3.22展望デッキ個人入場券予約必勝法？！東京スカイツリーファンクラブ

本来であれば、昨日の「みのもんたの朝ズバッ！」の5回目の出演を記念して、例の「実際のテレビ番組を見ていなくても見た気になるというタイムパラドックス的再現ブログ」の掲載日ではありますが、明後日の「東京スカイツリーの個人入場券の予約開始」に際し、ココで東京スカイツリーファンクラブが考える必勝法を発表したいと思います。あはは。

展望デッキ　個人向け入場券が22日から受け付け開始

（2012.3.19放送、みのもんたの朝ズバッ！より。）

では、早速。

東京スカイツリーの個人入場券の予約必勝法をはじめましょう。もちろん、

狙いは5月22日、開業日のプラチナチケット！

まずは、東武鉄道の「個人予約開始」のページを再度、読んでみましょう。

http://www.tokyo-skytree.jp/reservation/index.html

以下の方法で東京スカイツリーの展望台入場券を予約・購入することが可能です。

・【3/22 受付開始】インターネット予約「東京スカイツリーWebチケット」で日時指定入場券を事前購入する。

・【3/22 受付開始】「東武トラベル店頭」で日時指定入場券を事前購入する。

↑コレだ。狙いはコレしかない。

展望デッキの入場券、入手するには．．．

・5/22～7/10までの入場は完全予約制

・インターネットか東武トラベルの店頭で受け付け

（2012.3.19放送、みのもんたの朝ズバッ！より。）

いろいろ調べると、こんな記事が。

http://www.tokyo-skytree.jp/press/upload/20120224.pdf

完全予約期間　5/22～7/11　については、

「インターネット予約」　　　（事前購入）　6,000枚（抽選）

店頭販売「東武トラベル」（事前購入）　2,000枚（抽選）

↑コレだ。狙いはコレしかない。

展望デッキの入場券、入手するには．．．

・インターネットで約6000枚

・店頭で約2000枚

（2012.3.19放送、みのもんたの朝ズバッ！より。）

いろいろ調べると、こんな記事が。

東武トラベル44支店の窓口で販売いたします。

つまり、2,000枚のチケットは44支店でだけ受付して抽選。（ということかな？）

つまり、2,000÷44＝45.45

つまり、一支店あたり、45枚のチケットがあるということになるのか？？

（これから書く記事の内容は、東武トラベル店頭が「インターネットを使えない方のために「インターネット予約」を補助するための目的で設置され、東武トラベル店頭で申し込まれた予約も「インターネット予約」にごちゃ混ぜに加えられるという場合には全くお門違いの内容となります。しかしながら、それなら当初から6.000対2.000とかに分けないと思うので大丈夫かな～とも思っております。）

一般的に宝くじの当選確率は、全国均一になる。

なぜなら、総数に対して「アタリ」の数量を決めているから。

しかし、今回の「個人入場券」は、明らかに違う。

なぜなら、応募総数未定に対して「アタリ」の総数が事前に決まっているから。

つまり、購入者が多くなれば多くなるほど、「アタリ」にくくなる。

しかしながら、この範疇は「アタリ」にくくはなるが、ある意味、皆、均等に「アタリ」にくくなるので、ある意味、皆、平等であるといえる。＝格差は生まれない。＝暴動は起きにくい。笑。

算数的に、「インターネット予約の当選6,000枚」と「東武トラベル店頭の当選2,000枚」の当選確率を計算すると、インターネット予約の方が東武トラベル店頭よりも3倍「アタリ」やすいことになる。

しかしながら、この結論は正しくないと経験則的に気付く。なぜならこの結論は、インターネット予約と東武トラベル店頭に同じくらいの申し込みがあった場合にだけ成立するからであります。（正しくは、申込者数の比率が3：1以内の場合まで、インターネット予約の方がアタリやすい。）

