2017年03月15日(水) 16時14分53秒

レスキューのご報告:オカメインコとコザクラインコのレスキュー

テーマ:レスキュー

【イベントのご案内】

◇3月24〜26日:西原智昭氏連続講演会 

※TSUBASA主催のイベントではありません。

TSUBASAセミナーで講師をされる西原様の連続講演会です。

ヨウムのお話もあるそうですので、関西方面でご予定の合う方はいかがでしょうか?

 

◇4月1日:第12回TSUBASAセミナー

 

ーーーーー

 

こんにちは。

先日オカメインコとコザクラインコのレスキューを行いましたのでご報告致します。

詳しい詳細は、こちらをご参照願います。

 

 

レスキューしたオカメインコのピースケと、コザクラインコのイチゴ。

現在は検疫室で暮らしています。

検疫期間が終わり、落ち着いたところで里親募集をする予定です。

 

 

 

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2016年10月15日(土) 08時06分02秒

「あいちトリエンナーレ2016」のご報告

テーマ:レスキュー

いつもありがとうございます。TSUBASAの松本です。

 

愛知県で開催されています「あいちトリエンナーレ2016」の豊橋市で開催されているイベントについて、10月12日に現地に行き可能な限りの対応をしてきましたのでご報告致します。

 

●イベントの概要

●現代美術(国際展)ラウラ・リマ

http://aichitriennale.jp/2016/artist/lauralima.html

 

●作品のコンセプト

「4階建てのビル室内で小鳥を100羽放し飼い、来場者は鳥のための空間に入っていく体験」という作品です。

 

 

「あいちトリエンナーレ2016」は8月11日から10月23日までの開催ですが、先週くらいから「鳥の扱い」についての批判が相次ぎ、いわゆる「炎上」状態になりました。

 

TSUBASAにも愛鳥家の方から情報やご相談をいただき、私たちも水面下で問題点を探り、改善の糸口を検討していました。

 

検討の結果、早急に現地を視察しなくては、と思った矢先、開催事務局からもご相談のお電話があり、現地に赴くことにしました。

 

現地入りは10月12日(水)。

毎週水曜日は定休日ということで、事務局のほうでも大掃除を行うことになりました。

 

まず、会場1階において動物取扱責任者を始めとする開催事務局側5名と、有志で大掃除ボランティアを申し出たバードライフアドバイザー(2級、3級)5名、そして私(松本)で協議しました。

 

協議の結果、以下の主催者側サイトに掲載されている内容を実施しました。

http://aichitriennale.jp/2016/info_lauralima.html

 

主催者側サイトでは伝えきれなかった内容を補足として、会場の入り口からの解説を交えながら実施したことをお伝えしたいと思います。

 

●1階受付での手指消毒

(改善前)

 手指の消毒液がありましたが、「お願い」するにとどまっていた。

(改善後)

 手指の消毒の徹底と、なぜ消毒するかというPOPを掲示

POP例

「入場の際は、中の鳥を守るために消毒をお願いします。お帰りの際にはご自身の健康とお家で待っているペットのために消毒をお願いします。」

 

●二重扉内での靴底の消毒

(改善前)

 なし

(改善後)

靴底が消毒液で浸かるトレーを用意。

靴底の消毒の徹底となぜ消毒するかというPOPを掲示

POP例

「(手指の消毒の文章とほぼ同じ)」

 

(真ん中のトレーに消毒液が入っています。前後のマットは濡れた靴底を拭くためです)

 

●1階スペースへの鳥の出入りを封鎖

(改善前)

鳥が自由に出入りできる

(改善後)

1階は室温が他の階より低く室温調整が難しい。これからの時期、夜間は急激に冷え込むので万全を期して、鳥が出入りできないように封鎖しました。

封鎖をするために1階から2階の階段手すり部分にネットを張りました。

(応急措置なので見た目はよくありませんが、何卒ご了承願います)

 

(1階から2階に鳥が移動しないようにネットを張っているところです。応急処置ですので見た目がよくありませんが何卒ご了承願います)

 

●2階〜4階の清掃方法

(改善前)

朝1回、1時間程度の掃き掃除と目立つところのみ次亜塩素酸水での拭き掃除

(改善後)

