骨格ベクトレで50代でもくびれボディに。今まで体型が変わらなかった方も変わる。時間を巻き戻す骨格ベクトルトレーナ―渡邉勢子

骨格ベクトレで50代でもくびれボディに。今まで体型が変わらなかった方も変わる。時間を巻き戻す骨格ベクトルトレーナ―渡邉勢子

骨格ベクトレで頑張らなくてもいいダイエット、健康で楽な姿勢を一緒に作っていきましょう。インスタグラムやFacebookに激変したお客様を載せています。


こんにちは。

 

◇あなたは、深呼吸できますか?
 

 

深呼吸するだけで運動になる。

気持ちも落ち着く。

自律神経も整う。

でも、深呼吸できる身体になっていますか?

 

深呼吸には2種類あります。

努力呼吸と自然呼吸。

 

努力呼吸は意識してする深呼吸。(お腹へこまして、ひきあげてなど支持する)

自然呼吸は意識しないでできる深呼吸。

 

私はヨガで努力呼吸をしてきました。

生徒さんにもそれを推奨してきました・・・えーん

努力呼吸は身体を緊張させることも知らずに。

 

呼吸は身体の奥を使います。

努力はすなわち頑張ること。

身体の奥底インナーマッスルを緊張させるのです。

 

インナーマッスルを鍛えるといいといいますが、インナーマッスルは鍛えづらいけど、

鍛えたら緊張が抜け辛いのです。

そうして、鍛え続けると背骨(胸椎)に走ってるインナーマッスルはガチガチになり、背骨(胸椎)がまっすぐになる。

背骨が真っ直ぐになると肋骨の動きが悪くなり、今度は呼吸が浅くなる。

 

あれ?おかしいな、できてたはずの深呼吸が出来なくなるのはこういう事です。

背骨が真っ直ぐになると、肋骨が開いてきます。(リブフレアといいます。)

肋骨の下には横隔膜がありますが、この横隔膜も真っ平になるので余り動かなくなります。

益々、呼吸浅くなる。

 

横にも縦にも肺が広がらないとなるのです

 

それに気づいた私は、生徒さんに呼吸法を支持するのをやめました。

プログラムによってはやることもありますが、必要以上に呼吸を意識させるのを辞めました。

そして、丸まるポーズや意識しない、頑張らない呼吸で背中の力を抜く、胸の奥の力を抜くということを意識するようにしました。

そうすると、いつも胸の奥が痛かったのがなくなり、時々深い呼吸ができるようになってきた。

生徒さんの中にもリラックスできたという方が多くなりました。

 

しかし、この自然呼吸で深呼吸できるようにしたいけど自力ではなかな難しい方は、

骨格ベクトレで背骨のこわばりを取って背中の緊張を抜きましょう。

そうすると肋骨を正しい位置に持ってくることができて、肋骨が動くようになります。

 

肋骨が動くこと=深呼吸ができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんにちは。


ヨガ

子どもって、段々重くなります。

ベビーカー乗ってくれない(笑)
3歳くらいまでは、抱っこと歩くの繰り返し。
これは、辛いです。
米袋を毎日かついでいるものですからね。

 



抱っこで身体が辛い方は何かしてますか?

ヨガ、ピラティス?筋トレ?

それともそんな暇ない?

 

抱っこは↓こんな風にしているかた多いと思います。

背骨をどんどん真っ直ぐにしていき、S字カーブをなくします。

私は3人育てて、この繰り返しでぎっくり腰や偏頭痛を繰りかえしていました。

そうしてヨガを始めてから一旦改善はしましたが。。。

それなのに

この時の私の状態は。。。

 

・何故か呼吸浅い

・S字カーブない、真っ平

・睡眠浅い

・運動しないと足腰が痛くなる。

・かといって、運動すると疲れがたまる。

 

抱っこ疲れのママたちもこんな感じじゃないでしょうか。

ヨガしていても、抱っこしているママたちと背骨が変わらなかったのに

 

骨格ベクトレをして骨から姿勢を改善したら!




左から2022年10月、12月、3月の順です。

肩が下がって、背中に緩やかなカーブが出てきました。

そうしたら、

・疲れて動けないことがなくなった

・動かないと身体痛いことがなくなった。(むしろ動くと痛い(笑)

・夢を見ることがないくらい短時間睡眠だったのが、夢を見れるくらいになった。

・意識しなくても深い呼吸ができているときがでてきた。

 

伸展した背骨で抱っこしなくても、赤ちゃんを子どもを包みこむように抱っこできるようになります。

 

この半年間で起きたことです。

体型もちょっとずつ変わりましたが、少しずつ内面も変わってきました。

 

思えば私がヨガについやした時間は、13年・・・

ひと月に、週に何回も受ける。

家で時間ないのに、やり続けるのは難しい。

やって疲れるのは、子育てに影響する。

一回の金額は大したことなくても、塵も積もれば山となる。

 

ママにはそんな時間はありません。

一回の金額は確かに高いかもしれませんが、ひと月に1~2回。

ずっと通い続けなくても大丈夫。

 

子育て終わってからやっても大丈夫?