今回は字が多いな。苦笑。

ファンクラブが予測する5月22日開業日当日のプラチナチケットの申込者の総数は、6万3千4百人（笑）ですが、計算しづらいので10万5千人としましょう。

その10万5千人の方々の申し込み方法は、20：1ぐらいでインターネット予約の方が多いと予測しますと、

インターネット予約：東武トラベル店頭

＝20：1

＝10万人：5千人

「アタリ」の数はそれぞれ、6,000枚と2,000枚ですから、

6,000枚÷10万人：2,000枚÷5千人

＝0.06：0.4

となりますので、

東武トラベル店頭の方が10倍くらい当たりやすい！

ということになります。

さて、ココからが重要です。

申込者が少なければ少ないほど、当選確率が上がる今回のプラチナチケットでありますから、申込者が少なそうな東武トラベルの支店を狙えば、さらに当選確率がアップするはずであります。

東武トラベルの44店舗リスト

1 札幌支店（北海道）JR札幌駅から徒歩
2 一関支店（岩手）JR一関駅から徒歩
3 前橋支店（群馬）
4 館林駅支店（群馬）
5 宇都宮支店（栃木）
6 栃木支店（栃木）
7 千葉支店（千葉）
8 船橋駅支店（千葉）
9 柏駅支店（千葉）
10 ららぽーと柏の葉支店（千葉）
11 大宮駅支店（埼玉）
12 東武動物公園駅支店（埼玉）
13 春日部駅支店（埼玉）
14 せんげん台駅支店（埼玉）
15 越谷駅支店（埼玉）
16 新越谷駅支店（埼玉）
17 松原団地駅支店（埼玉）
18 草加駅支店（埼玉）
19 竹ノ塚駅支店（東京）
20 西新井駅支店（東京）
21 北千住駅支店（東京）
22 押上支店（東京）
23 浅草駅支店（東京）
24 坂戸駅支店（埼玉）
25 川越支店（埼玉）
26 ふじみ野駅支店（埼玉）
27 志木駅支店（埼玉）
28 和光市駅支店（埼玉）
29 成増駅支店（東京）
30 上板橋駅支店（東京）
31 池袋駅支店（東京）
32 錦糸町駅支店（東京）
33 新宿支店（東京）
34 横浜支店（東京）
35 静岡支店（静岡）JR静岡駅バス
36 名古屋支店（愛知）名古屋駅徒歩
37 京都支店（京都）駅近いが駅ビル内ではない
38 大阪支店（大阪）駅近いが駅ビル内ではない
39 姫路支店（兵庫）JR姫路駅徒歩
40 岡山支店（岡山）JR岡山駅徒歩
41 福山支店（広島）JR福山駅徒歩
42 四国支店（高知）JR高知駅徒歩
43 福岡支店（福岡）JR博多駅徒歩
44 長崎支店（長崎）JR長崎駅徒歩

本当は東武トラベルさんに上記44店舗で一番ヒマな店はどれですか？と聞ければ、いいのですが．．．。笑。

ファンクラブとしては、まず関東でのスカイツリーおよび東武グループの認知度からして関東地方では「分が悪い」と判断し、関東の支店は早々にバッサリ切り捨て。次に地図やグーグルのストリートビューで交通の便や繁華街度を推測、最後に「人口密度」や「県民性（うわさの県民ショーを参考）」や「じゃらん度（企業秘密）」や「びゅう度（企業秘密）」を加味して、東武トラベル44店舗で一番ヒマな店！いやもとい、5月22日スカイツリー開業日当日のプラチナチケットを最もゲットしやすいと予測される店舗は、

静岡支店！！

ストリートビューに表示されない支店の内のひとつなので店舗の雰囲気がわからないのですが、旅行会社にしては駅から遠すぎるかな～というのと、静岡あたりだとちょっと出掛けてくればすぐに東京なので、静岡支店を探して申し込むよりも東京で申し込んじゃおうという方も多いのでは？ということで当選？であります。笑。

再掲しますが、静岡支店で45人の中に入る方がインターネット予約の6.000人に入るよりも確率が高いということを予測していますので、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

小ネタですけど、スカイツリー弁当を2000個食べるという手もある？？

「スカイツリー弁当」の中に「東京スカイツリーの入場券」という情報があり、「スッキリ！」のページで確認しました。「確率は、2000分の1。“5組10名”の方がプラチナチケットをゲットできます。」、コレは販売総数が1万個と決まっているので、アタリは5個だけ。個人予約と違って、こちらは逆に購入個数に制限が無いので、2000個購入すればほぼ当たったも同然。ただし、日時指定入場券かどうかは不明。うふふ。

スカイツリー弁当の中に．．．