津軽鉄道のストーブ列車 | 津軽半島観光アテンダントのブログ

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2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。





皆さま、こんにちは!!!

今日もバリバリ元気なコットンですコットン






昨日の吹雪が嘘かのような、






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未だ、吹雪…(笑)

(写真撮影時間9:25津軽五所川原駅発)






今日もまた、この吹雪と一緒に乗り越えるか!!

と、覚悟を決め


ストーブ列車について

今日はちょっとご紹介。





まず、津軽五所川原駅で切符と、

ストーブ列車券(¥300)を購入し、

跨線橋を渡り、階段を下りると見えるのが、






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(♪あたりまえーあたりまえーあたりまえ体操♪(笑))




で、やってきたのが、





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雪化粧をまとったストーブ列車

昨日の地吹雪を物語っている勇ましいお姿。






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勇ましいお姿に乗車してすぐ目に付くのが、





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当然のごとく、お席。

雪に反射した光が車内をより暖かくしてくれますがッ!!!



スルメのかまりがッ強烈ぅー!!

これこそが、ストーブ列車の醍醐味(笑)



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というわけで、早速ストーブの前に座り、

するめ(¥300)ストーブ酒(¥300)

ストーブどらやき(¥150)を購入し、いざ出発。

※ストーブ列車内では、車内販売があります。

 するめ、酒、ビールなど置いてますので、手ぶらでも大丈夫!

 ちなみに、するめはアテンダントもしくは販売員が、

 焼きますのでご安心を。






これで、ストーブ列車の旅も始まりぃー♪

いってきまぁーすコットンバイバイ




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と、出発したものの今日は吹雪いて

全ッ然みえましぇーん(笑)

走った後、渦を巻くように雪が舞っているのが

たまらなく好きなコットンは、デッキにでれないので

後ろにへばり付いて、カメラを構える!!!

※ストーブ列車のデッキは大変滑りやすいので、

 走行中は出れませんので、ご注意をッ。





そして、文豪・太宰治の生まれ故郷

金木駅





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ここで、降りる方は駅員に切符を渡して、

ストーブ列車券は記念に持って帰りましょう。




ここでの楽しみは、




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津軽鉄道唯一の交換駅なので、

タブレット交換を見るも良し。

上りと下りの列車を絡めて撮るも良し。






まだまだ、ストーブ列車乗ってたぁーい!!

という方は、





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津軽鉄道・終点

津軽中里まで!!!

※例えば、金木までの切符を購入したが、

 中里まで乗り越したい方は、車掌から

 乗り越し分の運賃をいただいてますので、

 車掌またはアテンダントにお声掛けください。




ここまで来れば、ストーブ列車を存分に楽しめ、

帰りはストーブ列車を存分に楽しんだから、

普通列車・走れメロス号にも乗車するもよし。

※ストーブ列車券は1回分なので、

 帰り利用する方はまた、ストーブ列車券の購入をお願いします。








あんなに吹雪いてたのに、嘘のように





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晴れた青空

こんな時は、

♪見上げてごらんー、津軽の空をー、するめのかまりー♪

と、歌いたくなるとjunjunがおっしゃてました(笑)








プチストーブ列車疑似体験はいかがでしたか?

少しでもストーブ列車に興味を持ち、

尚且つ、乗ってみたい!!!

どんな準備が必要なのか!!!

知っていただくためのプチ情報でした。

ストーブ列車は今年も元気に

3月31日(日)まで毎日運行しています。

詳しい情報は

津軽鉄道公式HP

をご参照ください。






今日のストーブ列車も良いかまりと、

良い出会いばっかりだった。

そんな自分に酔いしれる…






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コットンだった。