子どもが大きくなるのは時間がかかる。

その間ずっと不調を我慢する?

 

自然にずっと不機嫌、子育てがしんどいままはお互いに悲しい。

だったら、

 

疲れず、時間もかからない。

一回の金額はジムの月々料金に少しプラスするくらい。

 

できそうと思ったら、是非体験してみてください。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

足の指浮いていませんか?

 

ペパロミ

 

これは私の足です。

 

今日の川島地域ケアプラザの生徒さん。

捻る時に右足の指が浮いていました。

 

足の指を押さえて離したら・・・

あらら、人差し指だけ浮いてきちゃうあせる

左足の人差し指もわずかながら浮きます。

 

本人は全く気付いていません。

これはこの生徒さんだけに限ってではなく、結構多いのです。

 

 

足の裏は前回転。

なので、本来は指は床を押しているはずなのです。

勝手に土踏まずも引きあがります。

 

この回転がかからないと、後ろ重心になり指が上がり、偏平足になります。

ただ、問題はここだけが原因ではないので、他の回転がどこか抜けている可能性も大です。

どこかが逆回転を起こすと、他の回転も逆になります。

 

なので、全身を調整する必要が出てきます。

 

これを筋肉で無理に指をつけると土踏まずも引きあがりますが、筋肉疲労を起こします。

俗にいう足底筋膜炎、よくいう足の裏が痛いということです。

歩きすぎで痛くなるのは、後ろ回転になっていたのを無理に前回転にしていた結果、足の裏の筋肉が疲れたからなのです。

 

しっかり、回転がかかると血流も上がります。

足の指五本の筋肉はふくらはぎに繋がっているので、冷えがなくなるのです。

 

かくいう私も何故か右足の薬指だけ浮いてたのです。

冬は外を歩くと右足の薬指だけ冷えでしびれを感じていました。

10分くらい歩いて温まらないとしびれがとれなかったのが…

 

今年は冷えを感じない!!

 

ホントは冷えてたんだとショックでした。ガーン

 

 

 

 

 骨格ベクトルトレーナーがすることとは

骨格ベクトレは、バランスボールに寝てもらったりしながら、手技を使って骨を正しい位置に移動させることで、お客様の望む身体に戻していきます。

健康とダイエット、シェイプアップを同時に頑張らずに手に入れる方法です。

 

不調や見た目の根本の原因、それは骨格が老化してくるから。

実は20代から始まってます😱

胸椎が動かなくなり、肋骨も動かなくなってくる。

関節が緩くなってきて身体が上手くうごかなくなってくる…

 

そんな身体を筋肉は頑張って支えたり、良くしようと益々無理をする…(私も頑張ってます!未だ💧)

運動しているのに…2~3日すると身体がおかしくなる。

腕がどんどん太くなる、下半身がたくましくなる。

挙句の果てに運動しているはずなのに、腰が痛くなったり。

 

あれ?健康のために頑張っていたはず?

 

そんな努力はやめましょう!

 

じゃあどうしたらいいのか?

健康への近道、パフォーマンスアップの近道は骨を正しい位置に移動させることです。

 

頑張らないで他力8割、自力2割で骨格を整えて健康とダイエット、シェイプアップを手にしていきましょう。

 

※医療行為ではありません。

※お時間は60~90分ほど

※施術は月1〜2回ほどですが、回数がどれだけかかるかは人によります。

※変化は緩やかですが、確実に少しずつ変わります。

※4回、10回と回数重ねるほど変化は確実です。※パーソナルです。

※出張も可能です(出張料は頂きます)

※妊娠中、産後すぐの方は不可です。

 

⭐詳細、お問い合わせはFacebookやInstagramのDMへ。

 

詳しくは骨格メソッド↓チェックしてみて下さい。

@yoga_space_standpoint @mona.risa.mm 

 

 

 骨格にはギアがある

この写真は歯車の数が二つ少ないですが、本当は歯車が7つあります。

私たち人間は大昔ホヤとかの無脊椎動物から進化の一途をたどってきたのですが、4つ足歩行から二足歩行になる際に、関節や骨格にらせんの回転をかけて立ち上がってきました。

 

自然界の竜巻や渦潮などを見ると分かりますが、回転をかけると上昇するのです。

実は身体はギア構造でできているのです。

 

しかし、この胸椎が老化して真っ直ぐになると肋骨が回転しなくなります。

歯車の一個が固まったりすると他は動きませんよね。

 

そうすると、身体はどうするかというと…

歯車を外すのです。

肩を外す、股関節を外す。

 

脳は賢いのでギアに頼らず動こうとします。

 

 ギアに頼らないとどうなるのか?

 

 

外すと支えられなくなるので、当然筋肉が頑張ります。

そして、筋肉には限界があるのでこれがケガをする原因(過伸展、傷める等)になります。

 

私、肩が柔らかい、股関節柔らかいと喜んでたりしませんか?

運動すればするほど足が太くなる、肩回りが大きくなる(要はごつくなる)方は、あなたの関節は緩んでいるかもしれません。

 

スタイルをよくしたいのに運動すればするほど、結果がでない、身体を傷めるのは骨格が原因なのです。