大掃除でしっかり清掃できた状態を保つため、朝の掃除も掃き掃除+拭き掃除を行う。

また1時間に1回以上は拭き掃除を行う。

拭き掃除に使う消毒液は全て次亜塩素酸水を使う。

 

(拭き掃除の様子)

 

●4階北側部屋の清掃方法

(改善前)

人が入りきれないほど多くの止まり木が密集。人が入れないので慣れていない鳥の逃げ場になっていました。そのためほとんど掃除ができません。

 

(改善前は入り口付近しか掃除ができませんでした)

 

(改善後)

掃除をする人が奥まで入れるように、止まり木を大幅に間引きしました。

 

(間引きをして奥まで掃除ができるようにしました)

 

●浴室、トイレの封鎖

(改善前)

鳥も人も自由に出入り

(改善後)

ご覧いただく方への感情に配慮することと、死角になるので鳥の盗難防止も含めて封鎖しました。

 

●屋上の封鎖

(改善前)

鳥も人も出入り自由

(改善後)

とても素晴らしい環境ですが、鳥達が私たちの目では見つけきれない網の隙間から出られることがわかりました。鳥が出られるということは、外敵であるヘビやイタチなどが出入りできます。鳥が出られる隙間を探すより封鎖を選択しました。

 

●食事について

(改善前)

粟のみ(数日前から殻付きMIXシードとボレー粉が追加)

(改善後)

殻付きMIXシードを中心に粟とボレー粉を混ぜる。

粟しか食べられない鳥もいるかもしれないので、すべて撤去することは避けました。

お世話する人がわかりやすいように分量は次の通りにしました。

殻付きMIXシード8:粟1:ボレー粉1

さらに青菜として豆苗を水盤に立てました。

 

(改善をしましたら、すぐ文鳥が食べにきてくれました。私たちの気持ちがわかる子ですね)

 

●食器について

(改善前)

作者の意向もあり深さがある茶碗を使用しました。

 

(改善前の食器と床の汚れ)

 

(改善後)

茶碗は殻付きMIXシード中心になると、食べ残しのシードの殻が上積みされ、下の方にあるシードが食べにくくなります。

そのため広くて浅いバットに変更しました。

 

●健康管理は?

(改善前)

受付以外(鳥がいる部屋)にスタッフがいませんでした。

(改善後)

常駐スタッフを増員。開催初日から常駐するスタッフに健康チェックを担当してもらいました。

健康チェック担当スタッフは1時間に1回以上の拭き掃除を兼ねています。

健康チェックの指針はバードライフアドバイザー3級認定講座の第2部(命を守る)の資料を渡し、事務局にレクチャーしました。

(健康チェックをする担当スタッフは定休日でしたので直接レクチャーできなかったのは心残りです)

 

●環境管理は?

(改善前)

気温に応じて、窓の開け閉めで調整していました。

(改善後)

各部屋に温度計を設置。健康チェックスタッフが定期的に温度を確認し、20度を下回ったときは4階南側にあるエアコンを作動させます。

体感で寒いと感じたり、鳥が寒そうにしていたら、室温に関わらず保温をしてもらうようにしました。

また夜間は必ず窓を閉め、4階北側のエアコンを作動させます。

残念ながら全ての部屋にエアコンがついていませんので不安ですが、暖かい所と、そうではない所を、鳥達が温度勾配をうまく活用してくれることを期待します。

 

●体調に異変を感じたときは?

(改善前)

特になし(異変に気付けなかった!?)

(改善後)

鳥が診れる動物病院もしくはTSUBASAに相談してもらうようにしました。

 

*今回、体調が思わしくなさそうな鳥を5羽保護し、動物病院で診察をしてもらった後、バードライフアドバイザー宅で看護しています。

 

●この状態を維持するには?

動物取扱責任者にできるだけ来ていただき、上記の改善が守られているかどうかをチェックしていただくことになりました。

 

●開催が終わった後、残った鳥達は?

