先日国税庁が発表した平成24年民間給与実態統計調査によりますと

平均給与は408万円と2年連続して減少しています。


ちなみに、正社員の平均は468万円で、

非正規社員の平均168万円です。


男女別に見てみると

男性の平均給与は502万円、女性は267万円です。


業界別では、「電気・ガス・熱供給・水道業」の718万円、

ついで、「金融・保険業」の610万円。


逆に最も低かったのは「宿泊業、飲食サービス業」の235万円でした。


ちなみに、1,000万円超稼ぐサラリーマンは

どれくらいいるのでしょうか。


172万人、全体の3.8%となっています。