土曜日に同僚の革命家が主催するPRラボ勉強会に参加。
総勢約25名の参加者、4チームに分かれ
それぞれでディスカッションしました。
自分のチームはPR会社のK社、P社、S社、B社、そしてI社、
あとリリース配信会社の方の6名。
議題は、
・2009年のPR業界をふり返って
・どーするどーなる2010年のマーケティグPR
・これからのメディア動向
参加したメンバーの特徴でもあったのかもしれないが、
話題は主にWEBに関することが中心に。
但し、WEBはあくまで手段でしかなく、
要はコンテンツの質が肝になることを再確認。
みんな普段からよく考えているなぁ、と。
あと、ディスカッションしている中で切に感じたのは
「最近メディアの生の声を聞けていない」こと
前職の時はメディア回りをしていた為、
メディアの方が何を考えていて、問題にしているのか
知る機会もあったが、最近はそれがない。
生活者のパーセプションを変化させることが
PRの目的であることは変わりないが、
これからのメディアの変化に対応する為には、
メディア側の意識は知っておく必要があるな、と。
酒の場でなく、色々な人と意見交換が出来る、
非常に有意義な会でした。