勝手に呉の広報やってます
大和ミュージアムや鉄のくじら館、入船山記念館など、市内は見所満点
蒲刈などの島方面では、瀬戸内の海と自然が満喫できちゃいます
ドウゾ、呉市へいらっしゃいませ
「こんな情報あるよ～」、「こんな情報欲しい」ナドナドありましたら、コメントかプチメで教えてください
暑い夏がやってきましたね～
暑い時は、ひやーいものをぐいぐいっと飲みたいものです
そんな時に出会ったのが、この飲み物。
トビキリ
の塩ラムネー
最初はねー、私もちょっとなあと思ったの。
スイカに塩をかけて食べたりするじゃないですか。あれ、椿は苦手なんだよね
でも塩キャラメルは好きー
だから、このラムネはどうかな～？って思ったの。
で、飲む。
暑い日だったから、ごくごく飲む。
一言で言うと……
おいしーい！！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
藻塩が使われてるらしいんだけど、マイルドな塩味っていうのかな。やさしい甘味を持ったしょっぱさなんだよね！
でもそれが、ラムネの甘さを殺してない。むしろ仲良くなってる
ラムネのしゅわしゅわーっていう感じも、塩のしょっぱさと一体になってるんだよね～
絶妙な塩加減！
一気にごくごくーっと飲んじゃいました
夏らしくって、冷たくて、なんだか懐かしいんだけど、新しい味
塩ラムネで、楽しく夏を乗り切ろう
大和ミュージアムのお隣にテントがーって言いましたけど、そこで売られていたものをちょっと紹介です
その名も、「大和むすび」！！
丁度ご飯時だったので、買ってみました～
ひとつ500円なり
手が汚れるなあと思っていたら、親切にもおしぼりが……
コンセプトとしては、大和が沈んだ昭和二十年四月七日、最後の戦闘配食を再現したというものだそうです。
まあ、時化とか戦闘時なんかのご飯は大抵握り飯……って言っちゃダメですよねー！
しかしこのご時世、竹皮に包まれた握り飯に出会えるのはそうそうないことなんじゃないかな
肝心の中身は～？
大きなおむすびふたつと、たくあん二切れ。
このおむすび、本当に大きいです。
椿の左手と比べて……わかんないかなあ
元々、そんなに大きな手じゃないから、余計に分かり難いかもっ
そして、一番大事なのが味、ですよねー
ぱくぱく……
おお、もっと大雑把な味かと思っていたら（大変失礼）、まろやかな塩味！酸っぱすぎず、でもちゃんと味がついてて、なんか、普通に美味しいぞ！
味付けしてあるのかな？
握り加減も丁度いい感じだったなあ
ひとつずつ手で握っているのかなあ。
梅干しもちょっと入ってました。やっぱおにぎりの具は梅干しが一番なんかなあ
なんていうか、そこらへんの風通しのいい場所で、草地に座りながらとか海を眺めながら食べたいおむすびでした
竹皮だし、その方が旅～みたいな感じでいいかなあと（笑）
なんだかよくわかんないレビューになっちゃったけど、ご飯大好き！な椿には嬉しいおむすびでした
行って参りました、こうの史代さんのサイン会～
ちょっと寝坊してしまって、慌てて支度をして、大和ミュージアムについたのが10時前。なんとか整理券ゲットしました。んでも、ギリギリ
とりあえず、イベント会場に入れるチケットだけ……（笑）そして上がってしまって上手く喋れまい！と思ったので、ファンレターなるものをしたためてみる。
みんな、お手紙を書く時は、大きな字で分かりやすく書こうね！私は失敗しちゃったよ！（こうのさん、本当ごめんなさいっ！）
とにかく、それを携えて、も一度大和ミュージアムへ
見えにくいかと思いますが、左端の方にテントがあって、色々売ってます。
土日には大抵そうやってるそうです。前はこんなのあったかなー？
プラモとかも売ってたけど、大和繋がりで宇宙戦艦的なものもあったり……
結構、なんでもありなその姿勢、大好きです（タリーズの海軍アイスとか……笑）
んでんで！記念展！
思った以上に原画がたくさんあって、じいーっと見入ってしまいました
表紙などのカラー原画も揃ってて、感激
一枚一枚見ていくと、こうのさんがどんなに丁寧に作画をしているのかが伝わってきました。
それで、一番驚いたのが、道具についてのところ。
下書き？用に使う原稿、こうのさんが手作りして方眼用紙みたいに線をたくさん引いて、それを態々印刷屋さんに印刷してもらって、それを使っているとか！
本物をお見せできないので残念ですが、すごい！と思いました！だって本当に手書きで……！！
そこまで力を込めているんだ、だからあんなに綺麗な絵が書けるんだなあって思いました
すっごく元気をもらうというか、モチベーションがあがる、そんな展示でした
15日までなので、本当、見てみてほしいです。む、無理かな……
