押上インフォメーションコーナー | 東京スカイツリーファンクラブブログ

押上インフォメーションコーナー

新案内所、東京スカイツリー押上インフォメーションコーナー


スカイツリー関連施設の今後を大胆予想!!
東京スカイツリーインフォプラザ、おしなりくんの家、東京スカイツリー押上インフォメーションコーナー、プレ観光プラザ(仮称)の4つのスカイツリー関連施設がスカイツリー周辺に集中することになるようですね~。

そんなに間違っていない地域振興策
墨田区で一番有名なモノは、スカイツリー!!
これさえ、間違わなければ大体OKのはず...です。なんてったって、今、日本で最も注目されている観光地なんですから。本当。
観光地で最も難しい「名所」がすでに有るわけですから、ご当地グルメ路線とお土産物路線の「名店」と「名物」を創出するだけでほぼOKのはず...。
以前の記事のバックナンバーですが、口が酸っぱいので掲載しておきます。(笑)

ご当地グルメの傾向と対策

スカイツリーとゆーことで、長いモノや高いモノに注目が集まっているようです。

しかし、スカイツリーグルメファン(←おいおい、いつからだ。)としては、盛り付けだけでは真の名物と言えないのではないかと思っております。ちょっとググッても、あなごタワー丼とかアジタワー丼とかかなりあるようです。


かみむらのタワー丼は、3本の鼎(かなえ)に見立てた大エビ3本とタワー塔体に見立てたカキアゲの組み合わせのようだが、残念ながら、カキアゲ部分がわかりにくい。私が思うに、塔体はやめて、大小2つのカキアゲをドーナッツ状に揚げて、エビを束ねてみたら、第一展望台と第2展望台が表現できるのではないかと感じました。


しかし、同じような天丼を業平のおそば屋さん2店がはじめたことはたいへん良い傾向だと思う。名物は競合してこそ、流行るからであります。某草団子、某札幌ラーメン、某信州そば、某成田の鰻屋等、然りです。


ま、どこが、老舗か、本家か、元祖か、名代かは別にして、業平のおそば屋さんは全店「タワー丼」を用意されると良いでしょう。お客さんも迷わずに済みますから...。


本当に早くやるべき、新名物。

これはもう何回も言っているので、アレですが、「うまい棒の634ミリメートル版・タワー棒またはツリー棒」は本当に早く作って、おしなりくんの家で販売するべき。アドバイスとしては、包装紙のスカイツリーの絵をなるべく下手に書くこと(笑)でしょうか。


アサヒビールさんもちょこちょこやらずに、500ミリリットルの缶ビール6本を重ねると、スカイツリーの完成図になる半ダースセット、「スカイツリーパズルビール」を早く出したらいいと思いますよ。缶ビールの絵のパーツごとに合わせて「2010年3月29日、338メートル」とか書いておけば、お土産で買って帰った方が家族に「今日はまだ3本分のこの高さだった」と説明してくれそうです。私も欲しいし...。ビジネス的にも必ず6本ずつ売れるので、うまくいけばもう1棟本社ビルが建つかも知れませんよ。うふふ。


ゆったもん勝ち(どんどん名物を作って、名店になろう!)
スカイツリーグルメファン

押上の知名度を上げよう(押上Tシャツ)

横網(よこあみ)Tシャツ、出来上がる!!

東京スカイツリーファンクラブでは、微力ながらスカイツリーに遊びに来てもらう方法を日夜考えています。なぜなら、東京スカイツリーが大好きだからです。是非、あの大きさに感動していただきたいと希望しています。

写真の撮影スポットやご当地グルメ情報から、周辺コインパーキング情報まで取りそろえてございます。(笑)

東京スカイツリーファンクラブ
↑ブログの前からやっている本家ホームページです。
是非、ご覧下さい。

東京スカイツリーインフォプラザ
まず、最も老舗の東京スカイツリーインフォプラザ。東武鉄道直営。初めてスカイツリーを見学される方には絶対お奨め。外せません。が、オフィシャルゆえに堅いかな~。(笑)。面白味が足りない感じ。リピーターを期待していない感が否めない。オフィシャルグッズの販売が開始されると、ダントツの人気スポットとなること、確実である。2012年のスカイツリー完成後は、スカイツリーの中にできるであろう「スカイツリー建設の記録館」との合併が確実と思われるので、おそらく建設中しか営業しないと予測される。