事務局のサイトに書かれてある通り、引き取り手がない鳥達はTSUBASAが現地において出張MTBを開催する予定です。

 

●疑問やご意見があったとき

(改善前)

なし

(改善後)

会場出口にご意見箱を設置しました。

来場者の率直なご意見を伺うことで、すぐできる改善や今後に繋げたいと思います。

 

●私たちの想い

事務局から相談を受けたとき最初にご提案したのは、イベントの中止と鳥達の保護でした。しかし、残念ながら提案が通りませんでしたので、限られた時間の中で、最善を尽くしたつもりです。

私は芸術のことはわかりませんが、そもそも尊い命を弄ぶ造作は芸術なのでしょうか?

また芸術のほうが命より優先されるのもおかしいと思います。

 

いまから「もし」は通用しませんが、「もし」愛鳥家の気持ちを事前にヒアリングができていれば、尊い命を失うことを最小限にできたと思います。

 

あと約10日間の会期がありますが、全ての鳥達が元気であることを願うとともに、亡くなった鳥達に心からご冥福をお祈りします。

 

最後にこのことをいち早く取り上げ、具合の悪い子の保護や診察看護などを献身的に行っていただいたバードライフアドバイザーのSさんに心から御礼申し上げます。

また、急遽仕事を休んで現地で合流したバードライフアドバイザーの皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 

事務局の皆様にはせっかく大掃除をしてきれいにしていただきましたので、その維持と改善した運営方法をしっかり守っていただきたくお願い致します。

 

私の正直な気持ちとして、1日間という限られた時間の中でしたので、やり残し感がかなりあります。

時間が許せば、私自身が現場に立ち、鳥達の健康チェックや拭き掃除をしたい気持ちです。

改善が不十分であることは承知していますが、まずは鳥達が健康で元気でいられるように、これからもサポートしていきたいと思います。

 

長い文章になりましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

急に冷え込んでまいりましたので、愛鳥さんや皆様もくれぐれも体調には気をつけてくださいね。

 

(改善後の様子)

2016年04月15日(金) 12時32分55秒

心からお見舞い申し上げます。

テーマ:レスキュー
いつもありがとうございます。
昨夜の熊本での大地震で、
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

まだまだ余震が続くようですので、
どうかくれぐれもご留意くださいませ。

緊急避難で鳥さんたちのご相談がありましたら、
遠慮なくお申し付けくださいませ。


【連絡先】
認定NPO法人TSUBASA

048-480-6077(9:00~17:00)
080-3939-0615(24時間/留守電に入れていただければ折り返します)
tsubasa0615@gmail.com

下記のお問い合わせフォームもご利用可能です。
http://www.tsubasa.ne.jp/contact/?logout=1



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2015年11月22日(日) 22時52分50秒

愛知県から33羽の鳥を緊急レスキュー②

テーマ:レスキュー
こんばんは、望月です。
ご報告が遅れてしまいましたが、レスキューの詳細を時系列ごとにご報告いたします。

○10月12日
愛知県在住のTSUBASA会員のY様からTSUBASAにご相談がありました。
問題として挙げられたのは、ブリーダー志望の一般の方:A様
相談はA様と同居しているB様から、Y様宛にご相談があったとのことです。

相談内容は下記の通りです。
・A様は将来ブリーダーを目指しており、現在は小型の鳥を中心に約50羽の鳥を飼育している。
・ところが、A様の事情により、最近鳥たちのお世話が疎かになってきた。
・里親を探すことを提案しても、A様には鳥を手放す意志がなく、どうすることもできない。
環境が悪化する一方で、このままでは鳥たちが死んでしまうとのことで、
知人のY様へ相談が有り、TSUBASAへと連絡がありました。

これまでも、TSUBASAには第三者(友人、親族)からの相談は有りましたが
どれも出来るだけ、飼い主本人から連絡をもらうようにお願いしていました。
B様が信用出来ないというわけではなく、聞いた話だけでは内容が本当に真実なのか、
鳥たちを継続して飼いつづける意思がどの程度あるのかは、
やはり本人に聞かないと分かりません。
しかし、B様から事情を聞いたと言って連絡を取れば、
手放す気のないA様の気持ちを害するだけで終わる可能性が高いです。

この時点では、あくまで個人宅の話であり、ペットショップと違って視察ができません。
まずは現場の画像をB様に送ってもらう様にY様に依頼し、
客観的にどの様な状況なのかを判断する事になりました。
その上で、直接A様に改善を依頼したり、
譲渡に持って行くアプローチを掘り下げることで話がまとまりました。

