モチベーション次第 | 右上腕骨頸部骨折

右上腕骨頸部骨折

右上腕骨頸部骨折の記録がメインです。
それから6年後…
現在は左肩関節炎からのまたリハビリ突入です…

最近また、風邪をこじらせたのか、微熱が続いたり喉が痛かったりして、頭もさらに痛く、今日は寝てました。


週の始めはいつも寝てるんですけどね。


さて。

肩です。

明日の午後リハビリ行かなきゃなーと思いますが。


治療する側も、される側も人間ですので、人間関係あります。

今、モチベーションが下がっていて、あー困ったな、って思ってます。


私も肩の骨折だけ考えて生活できればいいんですが、そうはいかない。

生活する上で、立場もあるし、事情だってある。


自分だって悩んでいないわけではなくて、肩の治りが良くないの知ってるんだよね。

このまま固まってしまえば、本当に一生ものだから、まずい!という意識はあるんです。


これは私の体感なのですが。


骨折をすると、骨が折れるだけではなく、筋肉や靭帯も損傷します。

骨が折れたという事実だけで、筋肉や靭帯がダメージを負っているのは知らないんです。

骨がずれていないか、きちんとくっついたかだけに意識を奪われて、固定を外した時に、初めて自分の肩が動かないことに気づきます。

しかし、1ヶ月固定して衰えた筋肉と、可動域を取り戻すことは容易ではないんですよね。

壁は、筋肉と靭帯の損傷です。

骨はくっついても、筋肉や靭帯はまだきちんと治っていない状態でリハビリを開始。

それを知らないので、自分も周りも「どうしてまだ治らないの」という話になります。


骨も筋も大事だねえ。




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