おしなりくんの家
予想外の大健闘といってもいい活躍。立地条件が悪い中、この盛況を一体誰が予想できたであろうか?!しかしながら、浅草通りの向こう側というのは、JR錦糸町駅方面からの散策客か、浅草方面からの散策客が集客できなければ、スカイツリー完成後の隆盛は期待薄。浅草方面からの徒歩来訪者については言問橋VS吾嬬橋という図式を描ければ、吾嬬橋に軍配が上がりそうだが、歩いてくるほどの魅力が沿道にあるかどうかがポイント。錦糸町についても、オリナス経由の四ツ目通りVSスカイツリーロードという図式が書ければスカイツリーロード(現在、無柱化も進んでおり、電線の邪魔が無くなります。)に軍配か?ただし、こちらも沿道の魅力まかせ。となると、やはり、スター「おしなりくん」の活躍に期待となりそうだが、スカイツリー完成前後にはスカイツリーのオフィシャルキャラクター「スカポン(またはムサシくん)」も登場すると思われ、スターの座も将来的には危ういか?!スカイツリー完成までに「大ヒットグッズ」が生み出せるかどうかが、重要。

東京スカイツリー押上インフォメーションコーナー
昨日(2010年7月2日)、オープンしたのでしょうか?記事からだとよくわかりませんが、牛丼の吉野屋あたりにできたのでしょうか。押上駅側には確かにスカイツリーの情報を発信している施設はなかったが、押上駅は地下鉄駅なのでよっぽど上手に誘導しないと、皆、違う出口から出てしまうというリスクがあります。(東武線の業平橋駅は地上駅なので、見物客のほぼ100%が東武橋からスタートし、その真ん前のインフォプラザにも寄るというような公式が成立しています。)
ただ、東京スカイツリーという冠の使用の許可を取っているので、インフォプラザの押上駅版として認知される可能性もあり、今後面白い存在になるかも知れません。また場所的には周囲に駐車場があるので、自動車で見物に来る方々にとっては便利なスポットとなるのかも...。スカイツリーの完成後の姿は今のところ、予想できません。まだ、見てないですし...。

プレ観光プラザ
墨田区の地場産品って、ナニ??
「アサヒビール」に「うまい棒」??


押上住民  手作り案内所

建設中の東京スカイツリー(墨田区)に近い押上地区の住民有志が、ツリーの情報を観光客に提供する施設を押上駅のそばに設置する。来週オープンの予定。ツリー周辺には、事業会社・東武タワースカイツリー(ツリー社)と東武鉄道が設けた情報館や、区の支援を受けて地元商店主らが作った観光客向けの休息所「おしなりくんの家」などがあるが、純粋に住民だけで運営する施設は初めて。

 押上地区の住民10人ほどでつくる「押上駅周辺まちづくり研究会」の取り組み。ツリーを挟んで押上駅の反対側にある東武伊勢崎線業平橋駅前には、ツリー社などの情報館「スカイツリーインフォプラザ」があるが、押上地区には同様の施設がないことから、同研究会が地元を盛り上げようと、「東京スカイツリー押上インフォメーションコーナー」の設置を決めた。

 同研究会代表の細川勝也さん(73)が、古美術品を保管していた所有ビルの地下1階を無償で提供。ツリー社と交渉して、ツリーの名称を使う承諾を得た。

 コーナー内には、ツリーのパンフレットを置くほか、ツリーの写真展示や映像放映を行う。休憩所としての利用もでき、周辺で不足しているトイレも使える。2日は、山崎昇・同区長ら関係者を招いたお披露目があり、細川さんは「みんなで結束して今日を迎えたが、これからが大変。さらに何ができるか考えながら進めていきたい」と話した。利用時間は午前10時~午後3時(土日・祝日は同4時まで)を予定。

 一方、区は2日、区内の観光名所や地場産品を紹介する「プレ観光プラザ(仮称)」を、ツリー南側の浅草通り沿いに開設することを明らかにした。「おしなりくんの家」のすぐそばで、オープンは来月の予定。

2010年7月3日 読売新聞朝刊 江東版)

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