○10月13日~10月28日
Y様のご協力で、B様から現状の情報収集と、実際に現場を視察していただきました。
まとめてくださった状況は以下の通りです。

・鳥部屋(8畳ほど)は土足でないと入れないほど汚い。
(抜けた羽毛、シードの殻などで汚れていた)
・ケージのトレイにはシードの殻や便がびっしりと積もっていた。
・A様は1~2日置きに戻って水換えと餌は与えている
(与えている餌の内容や量が適切かどうかは怪しい)が、掃除は1~2か月に1回程。
・放鳥はできていない。
・集めたゴミは袋に集めて置きっぱなしで、臭いも酷い。
・この時点で判明した種類と羽数:
セキセイインコ:9羽
ジャンボセキセイ:3羽
ボタンインコ:1羽
サザナミインコ:7羽
アキクサインコ:3羽
マメルリハインコ:9羽(内、雛が数羽)
オカメインコ:2羽
キンカチョウ:7羽(内、近親交配の可能性あり)
コキンチョウ:1羽
文鳥:4羽

計46羽(1ケージに約4~6羽程、種類関係なく入れられている)

以下は現場の画像です。










まさに飼育崩壊の状況でした。
一刻も早く鳥たちをどうにかしなければなりませんが、
それには飼い主であるA様の同意が必要となります。
B様、Y様のご協力の下、鳥たちの所有権をA様からB様へ移し、
その後TSUBASAで引き取るという流れで話を進めることになりました。
また、Y様の他にも、東海地区の方々のご協力の下、
鳥達の飼育環境の改善や、里親探しのご協力も頂きました。

○11月8日
Y様を始めとした、ボランティアの方々による鳥部屋の大掃除を実施。


大掃除の時の様子。


大掃除後の鳥部屋の様子。
鳥部屋やケージが綺麗になりました。

○11月10日
A様からB様へ鳥たちの所有権を移す契約がなされる。

○11月11日
12時:埼玉から愛知へ出発(松本・望月)
18時:愛知県へ到着。
    Y様含め今回ご協力頂いた方とレスキューの打ち合わせ後、一泊。
    この時点で、13羽の鳥たちの里親が決まったとのご報告を受ける。

○11月12日
9時:33羽の鳥をレスキュー後、埼玉へ出発


鳥たちを車へ搬入した時の様子です。

15時:埼玉へ到着、検疫室へ収容


到着時の様子。
鳥たちのケージを綺麗なものに変更しました。


以上がレスキューの経緯となります。

A様は志のあるブリーダーを目指していたとのことでした。
それが事情があったにせよ、いかなる理由であれ、
鳥たちをこのような状況に追い込んだ責任は大きいと思います。
限界になる前に誰かに相談をしていれば、違う形で解決できたかもしれません。
ですが、A様も初めは鳥たちを大切にし、可愛がる、愛鳥家だったはずです。
A様もきっと、鳥たちに対して申し訳ない気持ちで一杯なのではないでしょうか?
反省と共に、今後の人生を立て直して頂きたいと願っております。

今回のレスキューでは埼玉から遠く離れた場所ということもあり、
私たちがすぐに行動を起こすことができませんでした。
一刻も早く行動に移すべき状況でしたが、力不足を痛感した次第です。
しかし、TSUBASAの会員の皆様が積極的に働きかけて頂いたことが、何よりも有難かったです。
皆様の行動がなければ、鳥たちを救うことができませんでした。
Y様を始めとした東海地区の方々に、大変お世話になりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
そして、鳥たちが新しい家族の下で幸せになれるよう、私たちも最大限努力していく所存です。


【ご支援のお願い】
今後鳥たちのお世話代、検査代、治療費で膨大な費用が必要となると予想されます。
差し支えなければ皆様からご支援を頂けますと幸いです。

※2014年12月19日以降、TSUBASAに頂いた寄付は税の控除対象となりました。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.tsubasa.ne.jp/activity/ninteiNPO.html

