おはようございます。

 

朝から、連続テレビ小説ひよっこを観てほっこりしているサル男です。

 

最近職場では、ちょっと事故が多いです(大きな怪我には至ってない。)

 

その時には報告書をだしてカンファレンスするのですが、まぁ~なんかありきたりというか、そんな内容だったら別に必要ないんじゃない!?って・・・おっと暴言すみません。

 

私の現段階の考えとしては、事故防止にはメリットもあれば、デメリットもあると考えていて

 

きちんとした対策があれば事故も防げて、利用者の自由も奪わないんでしょうけど

 

どちらかというと、職員側の都合(まぁ~これはこれで訴訟とかもあるので一概にダメとも言えないんですけどね。)でリスク管理にばっかり目が行って、利用者の自由を奪うことが多いように感じます。

 

だからそこ、家族側と対話が必要なんでしょうけどね。そういう色々な面で考えると

 

介護事業に関しては小規模で運営できる体制を整えることって大事なのではと考えてしまいますし、そのほうが良いと私は思います。(お国の方、来年の介護保険制度の改正の時にはその点、よろしくお願いします。)

 

と話がそれてしまいましたが、特に見守り強化の対策ってあんまり意味がない気がするし、現実的にも可能じゃないのに見守り強化ってどうなんだろうと思います。

 

ようは、見守り強化が不可能に近いのにただ、対策をあげないとというなら、やめ・・・ozr

 

今の現状だと見守らないといけない人かなりいるし、神様じゃないんだから、それよりもきちんと状況を伝えて理解していただく事をしてったほうが良いんじゃないかね。

 

こういう部分を根本的に見直していかないと、介護の未来は暗いと思うし、介護にやりがいなんて持てないと思ってしまう。

 

まぁ、うすうす感じてはいましたけど、どんどん変な方向にいってる感じがするのは私だけではないと思いたい・・・。