東京スカイツリー写真:東京アンテナ工事株式会社 | 東京スカイツリーファンクラブブログ

東京スカイツリー写真:東京アンテナ工事株式会社

毎月更新を目標に毎月写真を撮影して、15ヶ月。

ほとんど、月に2~5回ぐらいは余裕で訪問しておりまして...(笑)、面白いですよね~スカイツリーの建設現場。女房と2人で散歩しながら写真を撮ったり、小5の末っ子と何時間も現場を見ていたりと大型重機の活躍をこの目で確認できる素晴らしいスポットです。(子供たちは重機が好きみたいです。そういえばトミカを買ってあげていた頃でも作業車は人気だったな~。)


私はアンテナ工事屋を経営しているので、東京スカイツリーは電波の神様みたいに思ってお付き合いさせていただいております。

この仕事をはじめた頃に先輩から「送信所は神様。それが無ければテレビの工事屋は成り立たない。」と言われたことが耳から離れません。さらに先輩曰く、「送信所を見たら、手を合わせて拝め。」という言葉も人生訓として、若き日から実践しております。


ブログのタイトルとして社名を出させていただきましたので、追加いたしますが、弊社は創業51年でありまして、東京タワーと同じ年であります。先代の社長がテレビアンテナ製造を開始したのが、東京タワーが完成した年であります。(昭和41年にメーカー部門は廃業し、工事専業に転身しております。)


アナログ電波の時代が50年以上続いた後に、デジタル電波の時代がやってきました。


先代の東京タワーと私の東京スカイツリー、そのくらいの気概でこの大イベントを見守っているつもりです。(ああ~、大きなことを言ってしまいました。(笑))


本日、東京スカイツリーが200メートルを超えたそうですので、超える前の先週末(11月7日)に撮った写真を分析してみましょう。(爆)



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柳島付近から(11月7日撮影)

観光船らしき船が十間橋方向からバックで戻ってきました。

10月30日、31日に「小舟からスカイツリーを見よう」という企画があるということを読売新聞江東版http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tstfc/tstfc.html#kotoban

で読んだが、11月7日にもそれらしき船を発見し、思わず、シャッターを押してしまった写真。

実際にスカイツリー周辺を歩いている人は知っていると思いますが、西十間橋の手前が現在工事中のため、北十間川をスカイツリー方面に行っても、スカイツリーまでは辿り着けませんので、おそらく十間橋の先でUターンもできず、バックしてきた船を捉えた写真だと思います。



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押上駅A1出口の今まで上が見えなかった場所からの写真。

11月7日現在、押上駅A1出口が工事中のため、その先の入口まで雨よけ(フード)無しの状態で東京スカイツリーを見ることができます。この角度ですと三角形のほぼ正面から見ることが出来るので、比較的真っ直ぐな東京スカイツリーの写真が撮ることが出来ます。(おそらく期間限定です。)


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下層部分のネットが取れて、鼎の最初の接合部分(最初に右と左の鉄骨が合わさって三角形の頂点を作る部分)がネット無しで見られるようになりました。

今までは鼎の成長に気を取られ、中心部分の成長を見逃してきましたが、中心部分も窓ができ、おそらく作業員用のエレベーターだと思われますが、中で上下する人影も目撃できるようになっています。今回は、私も久しぶりに入場券を買い、業平橋駅ホームに行ってしまったくらい、中心部の工事も順調に進んでいるようです。


東京アンテナ工事株式会社の東京スカイツリー写真で38枚の写真を公開中です。

http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tokyo-sky-tree.html


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