寄付をしてくださった方は、領収書を発行させていただくため、
ご住所等をお教えいただけますと幸いです。
恐れ入りますが、下記のフォームからご記入願います。
http://tsubasa0615.jimdo.com/寄付金/

※フォームが閲覧できない方は、
【タイトル:レスキュー寄付】
【お名前】
【郵便番号】
【ご住所】
【領収書発行希望の要、不要】
を記載の上、メールをお送りください。
tsubasa0615@gmail.com

お手数をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

※「NPO法人TSUBASA」はゆうちょ銀行です。
 ゆうちょ銀行と他金融機関ではお振込み方法が異なりますので
 ご注意ください。

■お振込先
ゆうちょからNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
記号:10300
番号:73376151
名前:トクヒ)ツバサ
 -------------------------------------
他行からNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
店名:○三八(読み ゼロサンハチ)
店番:038
預金種目:普通
口座番号:7337615
名前:トクヒ)ツバサ

※フォームにて申請をしてくださった皆様の寄付を合算し、
最終的には今回のレスキュー用寄付合計として皆様にご報告いたします。

【物品によるご支援について】
餌類、新聞紙等が必要となりますが、現在は何とか足りております。
不足の際には募集の告知をさせて頂きますので、その際にはご協力頂けますと幸いです。

【情報拡散のお願い】
どんな情報でも伝わらなくては意味がありません。
「いいね!」ひとつでも「リツイート」でも、ブログへの転載でも構いません。
情報の拡散にもご協力を頂けますと幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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2015年11月12日(木) 19時39分48秒

【緊急報告】愛知県から33羽の鳥を緊急レスキュー①

テーマ:レスキュー
こんばんは、望月です。
本日、愛知県から緊急レスキューを行いましたのでご報告致します。
レスキューした鳥の種類、羽数は以下の通りです。

セキセイインコ:8羽
ジャンボセキセイインコ:3羽
文鳥:2羽
コキンチョウ:1羽
マメルリハ:3羽
キンカチョウ:7羽
サザナミインコ:7羽
アキクサインコ:1羽
ボタンインコ:1羽

計:33羽

レスキューの詳細につきましては、後日報告致します。
今回のレスキューに伴い、皆様へお願いがございます。

【バードラン一時閉鎖のお知らせ】
検査の結果問題ありませんでしたので、再開しております

TSUBASAでは鳥を引き取る際、すぐに施設の鳥たちと一緒にせず、
45日間の検疫期間を設けてから施設に移します。
検疫期間中は検疫室という、2階の施設とは空気が交わらない、
隔離された空間で飼育を行います。
疫室室のお世話後には着替えとシャワーを浴びるなどして、
二次感染を防ぐ努力も行っております。

通常は鳥を引き取る前に、事前の健康診断(PBFD、クラミジア検査等)を行いますが、
今回レスキューした鳥たちは検査を行う前に受け入れたため、
病気や問題を抱えている可能性があります。
バードランは検疫室とは空気も交わらず、離れた場所にありますが、
万一を考えてレスキューした鳥たちの検査結果が判明するまで、
バードランへの愛鳥さんの同伴を中止とさせて頂くことを決定しました。

皆様の愛鳥さんの安全のためにも、何卒ご理解ご協力をお願い致します。
なお、2階の施設の鳥たちの見学につきましては、通常どおり行う予定です。

【ご支援のお願い】
今回のレスキューでは通常引き取りの際に発生する費用(約2年のお世話代)
を頂くことができませんでした。
引取り費用をきちんと頂く事が出来ずにTSUBASAが活動していくことは、
お恥ずかしながら困難でもあります。
差し支えなければ皆様からご支援を頂けますと幸いです。

だだ、現在はレスキューをしたばかりで受け入れ体制が整っておりませんので、
後日改めて、レスキュー詳細のご報告と共にお願いさせて頂きたく思います。
また募金以外にも、新聞、餌類等が不足した際は募集することがあるかもしれません。
その際にもご協力頂けますと幸いです。

下記の画像は、TSUBASAとり村へ到着後の鳥たちの様子です。













取り急ぎご報告致しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

※TSUBASA会員の皆様へ
今回のレスキューについて同様の内容を、メルマガにて配信致しました。
もしメルマガが届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご一報頂けますと幸いです。

愛知県から33羽の鳥を緊急レスキュー②へ

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2015年09月12日(土) 09時03分02秒

台風や大雨の被害、心からお見舞い申し上げます。

テーマ:レスキュー
台風や大雨の被害、心からお見舞い申し上げます。
お住まいの地域がたいへんな状況だと思います。
ご自身やご家族そして愛鳥さんはご無事でしょうか?