そして、サイン会ー！！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
すんごく迷って迷って、「この世界の片隅に」の下巻にサインしてもらいました
あのね、すごいの、サインに絵がついてきたの！
５つ絵柄が選べて、すごく悩ましかったです。「この世界の片隅に」でサギにすごく思い入れがあったので、サギさんいいなあと思うんだけど、呉じゃし椿じゃろ！とも思ったし、いやいやカープに勝ってもらおうや！ってことで鯉なども……うーむむむ（-""-；)
結局、サギにしてもらいました。空飛んでるサギ。あの顔が何とも……（笑）
お手紙渡せたから良かったようなものの、すんごくへっぴり腰で逃亡寸前でした
一度、逃げた前科があるので（笑）今回も逃げそうでした～
たぶん、じっと列に並んでいたのが良かったのだと思います。逃げようと思っても逃げられない（笑）
伝えたいことは殆ど伝えられてないと思っているし、実際そうだろうし、あわあわしてしまって傍から見たらおかしな人だったかもしれない、けど。
サインをもらった本、そしてそれ以外にも持っているこうのさんの本、大切にしようと思います。
とにもかくにも、ありがとうございましたーっ！！そしてこうのさん、サイン会お疲れさまでした……（だってあれ、たぶん三時間以上かかってる、よ……）
さてさて。みなさん、こうの史代さんって知ってますか？
知らない人でも、「夕凪の街 桜の国」っていう映画、聞いたことないですか？
あの原作の漫画を描いてらっしゃる方なんですね。
で。この方、実は戦中の呉を舞台にした漫画を描いてらっしゃるんですよー！！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
「この世界の片隅に」という、上・中・下の本なんですけど、椿も読みましたよ
もう、もう、素敵なんです！！中の中盤までは、ほんわか～して読んでましたけど、それからは、涙がだらだらと……
かなしさの中、でもユーモアを忘れないというか、あったかくてほっこりとしたお話なんです。呉が舞台、とか、戦争のお話、とか、そういうの抜きにしても読んでみてほしい、そんな一冊なのです
だって漫画としても面白いんですよ！
で、その「この世界の片隅に」がやっとこの春（冬？）に完結したのですね。
その記念に、大和ミュージアムで、こうの史代さんの記念展を開催するんです
詳しくはこっちに
書いてあるんですけど、大事なとこ抜粋しますね
開催期間６月１０日（水）～１５日（月）
こうの史代さんのサイン会（！）１４日（日）の午後３時～
でも注意！このサイン会、先着１００名で、当日の午前９時から１階受付で整理券が配布されるんですけど、それを持ってないとだめなんです
午後３時から行っても遅いんですよ～、ご本人さまは見れるかもしれませんが
私、絶対にサイン会行くんだ～っっ
でもこうのさんになんて声をかければいいのかな。一言じゃあ言い尽せないよ！
サイン会は無理でも、いろんな資料が展示されるそうなので、お時間がある方は足を運んでみてくださいませ
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)/こうの 史代
すずと周作の夫婦がかわいい
ふわあ、ずーっと放置してましたね
だめじゃー自分！しっかりせんと！
というか、自分が呉にずっと住めるのかどうか、がよくわかんなくって。そしてやはりデジカメという頼もしい仲間がいないために、どうも活動に限界があったのです。
相変わらず、一年後にまだ自分が呉に住んでいるのかっ？そしてデジカメはいつ入手できるのかっ？自分でよくわかんない状態なんですけど（笑）
でも、「ポアール 広」でググった時、銀ポアール杉本さんの公式HPを差し置いて、このブログが先頭に来ちゃうというのに気付いてから、こりゃあ頑張らんといけんのんじゃないん？と思ったのでした
ポアールさんには申し訳ないですーいや、でも実は知り合いのむにゃむにゃなので許して下さい(*v.v)｡
まだまだ忙しいので、時間のある時に、自分の中に引っかかったローカルなネタを振っていこうと思ってます
とりあえず、新鮮な記事だけはお届けしたいなって思って(*ﾟｰﾟ*)
呉には強力な地域雑誌、くれえばん がいますから、私の役割って、呉から遠くにいる人に情報発信することなのではないのかなあと感じてます。
そのためには、絶対デジカメあった方がいいんだよなあ……
とりあえずこれだけは。
時々いなくなっちゃうかもしれなけど、椿は元気ですからあーっっ！！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
