
マルクやフラウの仔犬だった頃のことも思い出したりしながら、また子育てしています。

クレア!
クレアーレから取ったクレア。笑

カミカミ星人だけど、小さくてかわいい。


元気で賢い子になってくれますように…

3月9日18時25分
マルクが虹の橋を渡りました。

17歳1ヶ月。
我が家に来てくれて16年11ヶ月。
本当に幸せな幸せな日々でした。

大きな病気をして4年。
その後も何度か繰り返しましたが、
何度も何度も期待に応え、元気になってくれました。
本当に強いマルク!
最期は老衰でした。
2度ほどむせて、10分間いつもより深い呼吸が続き、私の腕の中で苦しまずに亡くなりました。
優しいマルクからの最後のギフトです。

仔犬の時から、13歳くらいまでやんちゃで(笑)
元気で大きくて、でも、いつも身体の一部を私にピッタリくっつける寂しがりやのマルク。
フラウにごはんやおもちゃを取られても怒らず、譲っていた優しいマルク。

本格的に体調が悪くなって1年半。
夜鳴きがひどい時期もあり、
1階のリビングで共に寝起きし、日中もカメラで様子を見ては、仕事から帰るという生活を繰り返していました。
遠くでの仕事や用事がある時は夫に仕事を休んでもらって、私なりに精一杯なんとかやり遂げた介護生活でした。
元気な時期にもっと一緒にいてあげたかったな。
旅行にもたくさん行ったのに、お留守番させた日々のことばかりが思い出され、後悔しながらの介護生活でした。
ごめんね、マルク。
少しづつ弱っていく姿と介護の時間に徐々に気持ちの整理をさせてくれたマルク。
この日々がなかったら、私はどんなに悲しくて辛かったか。
こんなに留守にしている時間が長いのに、最期は私の腕の中で亡くなってくれた優しいマルク。
楽しかった日々をありがとう。
最後かけた言葉は
うちの子になってくれて、ありがとう。
ありがとう、ありがとう。
楽しかったね。またね。
少し頷いたようにも見えました。

虹の橋で、フラウと一緒に遊んでくれているといいな…

マルクが亡くなって2週間。
まだまだ悲しみや寂しさは、癒えませんが、やっと気持ちを文に出来ました。