TSUBASAは、レスキュー団体として受け入れその他の対応ができますので、
遠慮なくお声掛け頂ければと思います。
一刻も早く平穏な日々が戻ってくることをお祈り申し上げます。

ご連絡は、こちらまでお願い致します。

認定NPO法人TSUBASA
048-480-6077
080-3939-0615


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2015年03月02日(月) 21時26分49秒

緊急レスキューのご報告(インコ2種、合計3羽)

テーマ:レスキュー
こんばんは、いつもありがとうございます。

先日、緊急のレスキュー依頼がありましたのでご報告致します。
個人情報のため詳細が書けないことをご了承くださいませ。

レスキュー実施日:2月26日

場所:都内(木造アパート1階)

飼主:病気のため生活保護を受けている一人住まいの老人(男性)

種類:コザクラインコ×1羽(性別、年齢不明)
   ワカケホンセイインコ×2羽(2羽ともオス、年齢不明)

同居:犬5頭(内2頭レスキュー済み)、ウサギ1羽(すでにレスキュー済み)

理由:翌日2月27日、午前9時に今住んでいるアパートを強制退去。
   強制退去させられる老人は市役所、民生員、NPO法人の図らいで
   施設へ引っ越し。3頭の犬は犬の保護団体がレスキュー。
   インコ3羽はTSUBASAにレスキュー依頼。

経緯:12時  犬の保護団体から電話にて依頼あり。
        TSUBASA内で協議し、本日中にレスキューを実行。

   15時  現地到着。

   15時半 犬の保護団体到着。飼主からヒアリング後、TSUBASAへ

   17時半 TSUBASA到着→検疫室へ
        食餌、水交換。3羽とも空腹だったようですぐ食べ始めた。

感想:飼主はとても動物好きである。
   飼っていた動物たちはすべて飼えなくなった友人(?)から貰い受けていた。
   犬もインコたちも大人しく可愛がっていた様子が見受けられた。
   しかし、病気で手足が不自由なため犬の散歩ができず、鳥カゴの掃除
   がほとんどできていない状況であった。
   強制退去というタイミングであったが、すでに生活自体は破綻していた思われる。  


以上がレスキューの概要です。

先月、亡くなった飼い主さんのところに約3週間放置(1、2回大家さんが食餌を与えてくれていた)されたボウシインコのレスキューに引き続き、
今月も緊急レスキューがありました。

今年になって都内で2回のレスキュー。
このようなことが日本中で起こっているのでしょうか?
皆さんの周りはいかがですか?
何か情報がありましたら是非お知らせいただけたらありがたいです。

また、先日のキビタイボウシインコレスキューに引き続き大変恐縮ですが、
差し支えなければ皆様からご支援を頂けますと幸いです。


※「NPO法人TSUBASA」はゆうちょ銀行です。
 ゆうちょ銀行と他金融機関ではお振込み方法が異なりますので
 ご注意ください。

■お振込先
ゆうちょからNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
記号:10300
番号:73376151
名前:トクヒ)ツバサ
 -------------------------------------
他行からNPO法人TSUBASAのゆうちょへ振込をする場合:
店名:○三八(読み ゼロサンハチ)
店番:038
預金種目:普通
口座番号:7337615
名前:トクヒ)ツバサ

※ 募金をしてくださる方はおそれりますが、
メールにて住所を記載の上、ご一報を頂けますと幸いです。
tsubasa0615@gmail.com

【情報拡散のお願い】
どんな情報でも伝わらなくては意味がありません。
今後もこういった鳥たちを生み出さないためにも、
ツイッターやブログへの転載等、
情報の拡散にもご協力を頂けますと幸いです。






