接骨院の先生は穏やかなお方。
しかし、治療に対してはとても真摯。
真摯がゆえに、年末年始とか、週明けに私がリハビリに来れないことが非常に腑に落ちないらしい。
私にすれば、年末年始は来たくても10日間、家族が一緒で身動き取れなかったし、ほとんど自宅にいなかった。
色々事情を考慮しても、真剣さが足りないんでしょうな。
来れなかった分、そのツケが今来ていて、治りが悪いと。
で、昨日ですね。
「どっちがいい。
なあなあで、穏便で、何事も無く、時間を過ぎ去らせて、肩がこのままと
身悶えするほどに痛くて辛くても、
そこを乗り越えてこれからの人生も付き合っていく肩を治していくのと。
どちらが優しいんだと思う?
確かに痛いだろう辛いだろう。
でも、そこを行かないと、もう時間も無いし、無理してでも伸ばさないといけない時期だよ。
時間との戦いだよ。」
そりゃあ。
選ぶのは痛くてもやるしかないわけです。
関節痛だってひどい時期を乗り越えることができたんだし。
あれ以上の痛みにはならないから。
家でも動かして、可動域増やして、鉄アレイで筋力つけて、リハビリに行って、この雪の時期を肩に向かっていくのは私にはできる。
他人を変えることは難しいけれど、自分が変わることはまだできる。
これからも怒られることもあるだろう、これからも痛いことも失敗もあるだろう。
でも、ここに全部書いていく。
治し方は千差万別だけど、私はどうやら手術をしないにしても重いほうの骨折のほうで、家の事情も結構ある。
今までだって本気だったから、だからここに通っていたんだし、ちょっとの時間でも見つけて通っているんだけど。
もっと環境的にも楽になったので、
もっと本腰入れて痛い道を歩きます。
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