[東京 24日 ロイター]
日本経済新聞や共同通信などの
国内報道によると
ソニー<6758.T>のゲーム子会社
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は
携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の
次世代機を年内にも国内で発売する。
新型ゲーム機は従来の無線LANに加え
NTTドコモ<9437.T>の
第3世代携帯電話(3G)の
通信回線を利用したゲームの
ダウンロードや対戦が可能になるという。
日本経済新聞によれば
高精細な有機ELディスプレーを搭載し
タッチパネル機能も採用した
新型機の価格は未定だが
現行モデルの1万6800円より
高く設定する見通し。
SCEの広報は
こうした報道に対して
コメントを差し控えている。
PSPは2004年12月に
発売して6年が経過。
ソニーは昨年10月
同シリーズのダウンロード専用機
「PSP GO」の価格を
1万円引き下げて
1万6800円にしている。
よし買おう