レスキュー時の様子です。
写真では分かりづらいかもしれませんが、糞切り網の上まで、ヒマワリの種や便が
そのままになっていました。





正直なところ、ケージの汚れ具合は過去最低なものでしたが、
鳥たちは人に慣れており、環境の割に荒れた様子はありませんでした。
愛情は貰っていたのだと感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2015年02月28日(土) 23時00分23秒

キビタイボウシインコその後の報告&お名前募集のお知らせ

テーマ:レスキュー
こんばんは、望月です。

キビタイボウシインコのレスキューのお知らせから、約一ヶ月経ち、
その間、実に多くの方々からご支援頂きました。
お陰様で、本来引き取りの際に発生する費用を上回る金額まで達しました。
TSUBASAの経済状況はあまり良いとは言えませんので、
大変有り難いことです。

ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。


さて、その後に判明したことがありますのでご報告いたします。
まず、性別についてですが、検査の結果オスでした。
ただ、これについては女性スタッフに対して、おしゃべりなどの強い反応を示すので、
大方予想はついていました。

続いて年齢についてです。
飼われていたアパートの大家さんや、飼い主の妹さんに伺ったところ、
少なくとも20年以上は飼っていたとのことで、
残念ながら明確な年齢は分かりませんでした。
個人的には、40歳以上と言われても、なんら違和感のない風貌に見えます。
アパートのベランダで、一緒に日向ぼっこをしている姿も見られたようです。
きっと長い間、可愛がって貰えてたことが伺えます。

最近の様子についてですが、やっとペレットを齧ってくれるようになりました!
まだまだ完全に切り替えには時間がかかりそうですが、
少しずつ挑戦していきます。
そして、来週には検疫期間も終わり、検疫室から鳥たちのいるスペースへと移ります。
検疫中特に大きな問題が無くて、ほっとしています。
すぐには皆様の前に出ることは難しいかもしれませんが、
いずれ里親を募集し、新しい飼い主さんの下で幸せになってくれるように願うばかりです。


さて、この子には現在「オデカケちゃん」という仮の名前が付いていますが、
遅ればせながら、皆様からこの子のお名前を募集させて頂きたく思います。

下記のお申し込みフォームからお名前のお申し込みを頂ければと思います。
お申し込みフォーム

募集頂きましたお名前の中から、一番多かったものを付けさせていただきます。
(オデカケちゃんも含めて募集します。)

※注意

募集は 3月1日 12:00から
    3月3日 23:59まで
とさせていただきます。

返信のご連絡はありませんのでご了承願います。
お名前の発表は、後日行います。




おしゃべりの様子です。
女性の前では凄く楽しそうにおしゃべりを披露してくれます

皆様どうぞ、奮ってご応募ください!

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2015年01月31日(土) 17時45分46秒

レスキュー後から現在のご報告

テーマ:レスキュー
こんばんは、望月です。

先日のキビタイボウシインコのレスキューの件で、
多くの方々からご支援を頂きました。
たくさんの方々に応援頂き、本当に嬉しく思います。
本来ならすぐに御礼をお伝えすべきところ、
現在会員制度の受付等、事務仕事が立て込んでおり、
すぐにお返事を出すことができず、誠に申し訳ございません。
落ち着きましたところで随時御礼をお送りさせて頂きますので、
何卒ご了承願います。

引き続きご支援のお願いは続けて参りますが、
まずはこの場をお借りして御礼申し上げます。
また、どんな情報でも伝わらなくては意味がありません。
今後もこういった鳥たちを生み出さないためにも、
ツイッターやブログへの転載等、
情報の拡散にもご協力を頂けますと幸いです。

さて今回は、引き取った後から現在の報告を致します。
そもそも何を食べて暮らしていたのかすら分からない状態でしたので、
引き取ってからちゃんと餌を食べてくれるか、大きな不安がありました。
(ヒマワリは家に置いてありましたが、経験上ご年配の方と暮らしている子は、
人間の食べ物も与えられているケースが多いです。)
とり村までの車中ではヒマワリを少々食べていましたが、
次の日にみるとあまり手をつけていませんでした。

仕方なくヒマワリ以外のシード類、野菜果物、
TSUBASAの鳥たちのオヤツも拝借し、様々なものを与えてみたところ、
ミカンと落花生だけ食べてくれました。
他の鳥たちなら大喜びな食事内容の中、
手をつけたのがたったのこれだけかと、少々残念でしたが、
何も食べないよりかははるかにマシです。
状態としては痩せているわけではありませんでしたが、
3日間ほどはそのような状況で、少し体重が落ちてしまいました。
ですがその後は、ヒマワリなども食べるようになり、
体重の減少はストップし、少しずつ体重も上がってきています。
現在はシードメインの生活ですが、
落ち着いたところでペレットへ切り替えていきたいと思います。

最近は女性スタッフの前でお喋り(男性の前では無言&大半が聞き取れません)
を披露してくれるようになりました。
これだけお喋りをするなら名前も言えるのではないかと思うのですが、
残念ながら、まだそれらしき言葉は聞き取れていません。
現在は仮の名前として、唯一聞き取れた片言な「おでかけしてくるよ」から、
「オデカケちゃん」と呼んでいます。
名前については、一般公募等を検討中です。

また、今後里親募集を視野に入れるにあたり、
やはりおおよその年齢だけでも把握しておきたいと思い、
現在飼われていたアパートの大家に連絡が取れるか確認中です。



新たに何か進展等がありましたら、ご報告させていただきます。
最後までお読み頂き、ありがとうござました。

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2015年01月28日(水) 15時43分12秒

キビタイボウシインコ緊急レスキューの報告

テーマ:レスキュー
こんにちは、望月です。
会員様には先にお伝えしておりましたが、
先日キビタイボウシインコの緊急レスキューを行いましたので、
ご報告を致します。

レスキュー実施日:1月20日(火)
場所:東京都小金井市内のアパート

14:00
たまたま仕事の依頼で訪れた水道業者からのご連絡。
経緯は以下の通りです。
・仕事で訪れたアパートにオウムがいる
・飼い主様は2~3週間前に亡くなり、その間誰も世話をしておらず、
 大家(80代)も鳥が死ぬのを待っている状態
・おそらく餌をもらえていないのでずっと騒いでおり、
 可哀想で見ていられない、どうにかできないかとのこと

大家に言っても世話はしないだろうということで、
水道業者の方にその場にあるヒマワリの種を補充してもらい、
待機していただく。
(その間に画像を送っていただき、種類はキビタイボウシインコと判明)

TSUBASA代表松本と相談の後、すぐに引き取ることに決定。

15:00
松本が他の鳥の通院から戻ってきた後、引き取りに向かう。

16:30
大家と水道業者の方にも立ち会ってもらい、引き取り。
そこで、大家に飼い主様の詳細を聞く。
元の飼い主様は83歳の女性で病院で亡くなったとのこと。
妹がいるが、大家には処分してくれと所有権を放棄した。
キビタイボウシインコの性別、年齢、名前は不明。
状態は薄暗い部屋の中で、餌はヒマワリのみ。
にも関わらず、羽のツヤは良く、元気もある。

18:00
とり村へ到着、検疫室へ。

今回は水道業者の方からのご連絡のおかげで、
この子の命を助けることができました。
今までの生活や食事、名前すら分からない状況ですが、
現在は食欲等なんとか安定しています。

ですが、本来鳥の引き取りには費用(約2年のお世話代)が発生します。
また、事前の健康診断(CHL、PBFD、性別検査等)の実施、費用も必要で、
検疫期間の45日間は専属のスタッフがお世話をしなくてはなりません。
※鳥引き取りに関しての流れや費用等は下記に掲載してあります。
宜しければご参照ください
http://www.tsubasa.ne.jp/activity/satogo_satooya.html

引取り費用をきちんと頂く事が出来ずにTSUBASAが活動していくことは、
お恥ずかしながら困難でもあります。
差し支えなければ皆様からご支援を頂けますと幸いです、


※「NPO法人TSUBASA」はゆうちょ銀行です。
 ゆうちょ銀行と他金融機関ではお振込み方法が異なりますので
 ご注意ください。

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店番:038
預金種目:普通
口座番号:7337615
名前:トクヒ)ツバサ

※ 募金をしてくださる方はおそれりますが、
メールにて住所を記載の上、ご一報を頂けますと幸いです。
tsubasa0615@gmail.com



画像は引き取り直後の様子です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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